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学生にきっかけを与えるスイッチマンになる。~60歳・しげじぃ編~

こんにちは、バリ活の宮崎茂夫です。

55歳でバリ活((株)アークティブ)に転職してはや5年。「バリ活オヤジ」「しげじぃ」としてやってきました。この記事では、バリ活へ転職した経緯と、昨年ついに60歳を迎えたオヤジが、「今」何を考えるのかを語ります!


アークティブに転職するまでは、キーエンスと、キーエンス子会社のアピステで、あわせて30年近くひたすら営業をしていて、50歳になって初めて人事をやることになりました。人事に配属が決まったときは、社長(アピステ)と喧嘩して。「おれは、営業だ!人事なんか絶対に行かねー!」て(笑)

でも、あっというまに人事、特に新卒採用の魅力にどっぷりはまってしまいまして。学生時代は元々教員志望だったことも大きかったと思います。それから、4年くらい人事をやって、また営業へ異動だという話になったときは、社長とまた喧嘩。「おれは、人事だ!営業には絶対戻らん!」て(笑)

で、営業に戻ってみたら、案の定、全然楽しくなくて、こりゃいかんと。営業が嫌いになったのではなくて、人事を経験したことで、自分が本当にやりたいことを見つけてしまったんです。

「目の前の人に影響を与えたい」
「人にきっかけを与える‟スイッチマン”になりたい」
これが、おれのやりたいこと。宮崎茂夫、55歳(当時)の大発見ですよ。

それで、気づいたら社長にも辞めますって言って、人事時代に知り合った酒井さん(アークティブ代表)に会うために名古屋へ行っていましたね。ま、本当にその当日に連絡入れて急に会いに行ったから、驚かせてしまったけれど。思い立ったが吉日って本当です。

こんな勢いで転職したバリ活の好きなところは、「学生の納得感」を第一に考えていること。売り上げだ!目標だ!と言って、自分たちのため、企業のためだけに動くことは決してしません。学生が最後に悩んでいるときも、「バリ活は話を聞いて整理するだけだから、最後に決めるのは君自身だ。」と応援するスタンスを忘れない。スイッチマンとして、全力でまっすぐ学生と向き合える環境だな、と思っています。


今はとにかくチームアークティブの皆をバックアップしていきたい想いが強いですね。だからこそ、学生がサイトで面談に申し込んでくれた後、最初に電話で話をするという今の役割にすごくしっくりきていて。いわば「バリ活の顔」になるわけですから。たった5分の電話だけど、されど5分です。応援スタンス全開で、なにを話しても大丈夫だと安心させて、学生に面談に行きたい!とより思ってもらえることを目指しています。友達にだってなれますよ(笑) ここでの印象が初回面談に影響すると考えているので、一人ひとり魂込めて電話しています。

これからも迷っている学生がいたら、手を差し伸べるオヤジでいたいです。あ、もう、じいさんだから、おやじぃかな(笑) これまでバリ活をつかってくれたOB・OG集めて「オヤじぃーバリ活」をすることがひそかな夢ですね。

細く、長く、元気に過ごしていきますので、みなさんこれからもよろしくお願いします!


しげじぃとチームアークティブの歩み

(祝60!しげじぃパワー!)

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