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『楽しさ×情熱』日本で唯一のシステムを開発しているエンジニアに迫りました!

BitStarの社員に今までの経歴や現在のお仕事を掘り下げて聞く【Starインタビュー】
今回は、開発部でエンジニアとして活躍されている、リーダーの守屋さんにインタビューしました!

ー まずはこれまでのご経歴を教えてください。

新卒で大手Slerに入社し、名古屋にある車関連の案件に参画していました。名古屋で車といえば、みなさんが思い浮かぶ某T社です(笑)入社してからは、車のカーナビをディスプレイ化した際に、カーナビと連携するシステムの開発をしていました。関係者は総勢100名程いまして、社内のだけでも30名は参画している程の大規模案件でしたね。入社してすぐはテスターから入り、徐々に任せていただける業務の幅が広がりまして、最終的には基本設計から保守・運用まで一貫して担当していました。使用している言語はCとC++がメインで、開発手法はガチガチのウォーターフォールです。自分が携わったシステムが、そこらじゅうに走っているほとんどの車に搭載されているというのはやりがいに感じましたし、5年間でエンジニアの基礎からを学ぶことができたので、とても良い経験ができたと思っています。

一通りの開発ができるようになってから、今後のキャリアについて考えるようになりました。それから『もっと手を動かしながら上流工程にも対応できるようなエンジニアになりたい』と思うようになりましたね。色々と調べた結果、自分はWEBエンジニアになりたいのか!ということに気がつき、転職を決意。それからご縁があり、2022年8月にBitStarへ入社しました。

ー名古屋で車関連の案件といえば・・・というのはエンジニア業界ではあるあるですよね(笑)BitStarへの入社の決め手はどこにありましたか?

楽しくてワクワクするような仕事に携われる”と思ったことが決め手ですね。これは転職において大事にしていた軸でもあります。元々エンタメというコンテンツに興味があり、その中でも特に音楽は趣味で無料配布のBGMを作成したりしているぐらい好きなんです。音楽で食っていくつもりはなかったので、趣味を仕事にするのではなく、趣味と仕事を両立できたらいいなと思っていました。そう言うこともあり、当時からエンタメに携われる仕事には魅力を感じていましたね。

BitStarはエンタメを主軸に事業を展開しているので、まずはその時点で興味が湧いたのですが、公式HPに掲載されているCompanyDeckに記載のあった『現在となりたい姿の延長線上にBitStarがあるのが良し』というフレーズがいいなと思ったのが印象に残っています。会社が求めるままのエンジニアを目指すのではなく、自分のキャリアを叶える過程として、BitStarで活躍していく。BitStarは、明確な目標と意欲があれば、未経験エンジニアでも様々なことに挑戦できる環境があるんだ!ということを知ってから、志望度が高まりました。

最後の決め手は一緒に働く方の雰囲気ですね。みなさん穏やかで良い方ばかりなのですが、システム開発への熱量は非常に高いです。自分が携わっているシステムに興味がないと良い成果物は生み出せないと思いますし、チーム全員が同じ方向を向いていなければ、PJを円滑に進めることができないと思っています。選考が進むにつれ、BitStarにはエンジニアとして誇りを持って開発をしている方が多く在籍している会社なんだ、ということを知りました。僕もそんなBitStarの一員になりたい!と思うようになり、BitStarへの入社を決めたというわけです。

ー確かに、『現在となりたい姿の延長線上にBitStarがあるのが良し』というのはとてもいいフレーズですよね。現在はどんな業務を担当されていますか?

現在は複数案件に参画しながらメンバー5名のマネジメントをしています。担当している中で一番大きな案件は、自社で開発し販売まで行っている『BitStar Match』というシステムです。一言で表すと、”企業がインフルエンサーへ気軽にキャスティングの依頼ができるオンラインプラットフォーム”でしょうか。システムはRubyとReact.js、TypeScriptで構成されており、開発工程は要件整理から一貫して担当しています。流れとしては、まず要件整理と要件定義、設計フェーズを僕の方で作り、そこから必要なタスクを細分化。整理ができたら、PJ全員へ振り分けていきます。担当するタスクが決まったら、自分もしっかり手を動かしながらメンバーのレビューも行いつつ、1週間単位で開発を進めていくイメージです。機能が無事追加された後も、適宜修正をしながら保守・運用を継続しています。
最近開発したものだと、”企業に最適なインフルエンサーを生成AIでマッチングする機能”ですかね。これは生成AIの中でも特に有名なChatGPTを活用して開発したもので、実は特許を出願するぐらい珍しくて便利な機能なんです!詳細は公式HPに記載しているので、気になった方はぜひ見ていただけると嬉しいです!

