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「自分が携わった仕事が世に出ていくところを見たい」未経験から広告営業へ!思いを実現させたBitStar Agentタイアップ広告営業のお仕事【Starインタビュー】

BitStarの社員に今までの経歴や現在のお仕事を掘り下げて聞く【Starインタビュー】
今回はマーケティングソリューション本部代理店ソリューション局の大月秋菜さんにインタビューしました!

ーまずは入社前のご経歴を簡単に教えてください。
私は新卒でWebリスクコンサルティングの会社に入社し、営業をしていました。リスクコンサルティングってちょっと伝わりにくいと思うんですけど、例えばインターネットでサービス名や会社名を調べた時にそれに付随する悪い情報・悪評が出てきてしまうことってありますよね。それを消してネット上をクリーンにしますよ、という仕事です。

そこで3年勤めた後、先に転職された会社の先輩に誘われて、同業態の会社に転職しました。そこではもう少し幅広く、リスクコンサルティングに加えてSEO対策やSNS運用なども扱うWebコンサルティング事業に従事していました。ネガティブな情報を極力ネットに出さないためにはどうしたらいいか?ということを中心に、クライアントへの提案やコンサルティングをしていました。

ーWebコンサル系の経歴が長かったんですね。そこから転職を考えたのはなぜでしたか?
Webコンサルを長い間やっていて、リスクコンサルティングは「マイナスなものをゼロにする」という側面が強く、自分の仕事が表面的に見えづらいなと感じるようになりました。もう少し自分の携わった仕事が世の中に出ていくところを見たい、という気持ちがだんだん強くなり、転職を考え始めました。

クライアントからはとても感謝していただける仕事でしたし、こういう会社がないとPR的には困るよねという言葉はよくもらっていたので、自分自身も大事な仕事であることは理解していたんですけど、一生のうちで自分が携わった仕事がもっと世の中に出て「これ私がやった仕事だよ!」って言いたいなと思ったんですよね。

ーではその思いを叶えられるような仕事を軸に転職活動をしていたんですね。
そうですね。BitStarのようなインフルエンサーマーケティングだったり、広告・PR関係の会社を中心に見ていました。BitStarのことは転職エージェント経由で知りましたね。

ー広告業界未経験からの転職だと、BitStarがやってる事業のイメージはつきましたか?
正直最初はあまりつかなかったです(笑)。元々YouTubeを見ることは好きでしたし、クリエイターの存在はもちろん知っていたんですけど、じゃあそれってどうやるんだっけ?というのは面接を受けるまでは正直なところ全然分からなかったですね。

ー面接を通して理解を深めていかれたんですね。面接で印象に残っていることはありますか?
最初はBitStarの「100年後に名前が残る産業・文化をつくる」というミッションがとてもかっこいいなという印象でした。時代が進んで移り変わっていく中で、それでも100年後に名前が残ることってすごいことじゃないですか。時代の変化が激しいところでそこをミッションに掲げているのはすごく自信があるんだろうなと感じていました。

そして、私がやりたかったことってそういう仕事に携わることだなと思ったんです。面接が進み、自分で会社のことを調べていくうちに志望度が高くなっていったって感じでしたね。
あとは、ナショナルクライアントなども多いと聞いて、そういう仕事に携われることは大変そうだけどめちゃくちゃ面白そうだなと思ってワクワクしました。

ー未経験での転職に不安はなかったですか?
もちろんありましたよ!その前の転職の時は、経験あるものから経験あるものへの転職だったのであまり不安はなかったんですけど、広告業界未経験というのはすごく不安でしたね。情報をキャッチアップできるのか?とか、20代後半からのチャレンジなので、営業としてやっていけるのか?みたいな不安が強かったです。

でも、面接してくださった九州支社長の岩田さんや現在の上長でもある宮本さんが、「未経験であること自体は関係なくて、自分からキャッチアップしていくことさえ苦じゃなければやっていけると思うよ」と言っていただいたので、そこはすごく励みになりましたし安心しましたね。

ー実際入ってからもギャップはなかったですか?
そうですね、面接で聞いていたこととギャップはありませんでした。トレンドのキャッチアップがすごく大事になってくる仕事なので、どんどん自分でアンテナを張って掴みにいくことが大切かなと思います。その辺りは先輩方からも教えていただきつつ、今でも強く意識するようにしています。

ー入社の決め手になったのはどんなことでしたか?
先ほど言っていたミッションや事業への共感もありましたし、最終面接で宮本さんとお話した時に、良いことばかりでなく色々な側面でお話してもらえたことが大きかったです。また、どうせだったら長く働いてほしいというのをすごく仰っていただいて、私がやりたいことを実現するためにはどうしたらいいんだっけ?というところまで親身になって話してくださったので、こういう人がいるところで働きたいなと思ったのも決め手になりました。

その前の2次面接の岩田さんも良いことだけでなくて大変なことや現実的なことまでしっかり伝えてくださったんですよね。そして岩田さんが女性でマネージャーとして活躍されているのを見て、今後キャリアを積んでいく上で心強いなと感じたというのもありました。

ーここから今のお仕事についてお伺いできればと思うのですが、簡単にお仕事の内容を教えてください!
現在マーケティングソリューション本部に所属していて、広告代理店さんをメインに担当しています。仕事内容としては、クリエイターのキャスティングやソーシャルメディア上でのプロモーションの企画提案をおこなっています。

