こんにちは、ぴのこです!
先週投稿した【ぴのこ通信vol.14】「デイリーレポート」では何の説明もなく、なんだか賑やかな写真を載せておりますが(笑)、実は9/20(金)にビヨンドのサポーター(研修講師)の長瀬さんをゲストに迎えて『たき火』をしていました!
『たき火』とは何かというと、ビヨンドのメンバーで、時にはゲストも呼んで、たき火の映像を流しながら思い思いに語り合おうというイベントです。
※『たき火』の詳細は7/26(金)に投稿している【ぴのこ通信vol.7】「たき火」をご覧ください!
長瀬さんのお話の中で印象に残っているものがあるので、今日はそのことについて書きたいと思います。
テーマは「楽しむ」です。
たき火中、長瀬さんがふと、「最近分かったことがある」と真剣な表情で語り始めました。
長瀬さんは以前、ある研修でサポーターを務めた際、お客さまから「もっと受講者との距離を近づけてほしい」とフィードバックを受けたそうです。
長瀬さんはどうしたらそれができるのか、ずっと悩んでいたそうですが、最近、「自分自身が楽しむこと」が一番大切なんだと気づいたんだそうです。
この話を聞いて、とてもシンプルではありますが本質的なことだなと、私は大きく心を動かされました。
ベテランでパーフェクトな(と私は感じています)長瀬さんがおっしゃるからこそ、シンプルだけれど言葉に重みが出るのだと思います。
そしてその言葉は、最近業務に追われていっぱいいっぱいになっている自分だからこそ、より一層響いたんだと思います。
日々仕事を一生懸命していると、「余裕がなくて『楽しもう』なんて思えない!」という時ももちろんあると思います。
でも本来、「楽しむ」ことに時間は関係なくて、心持ちの問題なんだろうなとも思います。
実際、同じ仕事をやっていても、「楽しもう」という気持ちでやっているか、「こなそう」という気持ちでやっているかで、結果が全く変わると感じています。
難しいことではありますが、「楽しむ」という気持ちを常に心のどこかに持っておいて、仕事に臨める自分でありたいなと思いました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
※たき火中、私ぴのこの微笑ましいミスにみんなで爆笑している写真です(笑)