1
/
5

「自分たちが考えた企画や広告物でお客様に行動変容を起こす」0から1を生む仕事のやりがいと楽しさ

■ビズ・クリエイションに入社した経緯

新卒で入社した住宅会社(営業職)を退職後、また営業職をするか迷っていたので一度全く違う職種を経験するために派遣社員として完全内勤のお仕事をしたことがありました。チャイムが鳴ったら始業をしてチャイムが鳴ったらお昼をとって・・・こんなに明るい時間に帰れるんだ!という喜びもありつつ、なんでこんな時間に帰ってるんだろうと虚無感もあって。周りの人たちはすごくいい人たちばかりだったけど、やっぱり自分には営業職が向いていると思いました。契約満了後、元々希望していた広告会社での就職を探していたとき、前職でお世話になった方から「ビズ・クリエイションって覚えてる?募集してるらしいよ」と連絡をいただきました。私のことを知ってくれていた営業の方が「会いたい」と言ってくれているから繋ごうか?と。そんな願ったりかなったりなことはないと思い、すぐに会いに行きました。ドキドキしながら訪問したことを覚えています。その年の9月に面接を受けて10月に入社しました。

■ビズ・クリエイションを選んだ理由

広告代理店に勤めたかったというのが一番の理由です。広告に興味を持ったのは住宅会社で営業をしているときでした。当時はまだWeb広告は一般的ではなくて、チラシや紙媒体への掲載が中心だったんです。載せる写真を一つ変えるだけで、こんなにも集客って変わるんだという体験を何度も経験していたのが一番の理由だと思います。元々デザインや広告に興味はあったので、よりそういう仕事をしたいと思っていましたね。あと、岡山県ってハウスメーカーさんが強いエリアだと言われているんですが、当時は漠然と「なんで自分たちのことを知ってもらえる機会がこんなに少ないんだろう」と思っていて。自分が広告に携わることによって、エンドユーザーのお客様がフラットに情報を知れるようになればいいなと思っていました。全く違う業界で未経験の挑戦ではありますが、これまでの住宅会社における経験や知識も活かせることに魅力を感じました。


■これまでの働き方とビズ・クリエイションに起きた変化

入社当時の営業先は香川だったので、毎日高速に乗って瀬戸大橋を渡って・・・片道1時間〜1時間半ぐらいの場所まで行っていました。営業先を19時とか20時に出て岡山に帰ってくるので21〜22時に帰社、そこから事務作業をするので帰宅する頃には日が回っている生活が1年ほど続きましたね。今では考えられないですが、当時はいわゆるゴリゴリの営業会社でしたね。体調を崩してしまい、休暇を取っていた時期もありましたが、そのときに優しくしていただき「戻ってきてもらいたい」と言ってくれたのが代表でした。だから恩返しなんて偉そうなことは言えませんが、会社が大変なときは自分が返す番だと思っていましたね。2019年頃から大きな変革期に入ったのですが、本当にあのタイミングから会社が変わったという感じがしています。これまで担当してきた業務でいうと、営業として入社して広報だった時期もあるんです。体調不良から復帰してすぐに営業は難しいかもしれないと、内勤営業からスタートすることになりました。採用や広報的な業務をしながら当時の広告事業部を見ながら、復帰後の1年は本当にいろんなことをしていました。


■ビズ・クリエイションで長く働けている理由

一番大きいのはお客様との関係ですね。日々お客様に支えられているとすごく感じています。失いたくない関係性というか、せっかく何年もかけて築いているお客様との関係を、別の会社には取られたくないという気持ちがあります。あとは単純に飽きさせてもらえない(笑)私、結構な飽き性なんですけど、こんなにも飽きない仕事があるんだなと思います。ビズ・クリエイションでの仕事は、お客様と一緒に考えさせてもらって、任せてもらえるので言われたことだけをこなすとか、今あるものを売るだけという仕事ではありません。0から1にするということが他の業界に比べたら、たくさん生まれる仕事だと思うんです。例えお客様にしたいと言われても、お客様のためにならなかったりよくないことには、よくないとお伝えしますし、今最適なのはこれだと提案できることが、この仕事の良さだと思っていますし、それをさせてくれる会社であるということですね。あとは、やっぱり周りのメンバーには恵まれているなと最近改めて実感しています。デザインが好きとか、お客様と話をすることが好きとか、それぞれいろんな好きを持っていると思うんですけど、ビズ・クリエイションにはその「好き」の感覚が近い人たちが集まってる気がします。未経験でも活躍できる土壌はもちろんありますが、それ以前に、目指すものが近いなと。自分自身がよければいいとか、決められた時間の中だけ働きたいとか、自分の収入が上がる方がいいとか、仕事に求めるところって様々な考え方があると思うんですけど、ここに集まっている人たちは「お客様のためになりたい」という根本が変わらないですし、仕事に対するベクトルやモチベーションというものがすごく近いので、経験未経験関係なくそれぞれが力を発揮できるのだと思います。