代理店さんから「コンペがあってインフルエンサーを絡めたプロモーションやYouTubeタイアップを入れたいから手伝ってほしい」というご相談をいただくこともありますし、「この商品をこれくらいの予算でどういうタイアップができるか一緒に考えてほしい」みたいな依頼をいただくことが多いですかね。

ー広告代理店さんとやりとりすることが多いんですね。
そうですね。リーダーの中村さんからは「私たちの仕事は調整が命!」と言われています。クライアント/広告代理店/BitStar/クリエイターと関わってくるので、そこをいかにスムーズに進められるかという調整力が求められます。どこかが滞ると進まなくなってしまうので、全体を見て円滑に進めていくことが大事ですね。

ー今の仕事の楽しさや魅力はどんなところですか?
自分が携わったタイアップ動画の再生回数が大きくなっていったり、携わった仕事がニュースサイトなどで取り上げられたり、表に出ていくのを見るとワクワクします。友達や家族にも「これ私がやったんだよ!」って言っちゃいますね。大手のクライアントや代理店と関わる仕事だと、金額や規模も大きかったりするので、自分が大きなプロジェクトを動かしているんだ、とプレッシャーを感じることもありますが、それも楽しいなと思います。

クリエイターって世に出ていてもYouTube止まりになってる人もいると思うんですけど、それを今後BitStarが介在することによって「YouTubeクリエイターってこういう影響力があるしこういうこともできるんですよ」みたいなアイデアを提案できるようになれば、より大きなお仕事を一緒にできるようになるので、そういうこともトライしていきたいです。

ー大月さんが入社した時はリモートワークが多くて大変なこともあったと思うんですけど、どうやってキャッチアップしていきましたか?
リモート環境の中では、何かある度に「ちょっとミーティングさせてください!」とお願いしていました。あとは、全社リモートだったのでオフィスに人数が少ないことを逆手に、出社して直接教えてもらうみたいなこともありました。人数が少ない分、出社している方と密にコミュニケーションが取れたというのは良かったかなと思います。小さな輪の会話に入っていくことで、自分の所属する局だけでなく他のチームの話を聞けたり、意外にメリットもありましたね。小さなことでも分からないことは隣にいるリーダーの中村さんに逐一聞いていました。

ー広告未経験ということで、その辺りの勉強はしましたか?
研修の中で、いろいろなタイアップ動画を見てYouTube広告とはなんだと思うか?ということを考察する課題をやりました。あとは周りの方におすすめしていただいた本を読んだりして知識をつけていましたね。新入社員向けの課題をやったり、今までBitStarがやったタイアップ広告がまとまっている資料を見ながら、自分で勉強しました。専門用語や分からないことがいっぱいあったんですけど、用語集にまとまっているのを見たり、研修をしていただいたり。自分からキャッチアップしていく気さえあれば未経験でもやっていける環境は整っているかなと思います。

あとはやっぱり現場で仕事しながら覚えるというのが一番大事だなと思うので、中村さんの案件をお手伝いしたり一緒にやらせてもらったりして覚えていきました。中村さんがどんどん任せてくださったので、早く一人でできるようになろうと努力しましたし、責任感も生まれました。

ー逆に前職の経験が活きていることもありますか?
無形商材の営業をしていたので、お客さんにどう話せば分かりやすいか?響きやすいか?などの培ってきた営業力は、前職で鍛えられたものが活きています。あとは検索力ですかね!前職の頃から検索したらどういう情報が出てくるかというのを見ていましたし、炎上みたいな情報もありますけど、どういう検索をしたら良いものが見つかるのか?といった勘所は今の仕事に活きているなと思います。

提案する際に商材や企画に合わせてクリエイターのリストアップをするんですけど、「この企画だったらどういう動画あげてる人がいいんだろう?」とか、「どういうコンテンツを普段やっているクリエイターが合うかな」みたいなことは営業一人一人の力にかかってきます。その時に検索するということが身についていたので、しっかり自分が出したい情報を検索して調べられるというのは強みかなと思いますね。

ー今のお仕事にはどんな人が向いていると思いますか?
自分のやりたいことや実現したいことがBitStarの掲げるものとマッチしているかはすごく大事です。あと、いつも中村さんに言われているのが「カオスを楽しもう!」という言葉です。やっぱり人と対峙する仕事なので何が起こるか分からないという要素は強くて、「どうしてこうなっちゃうんだろう!?」みたいなことも起こるんですけど、それを楽しめるマインドがあるといいかなと思いますし、カオスをどうにかするのも私たちの仕事だよねってポジティブに変換できる方が向いていると思います。

もちろん凹んだり反省することも大事なことだと思うんですけど、次こうならないためにはどうしたらいいかというPDCAを回していくことも大事だと思います。中村さんは「こういう状況だからこそできることがある」といつも仰ってくれるので、一緒に楽しみながらやっています。

ーチームの良い雰囲気がとても伝わりますね!
いつもカオスになるほど笑い合いながらやっています。あとは、この人たちに相談したらなんとかなる!という信頼感が上司に対してあるので、小さいことでも積極的に相談するようにしていますし、すごく心強い存在です!

先日の社員総会でベストチーム賞を受賞した中村チーム!まだまだメンバー募集中です!
大月さんありがとうございました!

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