【Member interview】目指すゴールが同じなら。年齢・性別・国籍の壁がない環境。

株式会社アゼストは、データサイエンスを軸に、新しい技術を利用したサービス企画やシステム開発などDXを推進する会社です。
年齢や国籍、性別問わず、自分らしく仕事を頑張っている社員が多く在籍しています。
今回は、データチームの田(でん)さんのお話をご紹介。

名前：田梦瑶
所属：データチーム

ー入社のきっかけは？

アゼストで働いている友人の話を聞いたことがきっかけです。
多数のプロジェクトのデータを分析できること、業務を通じて世の中のDX化に貢献できることに魅力を感じました。

また面接時に代表の香取さんとCOOの小森さんと話をした際に、
二人の役割や関係性がアゼストという会社を体現しているように感じました。
代表の香取さんは旗振り役、小森さんは敏腕の現場総支配人のような方です。
香取さんは実現したいことが明確、「社会に貢献したい」という企業理念のベクトルが外に向いていて視野が広い。
小森さんは企業理念を形にするためにミッション・ビジョンを具現化し、プロジェクトを推進。
この二人のバランスが良いなと思いました。

ーアゼストの印象

前述でお話ししたお二人の印象が会社の雰囲気でした。
風通しがよく、理念が浸透していて、メンバー全員が同じ目的を持って進むため仕事がスムーズです。
初めての業務でつまずくこともありますが、相談しやすい方ばかりでレスポンスが早く、リモートの弊害であるコミュニケーションロスも全く感じません。
レイヤー（役職）に関係なく、とにかくアンテナが高い方が多いです。
現状に合わせて最善の働き方やツールを共有する場があり、一緒に働くメンバーの一人一人が自立し、スキルを磨いているため学びが止まらない環境です。

ー日本企業で働くことへの違和感は？

全く感じません。
業務をする上で最低限の言語学習は必要ですが、それよりも企業理念を実現したいという気持ちの方が大切だと思っています。
数字は世界共通ですし、今後データ分析を用いたDX化はどの業界にも欠かせないビジネスになります。
国籍問わず、同じ視座をもっている方と一緒に働きたいです。

ー今後の展望

業務内容としては今後絶対的な存在になるAI・機械学習を活用したビジネスモデルにチャレンジしてみたいです。
このビジネスは、これからの会社の課題となり、成長に直結すると思います。

私の個人のキャリアビジョンとしてはマネジメントに興味があります。
一人の力では限界があるので、これまで培った経験やスキルを余すことなく提供し、次世代のメンバーのバックアップをしていきたいです。