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チームアークティブのこだわり



・学生自ら「自分で決める」ことを大切にしています。働いたことがなくてわからないことが多いけれど、入ってからたとえしんどいことがあっても自分で決めたからこそがんばれる。だから、バリ活では就活についても「べき論」はあえて持たないですし、学生を説得はしません。

・「学生ユーザー第一、クライアント第二」を貫く。企業から見た一人の採用よりも、学生本人にとっての人生の決断の方が重いものだと思っています。ユーザーもクライアントも両方が大事なのですが、両方を取れないときにはユーザー重視で考えると決めています。


・損得よりも好き嫌いをベースに運営していて、がんばる人が好きなメンバーが集まっています。ベンチャーはがんばろうという人たちが集まっている組織なので、そこに入社することでがんばる好循環が生まれやすいし、そもそも理念として「がんばる理由」を社員と共有しているのがベンチャー企業だと思っているからこそ、バリ活はベンチャーに特化しています。

・がんばる学生を応援するために私たちが持つ最大の武器は、その学生にとってピンとくるような会社を紹介すること。そこで、バリ活を「ベンチャーのセレクトショップ」と位置付けて、学生が会ったときに「この会社知らなかったけど面白い」「ここでがんばりたい」と思えるような魅力的な企業に絞ってラインナップを揃えています。


・チームアークティブには、まっすぐなメンバーが集まっています。学生にも、企業にも、自分たちにもまっすぐ向き合いたいという「純粋」な気持ちです。そして、いいサービスをつくるという「目的」に向かってまっすぐ愚直に試行錯誤していきます。目的に純粋まっすぐ組織です。

・だからこそ、それを歪めてしまうようなことを「しない」ように心がけています。まっすぐあり続けるために「しない」ことの代表例を 2つ挙げます。

①売上を追わない。学生を説得してしまうなど、学生第一の原則を崩す元凶になるから。だからこそ、売上を追わずとも、結果として売上が上がるようにする必要があり、「先行指標」に基づく実行力や、「小さな組織」が勝てる戦略を重視しています。

②長時間働かない。サービスを提供する私たちが疲弊していると、いいサービスがつくれるはずがありません。そこで、サービスの対象を大胆にフォーカスし、自分たちが勝てる領域のみで戦い、それ以外の領域を捨てています。ボランティアもしません。働き方としても、ムダを徹底排除し、「集中環境」をつくることを大切にしています。

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