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新メンバーインタビュー ~1人目人事・採用担当朴さん~

プライシングスタジオに、どんな経緯で入社した社員がいるのか、どんなメンバーが揃っているかなど、当社の雰囲気をより知っていただくために、「新メンバーインタビュー」企画を始めます。

第1回目は、人事・採用担当でご入社された、朴さんにお話を伺いました!

uijoo park/ 朴 意主 プロフィール

AJOU UNIVERSITY(韓国)で経営学、心理学2つの学位を取得。新卒で入社した専門商社にて、1年目から新卒、中途、アルバイトなどグループ全体の採用に従事。2022年4月に1人目人事・採用担当者としてプライシングスタジオ入社。


簡単に自己紹介をお願いします。

プライシングスタジオで、1人目人事・採用を担当している、朴と申します。宜しくお願いします。


現在、朴さんはどのような業務を担当していますか?

入社してまだ1カ月半なのですが、色々な仕事を任せてもらえていると感じています。人と関わる仕事を全般やらせてもらっています。まず、採用の仕事では、中途採用の採用計画の段階から、選考フローの管理までを見ていますね。また、社内制度を企画をして運用したり、みなさんが働きやすくするためのガイドラインを作ったりとか、そういった仕事をしています。


カジュアル面談や面接はどんな雰囲気でしたか?

面接は、めっちゃカジュアルな感じでしたね。前職でも採用をやっていたので、ずっとスーツで面接をすることが多かったんですけど、今回のプライシングスタジオの面接は、最初から最後まで私服で受けさせてもらいました。

全体的にはフラットな雰囲気の面接でしたね。面接担当の方から自分を一方的に評価をされている印象はあまり感じず、それよりは、いかに僕とプライシングスタジオがどれくらいマッチングしているかを、お互いに確認していく作業だったなと感じました。プライシングスタジオが、自分に対して期待していることと、自分がこれからやっていきたいことがどれくらい一致しているかという部分ですね。

また、面接の回数が、他社さんと比べて多かったです。フラットなお話を通して、お互いを知れる機会が多かったので、良かったなと思っています。


面接で印象に残っていることはありますか?

一番印象的だったのは、仕事体験という形で、面接担当の方と一緒にディスカッションしたことです。入社後の業務内容を説明して頂いて、1つの課題に対して、面接担当とディスカッションするスタイルの面接で、課題に対して、色々な角度で見ながら面接担当と意見交換できるのが面白かったですね。この面接を通して、入社してから自分がどんな仕事をやることになるかが、イメージしやすくなりました。

細かい設定の課題を用意してくださって、プライシングスタジオが面接を通して慎重に人をとろうとしていることが伝わってきて、プライシングスタジオって信用できる会社だなと思いましたね。

その面接で、課題についてディスカッションしている時にワクワクしている自分もいて、この仕事をやりたいってすごく思った瞬間でもありました。



プライシングスタジオに入社した経緯と、入社を決意した理由を教えてください。

3つあると思っています。1つ目に、スピード感がある環境で0→1、1→10のような仕組み作りがしたいという想いがありました。もちろん、その環境に飛び込む上で不安もあったのですが、面接で何度もお会いする中で、その不安を取り除くことができました。面接のフォローが手厚かったのも、プライシングスタジオに入社を決意できた1つの側面でもあります。

2つ目に、プライシングのインパクトの大きさです。僕、実は前職で、プライシングやったことがあったんですよ。前職がフルーツの専門商社で、僕はフルーツのギフト事業を担当していたんですけど、それがあまり収益性のないものだったんです。その原因を考えた時に、価格の見直しが全然できていないことに気が付いたんです。その後、社内企画の段階で、「これって単価合っていないですよね」という話をして、コストベースで価格の見直しをした結果、黒字化できた経験があります。この経験でプライシングの難しさと、インパクトを実感し、価格って大事だなと強く思うようになりました。

3つ目は、プライシングって社会貢献できるなと思った部分です。世の中に素晴らしいサービスや商品を作っている会社がたくさんある中で、価格だけがちゃんとつけられていないがゆえに、上手くいっていない会社もあるじゃないですか。

その中で、価値のあるサービスや商品に、正しい価値をつけて、それを世の中に価値提供するっていう分脈でいうと、このようにプライシングを通して、社会貢献できるんだなと考えていましたね。なので、何かしらの形でこのビジネスに貢献したいと思いました。


プライシングスタジオで働く上での魅力は何だと思いますか?

転職の理由でもあった、スピード感がある環境で0→1、1→10にチャレンジできるところですね。経験のないお仕事も多いですが、メンバーと協力しながら楽しく取り組んでいます。

社内でよく出ている話で、「入社して1カ月半しか経っていないのに、半年くらいの体感だよね」という話をよくするんですね。これって、常に新しいことにどんどん取り組んでいるからこそ、そう感じているんじゃないかと思っています。1日1日ぎっしり詰まっている、濃い日々を過ごせていると感じています。



これから、プライシングスタジオでなにをしたいですか?

短期的には、事業成長を加速させてくれる仲間を増やすのが目標です。

中長期的には、良い組織を作りたいと思っています。僕にとって良い組織とは、楽しくて、成長の実感ができて、やりがいを感じる組織だと考えているんですよね。

仲間が増えていくと共に出てくる、30人の壁、50人の壁と呼ばれる組織課題にチャレンジしたいと思いますね。上手く乗り越えて、振り返ってみたときに「そんなこともあったっけ」となるくらい立派に乗り越えたいです。


働くメンバーの印象について、教えてください。

簡単に言うと、「クールヘッド・ウォームハート」な印象です。ミーティングや、プロジェクトなどで、仕事を回す話をしている時には、コミュニケーションがドライで、効率が良い気がします。一方で、事業やビジョンについて話している時には、皆さん熱意がすごいんですよね。そういう意味で、ギャップがあって、オンとオフが激しいという印象があります。

また、お互いに刺激しあえる雰囲気だと思います。メンバーそれぞれ、得意分野が違うんですよね。お仕事の進め方が上手い、分析が得意、気配り上手、広い視野で全体像を見れるメンバーもいたり。そうやって、それぞれ得意分野があるので、色々な意味で尊敬できるメンバーが多い印象があります。なので、日々、気づきや学びがあって、すごく良い環境だなと思いますね。

業務以外では、ジョークも多くアットホームな雰囲気ですね。まだまだ人数も少なく話しかけてくれる人も多いので、馴染みやすかったです。



最後に、この記事を読んでくださっている人へメッセージをお願いします!

僕も半年前からキャリアに悩んでいて、転職を決めました。プライシングスタジオに入社してから一番良かったなと思っていることは、半年と一年後の自分と会社が、どれくらい成長できているか、変化しているかがすごく楽しみなところです。まさに今、キャリアに悩んでいる方は、どういう会社や職種を選んでもいいと思いますが、これからのことが前向きで、期待できる、そのような選択をすれば、それこそ色々なチャンスがあるんじゃないかと思います。その選択の中に、もしプライシングスタジオがあれば嬉しいなと思っています。なので、お待ちしています!

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