■プロモーション事業部のマネージャーとしてチームづくりでこだわっていること

組織なので、役職の上下関係はあると思いますが、個人的に意識してるのは「この人に言っても仕方ない」と思われないようにしようということですね。私が「言ってくれたらいいのに」と思っている以上にチームのみんなは、私に気を遣っているんだろうなと思うんですよね、立場的にも責任者として事業部を見ないといけないですし。だからなるべく空気づくりは、個人的に特に意識をしています。声をかけるとか、仕事と関係のない話をするとか、うざいかもしれないですが(笑)ランチのときに何食べてるの?とか、会話がないよりはあった方がいいかなと思って声をかけるようにしています。私は会話が生まれる空間にいたいと思っていますし、何より私が喋っているということは、みんな喋ってもいいんだなって思ってくれるかなという感じですね。マネージャーの私がずっと黙々と誰とも喋らず1日中パソコンに向かっていたら多分怖いと思うんですよ。だからわざと雑談したりうろちょろしたりしながら「この人暇なんだな」と思ってもらって、気軽に相談ができたり声もかけたりしやすい振る舞いが大事だと思っています。


■1日の仕事の流れ

9時から10時の間に出勤してメールのチェックやその日に入っている商談の準備をしています。だいたい10時か11時くらいから商談が入るので対応をして、午後も商談が入っていれば出ますし、お客様から依頼されたものがあれば事務作業をこなしたりということもありますね。商談もまだまだ自分メインの物も多いので、マネージャーとしてメンバーをサポートしながら自分のお客様も持ちながらという感じですね。最近はBPOの商談に入ったり、同席したり、打合せに参加したりがすごく増えていて、夕方まで商談が入っていてそこから事務作業をしている感じです。商談は基本オンラインで、岡山県内の会社へは稀に行くこともあります。退社するのは20時前後くらいです。


■ビズ・クリエイションで働いてよかったこと

集客がうまくいって喜んでいただけることはもちろんあるんですが、自分たちは集客のプロなのである意味当たり前だと思っています。自分が考えた企画や広告物で、エンドユーザーであるお客様に行動変容を起こすというのはとてもやりがいを感じています。スマホなどで広告を目にしてくれて「このイベントに行ってみよう」と思って、実際に予約したり来場したりしてくれるわけじゃないですか、なんかそれってすごいことだなと思います。ビズ・クリエイションの社風でいうと、あれは駄目これは駄目ってあんまりないんですよね。企画や提案内容に対しては「とりあえずやってみよう」と挑戦できるところは、おそらく他社よりも多いですし、仕事に対して「飽きない」に繋がる部分だと思っています。


■ビズ・クリエイションに向いている人

変化が好きな人は楽しんで働けると思います。逆を言えば、ルーティン作業が好きな人には向いていないf気がしますね。住宅が好きな人、ものづくりが好きな人はそれを発揮できると思いますし、自分からどんどん「こんなことをやってみよう」「あんなことをやってみよう」ができる会社ではあります。もちろん、会社を巻き込んで大がかりなことをするときは事前の相談が必要になりますが、基本的にはお客様にご提案する上では予算の中だったら何を提案しても良いので、その面白さはあると思いますね。

あとは、自律できる、していることは必要だと思います。例えば、フルリモートができる部署があったり、フレックスでプライベートと両立ができたり自由度の高い働き方が成り立っているのは、一人一人が自律できているからだと思っています。制度ありきではなく、今いるメンバー同士、しっかりと関係構築ができていて信頼関係があるから、仕事が必ず滞りなく進むという前提で成り立っている制度だと思っています。実際に各々の仕事のスピード感はすごくあると思います。私のお喋りが邪魔だなって思われているんだろうなというくらいみんな黙々と仕事をしていますし、業務量はとても多いです。だから自由と義務がしっかりと噛み合っている方が集まっている場所だと思います。


株式会社ビズ・クリエイションでは一緒に働く仲間を募集しています
2 いいね!
2 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

奥野 絵里奈さんにいいねを伝えよう
奥野 絵里奈さんや会社があなたに興味を持つかも