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【こまちょログvol.1】採用時に大事にしている3つの“合わせ”

こんにちは!

12月よりビヨンドにジョインしたこまちょと申します。

本日から私も定期的にビヨンドのカルチャーや仕事を通じた学び等を発信していきます。

既にある「なおけんの日常」「ぴのこ通信」との違いを出すために、「こまちょログ」としています。

どうぞよろしくお願いします!

さて、新しい組織を作り上げる際に、最初の10名は非常に重要といわれますが、私はビヨンドの5人目のメンバーになるための面談にかかった時間は、なんと10時間以上です!(先輩のなおけんさん、ぴのこさんも同様に10時間以上かかっています)

知人にこのことを話すと全員共通して「長っ!?!?!?」とリアクションされます(笑)

なぜビヨンドはこれだけの時間を採用面談に費やすのか?

そこには、ビヨンドが大事にしている「3つの“合わせ”」があります。

その3つとは、

① 力合わせ(スキルレベルの一致)

② 意味合わせ(ミッションへの共感)

③ 気合わせ(感覚的になんか合う)

になります。

ビヨンドのような規模の小さい会社が組織拡大をしようとすると、力合わせが重視される一方、意味合わせや気合わせが軽視される傾向にあります。

実は私が入社する前のビヨンドは、その傾向に則るようにして組織を作り上げてきた結果、組織崩壊の危機に遭いました。

なんとか立ち上がってきた段階で、代表のたるさん(仁藤)の反省・対策として、この3つの合わせを大事にしようという方針になりました。

会社の3つの合わせに合致する人材を採用することは容易ではありませんし、10時間という採用コストは、人によっては「重要かもしれないけど、現実的ではないかな」と感じられるでしょう。

それでも、それくらい採用にこだわっているのがビヨンドなのです!

他の記事もご覧いただく中で、少しでも興味をもっていただけたら、一度私たちに会いに来ていただけると嬉しいです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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