「”あなたにマネジメントして欲しい”と言われる存在になりたい」BitStar 内定者ブログ vol.11

自己紹介、学生時代について

はじめまして。2023年4月にBitStarへ入社予定の野田もえり（のだもえり）と申します！
現在大学4年生で卒業論文も終わり、卒業までの貴重な学生生活を謳歌する日々です。
3月からはBitStarでインターンを開始する予定で、緊張もありますが、楽しみな気持ちです！
大学ではエンターテインメントビジネスに関する授業を積極的に受講したり、エンタメに関するゼミに所属していました。今後のアーティストのライブの形や音楽市場の変化などについて資料を読んで考察したり、マッチングアプリに関して賛成と反対に分かれてディベートしたり、自由な空気感で楽しみながら活動をしていました。

・趣味

趣味はライブに行くこと、韓国語の勉強、韓国に関わる全般が好きです！
私は中学生の時からAAAが好きで活動休止までの9年間毎年ライブに行っていたので、ライブという空間がとても好きで自然と趣味になりました。今年の夏には山梨へ野外フェスに行ったり、韓国アイドルのASTROやSEVENTEEN、歌手のにしなのライブにも行きました。やっとライブが開催されるようになりましたが、はやくマスク無しで大声を出して思いっきり楽しみたいです！

Nissyのライブに行った時の1枚です。

韓国語は大学2年生の夏から教室に通って勉強しています。今は検定の合格に向けて努力している最中です！アイドルや韓国ドラマ、コスメもすごく好きで、暇さえあれば韓国のカルチャーに触れています。卒業までにまた韓国旅行に行くのですごく楽しみです。

10月に韓国でチマチョゴリを着てきました！

・サークル

大学では軽音サークルに所属し、副幹部を務めていました。楽器はベースを担当していました。裏で曲の進行をしたり、曲によって目立つこともできて、演奏していて気分が上がります！
副幹部としては、ライブごとに告知する広告制作を担当していました。自分が作ったポスターを見てライブに来てくれるお客さんを会場で見られることもモチベーションになっていましたし、イベントなどに関わる仕事の楽しみも幹部の仕事を通して実感しました。

1年生から同じメンバーの3ピースバンドで活動してきて、4年間ちょっとしたアーティスト活動が体験できた気分でした(笑)　それまでバンドとは無縁の人生でしたが、サークル活動をきっかけに新しい世界を体験して貴重な思い出になりました。バンド音楽は、マルシィ、ヨルシカなどが好きです！

・アルバイト

大学1年生から2年生までKALDIで働いていました。それまでお店のことが気になりながらも買い物をしたことが無かったので、知らない環境こそ面白そうだなと思い選びました。ショッピングモールの中にあって忙しい店舗だったので、暇な時間が嫌いな私にはピッタリでした。コーヒーに詳しくなりました！
近所の個人経営の居酒屋でも働いていました。私が小学生の頃にお囃子を習っていた先生夫婦が経営しているお店なのですが、年配の方がよく来店され地元の方とも仲良くなることができ、アットホーム感にあふれていて、バイトに行きたくない日が無いくらい居心地が良い最高のバイト先でした。

誕生日には手作りプレートをお客様からいただきました！

どんな軸で就活していたか

「好きなことや興味があることを仕事にしたい」「人に幸せや価値を与えられる仕事がしたい」という2点を大事にして就活をしていました。
もともとライブが好きだったこともあり、エンタメ自体は身近に存在しますが、特別な時間や楽しさ、幸せも与えることができるところに魅力を感じていました。そのためエンタメ業界で働きたいということは大学入学当初から思っていて、いざ就活が始まる際「エンタメ業界の中でも何がしたいのか」を改めて考えました。
ライブ・SNS・音楽に興味があり、人のために動くことが好きな自分には、その業界の中でどの職種があっているか、どんなことがやりたいかを就活を通して明確にしていきました。どんな仕事があるかは業界研究やいろいろな求人サイトを見て初めて知ることも多く、一度視野を広げてから軸に沿って考え直していました。


BitStarに入社を決めた理由

マネージャー業の求人を探していた時にBitStarを見つけ、「YouTubeクリエイターのマネージャー」という就活当初は思いつかなかった職業と出会いすぐに会社のことを調べました。

360度マネジメントという、クリエイターのやりたいことを多方面からサポートし実現できる環境があり、仕事を通してBitStarのマネジメント事業だからこそ得られるスキルや経験があると感じました。
BitStarには他にも様々な部署や事業があるため、ワクワクするこの会社で成長していきたいと思い決めました。またYouTubeという身近なエンタメの中で、マネージャーとしてクリエイターや視聴者など人のために具体的に働くことができる点も、就活軸に合っていました。

面接では緊張でいっぱいでしたが、やりたいことやどうなっていきたいかを話しながら働く想像が増していき、より入社意欲が高まりました！


最後に一言

理想のマネージャー象として、「野田さんにマネジメントして欲しい」と言っていただけるような人になりたいと思っています。将来は韓国に関連するお仕事に携わり、まだ日本に未上陸の韓国コスメを紹介するようなコラボ企画も実現させてみたいです。

自分なりの精一杯を発揮して小さいことから一つ一つチャレンジしていき、そこから大きな成長に繋げていきたいです。何事も前向きに頑張ります！
お読みいただきありがとうございました！