STAFFインタビュー Vol.1
KAIGO LEADERS 事務局 保坂光葉
こんにちは、Join for Kaigoの森近です。
今日はKAIGO LEADERSの事務局を支える保坂光葉さんのインタビューです。プロボノメンバー50名が活躍するKAIGO LEADERSの事務局を1人で務める保坂さん。メンバーからは、「事務局ができてから活動が間違いなく加速している」と信頼も厚く、慕われています。そんな保坂さんがどのような想いで働いているのかをインタビューしました。
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入社までの経緯
保坂さんは、精神保健福祉士の資格を所持し、生活支援員として、精神障害のある人の自立支援の仕事をしていました。
保坂:「やりがいがある一方で、すごく大変でした。働くなかで、支援職にも、支援が必要だと感じました。次第に、支援職を支援する仕事をしたいと思うようになりました。」
そんな時、2018年12月に保坂さんがたまたま目にしたのが、株式会社Join for Kaigoの求人情報が書かれた、求人サイトのメルマガでした。家からは決して近くはなかったですが、「ここだったら、やりたいことができるかもしれない!」そう思い、面接に応募しました。
そして、採用面接に進みます。
保坂:採用面接は堅い感じではなく、フレンドリーでした。面接でお話するなかで、「閉鎖的な環境にいて、苦しむ支援職の力になれるかもしれない。」という想いは確信に変わりました。
株式会社Join for Kaigoで働くことになりました。具体的にはどのような働き方をしているのでしょうか。
保坂:火曜日に全体ミーティングがあるので、固定で出勤しています。それ以外に、もう1日出勤し、あとは、リモートで仕事をしています。もう1つの法人で事務局の仕事を掛け持ちしていますが、無理なく働けています。
仕事内容について
ーー具体的な仕事内容は?
保坂:もともと、事務局体制をはじめてつくるというタイミングで入社したので、仕事をみんなでつくっていくところからスタートでした。
様々なプロジェクトの事務サポート全般をしています。多くのプロジェクトの細かいサポートをするので、抜けが無いようにするのは大変ですが、やりがいがあります。
また、事務だけでなく、SNS発信やHP更新など広報の仕事もできるのが、良いですね。
仕事のやりがいについてはこう語ります。
保坂:「支援職であるKAIGO LEADERSのメンバーが、ここにいることに価値を感じている。」何気ないメッセージのやり取りから、そんな想いを感じ取ったときにやりがいを感じます。
金沢へ出張に行き、金沢の人と出会ったり、ゆっくり話したりできたことも楽しかったです。
事務局におすすめな人とおすすめしない人
ーーこれからやりたいことは、どのようなことでしょうか。
保坂:事務作業が多いけど、自由で決まりきっていない事務局です。だからこそ、Join for Kaigoらしい事務局をつくっていきたいです。
ーー株式会社Join for Kaigoで働くことをオススメできる人は、どんな人でしょうか?
保坂:「新しいことを一緒につくっていきたい人」ですね。それだけではなく、事務局の場合、細かい気配りがある人が良いですね。
ーー反対に、どんな人には、オススメできないと想いますか?
保坂:派手な仕事はなく、地味にやることが多いので、それが嫌な人は不向きかもしれません。あと、決められた仕事をやれば良いワケではなく、メンバーとのコミュニケーションのなかで仕事を探すので、ひとりで淡々と作業したい人は難しいですね。
保坂さんが、どんな事務局をつくっていくのか、興味深いですね。
Join for Kaigoでは、“事務局業務”の固定概念にとらわれず、事業の展開に合わせて柔軟に考えながら、新しいことを一緒につくっていきたいメンバーを募集しています。
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