2022HRカンファレンス-秋-にて、代表の仁藤の講演が満足度上位講演に選ばれました
「日本の人事部」による「2022HRカンファレンス-秋- 満足度上位講演」の記事はこちら。
「新入社員研修」をテーマに『つなぐ育成』をコンセプトにした当日の講演内容は以下です。
【タイトル】
新入社員研修で考えたい「受け入れ先の職場の視点」。配属先のマネジャーから喜ばれる新入社員研修とは?
【概要】
各所からの要請の中、自分でなんとかしようとする育成担当者の方々。しかしそこには構造上の無理がある。
新たに問いの設定をし直して、「つなぐ育成」のコンセプトのもと、配属先のマネジャーの悩みに寄り添う施策観点が必要。
そのために「現場の目標管理マネジメントに貢献する新人研修」をキーワードに、必要要素をインストールし、各所に「つなぐ」ことが有効。
色々なデータも用いながら、具体事例も交え、このような提案をさせていただきました。
また私たちビヨンドは、研修を目的にするのではなく、あくまでも研修を目的達成のための「手段」と位置付け、目的のデザインや課題設定をお客様と一緒に行うことを大事にしています。
その前提の中、私たちのもつ「新入社員研修 ロケットスタート」についても当日、少しご紹介しました。
参加者からいただいた代表的なコメントは、以下です。
- 「つなぐ育成」という考えの大事さを再認識して、もやもやしていた部分がくっきりしてきた
- 導入教育の根本を考えるきっかけとなった
- オンボーディングの質向上をねらいたいと考えて講演に参加したが、知りたかったポイントを聞けて満足
- 採用、育成、配属先での協働という観点に希望が持てた
- 自分の役割が配属先につなぐ役割と再認識できたため
- 研修だけに着目した説明でない点がよかった
- 導入教育後は配属先に預けっぱなしの状態に疑問をもっていたので共感できた
人材・組織開発コンサルティングファームとして、「そもそも」「本質」にこだわり、今後も世の中のお役に立ちたいと思います。
※参考:【事例:アサヒグループ】「今の新人」が腹落ちする『新人導入研修ロケットスタート』は、まさに探していた内容だった
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