BitStar Match (ビットスターマッチ)
BitStar Matchはインフルエンサータイアップを手軽に依頼でき、安心のサポートを受けながら実施できるオンラインプラットフォームです。
https://bitstar.tokyo/match/

ちなみに今は新たなインフルエンサープラットフォームの開発に携わっています。いつか世に出るその日を楽しみにしながら、日々の開発に勤しんでいます!

ーありがとうございます。メンバーとのコミュニケーションで意識されていることはありますか?

メンバーの手を止めないようにすること、同じ目線で話すようにすることですね。まず、一つ目の”メンバーの手を止めないように意識する”ですが、これの理由は簡単で、”開発は全て納期が決まっているものであるから”です。タスクを振り分けて、メンバー全員が異なる作業をしていたとしても、最終的には全てを統合するので、1人の手が止まってしまうと開発スケジュールが遅れてしまう可能性が出てくるのです。納期をずらすことは基本的にできないため、予定の遅延は許されない。そんな理由からボトルネックを発生させない仕組み作りを意識しているのです。具体的な行動としては、”メンバーからレビューを依頼されたらなるべく早く返す”であったり、”相談をしやすい雰囲気を作る”と言うことでしょうか。レビューに関しては当たり前かもしれませんが、雰囲気作りに関しては特に気をつけていますね。現在開発部は原則週2回出社になるので、出社時はデスクで直接様子を確認、在宅時は適宜Slackでのコミュニケーションを意識。特に在宅時のSlackは日々多くの質問が飛び交っていますが、とてもいい環境が作れていると思っています。

もう一つの”同じ目線で話すようにすること”ですが、これはマネジメントだけでなく全てのコミュニケーションに関わることだと思っています。意見が食い違った際に、冒頭で否定から入らないこと、そして上から目線で圧迫しないこと。自分の伝え方が悪かったのかもしれないと言うことを振り返り、それを相手に伝えること。意見が割れたとしても納得できる着地点を探り、お互いが腹落ちできるところまでしっかり話し合う。意識するポイントを見つけることができれば、次回以降は円滑なコミュニケーションが取れますし、お互い気持ちよく仕事ができますよね。組織で仕事をしていく上では、とても大切なことだと思っています。

ー守屋さんがメンバーへしっかり向き合っている様子が伺えました。では、BitStarに入社したらどんなことにチャレンジできるかを教えてください。

まず第一に、日本で唯一の”インフルエンサープラットフォームの開発”に携わることができます!このシステムにはまだまだ改善点があって、”利用するすべての人から見ての使いやすいUIはどんなデザインか?”であったり、”インフルエンサーの案件分析から請求書まですべて管理できたらいいな”といった感じで、具体案を挙げ出したらキリがありません。課題が多いからこそ、チャレンジできる機会もたくさんあるんですよね。また自社開発をしている企業の中でも、ここまで多くの新規開発に携われる環境が整っているBitStarは珍しいと思います。若手だったとしても、実績を残して手を挙げれば様々なことに挑戦できる。その結果、自分がチャレンジしたシステムが完成して、利用する事業部側やユーザーが喜んでくれたら嬉しいに決まっていますよね。このプラットホームの可能性は無限大なので、エンジニアとしてチャレンジをしながら楽しんで開発をしていきたい!と思っている方にはぴったりだと思います。

ー『可能性は無限大』というとなんだか夢いっぱいでワクワクします!最後にBitStarに入りたい!と思っている候補者へ一言どうぞ!

楽しみながら情熱を持ちつつ、一緒に新たなインフルエンサープラットフォームのリリースを実現させましょう!

ー守屋さん、ありがとうございました!

メンバー想いな一面がありつつも、内なる情熱を心に秘めている守屋さん。
現在開発中の”インフルエンサープラットフォーム”のリリースにも期待が高まります!

ここまでインタビュー記事を呼んでくださりありがとうございました!
BitStarでは複数のポジションを募集中です。
少しでも興味を持っていただけましたら、「話を聞きに行きたい」からお気軽にご連絡ください!





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