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新しいことにチャレンジし続けられる。クリエイターマネージャーの魅力について聞いてみた【Starインタビュー】

こんにちは、BitStar採用担当です!
今回のインタビューはインフルエンサーマネージャーの深谷です。
よしもとクリエイティブ・エージェンシーでの入社経験のある深谷にインフルエンサーマーケティング企業、BitStarでのマネージャーとしての魅力を語っていただきました!


◆今までのキャリアを教えていただけますか?

音楽が好きで高校卒業後に音楽系の専門学校に入学しました。
マネジメントコースを専攻していたのですが、普通に勉強をするのと同時にシンガーソングライターのマネジメントもしていました。

専門学校卒業後は音楽業界に入りたいと思っていたのですが、当時はもう少し経験を積んでからチャレンジをしたいと思い、最初は音楽のリハーサルスタジオでプロミュージシャンのマネジメント業務を行なっていました。

社員として最初にお世話になったのは、よしもとクリエイティブ・エージェンシーです。
よしもとはお笑いが有名ですが、音楽、映画、役者、スポーツなど様々な分野にてマネジメントを行なっています。僕は音楽分野においてシンガーソングライターさん中心に約5名のマネージャーとして従事していました。よしもとでは2012年から約3年間経験を積みました。

2社目はビクターエンターテイメントにてA&Rの仕事をしていました。
具体的にはアーティストさんの発掘・契約・育成などのマネジメント業務です。2年ほどお世話になったのですが、M&Aなどがあり所属部署がなくなってしまい、退職をしました。

その後、BitStarとの出会いがあり入社をしました。

◆BitStarに入社した理由を教えていただけますか?

面接をしていただいた事業部リーダーの「マネージャー」としての理想像に共感したからです。

正直申し上げると、ビクターを退職した後にエンタメ業界、そしてマネージャー職をやめることも考えていました。本当に自分はマネージャー職が好きなのか、やりがいがあるのかと自問自答をしていたのです。

BitStarは転職サイトを見て応募をしたのですが、面接で事業部リーダーとお話をさせていただき、リーダーのマネージャーとしての理想像をお話していただきました。その内容が自分としてはすごく共感できました。

学生時代を含めると8年程度、マネージャーの仕事をしておりますが、マネージャーの仕事の理想とは何なのか?と考えることが多くありました。マネージャーの仕事はある程度ルーティン業務も多いです。僕の場合は芸能よりも音楽中心でしたので、CDがリリースされて、ツアーを組んで、レコーディングをして、ツアーを組みながら事務作業をする。この繰り返しなのです。繰り返し業務が多くなってくると、人ってやりがいを見失うことが多いかと思うのですが、僕もその1人になってしまいそうでした。

ただ、なぜマネージャーの仕事を続けてきたかというと、やはり担当をしているアーティストさんやアーティストのファンの方々の笑顔が見たいからなのです。

学生時代の話なのですが、当時あるシンガーソングライターさんのマネージャーをしていました。そのシンガーソングライターは学校内でも有名な方で、初めて200人規模のライブに出演することになったのです。ただ、結果は見事に失敗しました。歌っている途中で歌詞が飛んでしまったり何かと上手くいかないことが多かったです。この失敗は僕もすごくショックでした。

そして、リベンジをしようと思い、同じライブハウスで同じ内容のライブをもう1度実施することにしたのです。
たくさん準備をした結果、リベンジの2回目はうまくいくことができました。そして、ライブ終了後に別のアーティストのファンの方が私の担当しているアーティストに「すごく良かった」と笑顔で話しかけているのを拝見しました。こんなに人を笑顔にすることができる仕事に携わることができるのはすごくやりがいがあるな、と感じました。

BitStarの面接で、そもそも僕がマネージャーを続けていた理由を思い出すことができ、改めてこの仕事を続けていきたいと思い入社を決めました。同じ想いを持っている方がBitStarに在籍をしていることは僕にとって大きかったのだと思います。


◆職務内容を教えていただけますか?

プロダクションユニットのマネジメントチームにて、インフルエンサーのマネージャーとして従事しています。僕は音楽に関連をした経験が長かったので、担当をしているインフルエンサーさんに対して音楽を絡めたプランニングをすることがあります。

1人あたり5名前後のインフルエンサーを担当しています。

◆インフルエンサーマーケティング企業の中でBitStarで勤める魅力は何でしょうか?

「やりたい」と言ったことをやらせてもらえる環境があることでしょうか。チャレンジに対して否定をする文化ではないため、どんどん好きなことができます。

やはり大企業の文化だと、新しくチャレンジをしたいことを始めるためにかなりの時間と
労力がかかることも多いかと思うのですが、BitStarでは提案後に提案が通るスピードが非常に速いです。

僕の業務の場合は、個人的にやりたいこともありますし、担当をしているインフルエンサーさんがやりたいこともあったりします。

事例ベースでお話をしますと、
僕が担当をしているクリエイターが「ライブをやりたい」と言ったことがありました。
ただ楽曲もないですし、ライブ経験もありません。
しかし、ライブを経験させ生の歓声を浴びることはそのクリエイターにとって間違いなくプラスになると判断し上長に提案致しました。

その際の提案が通るスピードも早く、マネージャーやクリエイターが挑戦したい事に対し非常に前向きな姿勢でいてくれる会社です。

今まで事例がないこともどんどんチャレンジをすることができるので、ここまで大胆に動いて良い企業はBitStarくらいかなと思っています。

◆インフルエンサーマネージャーとして大切にしていることは何でしょうか?

仕事に信念を持って、クリエイターとそのファンの方々を感動させることでしょうか。

仕事をする上でどんなに大変な事でもクリエイターとファンの方々の笑顔を見るとこの仕事をやっていて良かったなと思います。

初めてこの感情が芽生えたのは専門学校に在学していた頃で、先ほど申し上げたシンガーソングライターのライブが成功をした時のお客様の笑顔でした。

その笑顔を見た時の感動を忘れられずに今もマネージャーの仕事をしているんです。


◆最後に人事から一言

今回のブログではインフルエンサーマネージャの働く魅力についてお話させて頂きました。

深谷も言うように、BitStarでは自ら手をあげれば、裁量大きく挑戦できる環境があるように思います。
市場が成長し、インフルエンサーマネージャと言う職業が世の中に知られはじめている
タイミングかと思いますが、インフルエンサーの方々に対して一味違った価値提供をBitStarではできるかなとも思っています。

少しでもこの仕事に興味がある方がいらっしゃいましたら、ご応募ください!
カジュアルにお会いさせていただくことは可能です♪ お待ちしております!

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