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障がい者と健常者が混ざり合う社会を作る。
【ブラインドサッカーを通じて、視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を作る。】、そんな同じ想いを持てる仲間を募集します。 ここで働くひとりひとりが、協会のビジョンに対する想いを持っていて、 多岐にわたる事業もそんな一つの想いへの共感があり、目指す場所が一つだからこそ、成り立っています。 2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて競技力の向上、大会の開催はもちろん、ダイバーシティ豊かな社会を実現するために見える人向けの体験学習/企業研修等、様々な事業を行っています。
価値観
障がいの有無だけでなく、さまざまなバックグラウンドのメンバーがいます。年齢、専門性、キャリア、好きなスポーツ、それら個性を輝かせるすべての違いが私たちの考える多様性です。多様性が豊かだからこそ、チームワークが大切になる、創造性が発揮できる、そして仕事の成果につながるのだと考えます。
多様なメンバーとよいチームワークを発揮したいからこそ、組織のカルチャーはフラットで、若手でも意見が言いやすく、自分のアイデアや企画も前面に出していけます。オフィスではオフィシャルな会話だけでなく、移動しあって調整や意見を求め合ったりという場面が日常的に起こっています。
スポーツを統括する「競技団体」でありながら、事業性が高かったり、資金調達を多様な方法でしていたりと、そのあり方から問い直し、組織を築いてきました。いまではユニークな競技団体として障がい者スポーツ界のみならず、スポーツ界全般で認識されていると思います。ビジョンのためにどんな事業やあり方ができるのか、これからもチャレンジしていきます。
そもそも事業として成り立ちにくかった障がい者スポーツ界で、なりわいを続けるには、たくさんの失敗に基づく試行錯誤が必要でした。失敗があったからこそ、いまのJBFAがあります。
多様性を社会に訴求する組織だからこそ、みずからも大切にしています。そのためには、働き方の多様性も尊重します。柔軟な勤務時間、勤務場所、雇用形態で対応します。また、みずからの意思で企画を立ち上げ実行できることも高い定着率の秘密です。
最も早いスタッフは8時頃から勤務を開始。遅い出社のスタッフは午後2時頃。そしてコアなボランティアさんは夕方や夜からオフィスを訪れます。さまざまな働くスタイルを尊重するから、時間や場所に柔軟です。