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【社員インタビュー #6】真に社会の役に立つAVITAという選択【前田 誠】

――まずは自己紹介をお願いします

社長室 / 人事 の前田です。
大学卒業後、Aflacで生命保険の営業、商品開発、Web マーケティングなどを経験しました。2007年にはGoogle に転職して、日本におけるYouTubeビジネスの立ち上げや、広告営業の業界担当部門の立ち上げに加わり、金融業界と自動車業界の統括部長を担いました。
その後、スタートアップを経て、バックオフィスDX を進めるインフォマート社に移り、マーケティング・広報の執行役員を担当、後半は人事の執行役員も担い、採用や育成、評価、制度設計や環境整備など、「人材」に関わる全ての領域を管轄していました。

そのような中で、たまたま参加した合宿形式のビジネスパーソン向けセミナーで、弊社代表の石黒の講演に感銘を受けたことがきっかけで、AVITAという存在を知りました。はじめはAVITAのサービス導入を検討するつもりでCOOの西口と商談していたのですが、西口から提案してもらった内容に共感して、気づいたら、AVITAに転職していました(笑)。


――AVITAではどんな業務を担当していますか

人事領域、とくに「採用」を中心に担当しています。AVITAは急成長期ですので、サービス・ビジネスの拡大に伴い、エンジニアの方々をはじめ多くの人材を必要としているので。

また、社長室担当としては、AVITA というスタートアップの中ではシニアな存在なので、少しでも役に立てることがあれば、特に領域を限定することなく貢献するようにしています。


――AVITAの人事部門はどんな役割になっていくと考えていますか?

先にお話した通り、今は「採用」の優先順位が高いですが、採用が加速すると必然的に、良質なオンボーディング、そして「育成」が必要となってきます。

現在のAVITA社員の高い「個人」の能力を、継続的に会社の業績に反映させるためには、「組織」として高いパフォーマンスを発揮する必要があります。そのためには「評価」「報酬」も含めた、持続的なタレントマネジメントが遠からず必要になってくると思います。

会社の拡大ステージに合わせて、こうしたことを一緒に悩み、考え、挑戦できる方と働けると嬉しいですね。


――仕事をする上で最も大切にしていることはなんですか

人が働く目的は何か?と考えた時に、お金も一定量は必要ですが、携わる商品・サービスが真に社会の役に立つという実感を持てることは、自分にとっては優先順位が高いものとなっています。また、常に「成長」していたい、という想いも持ち続けており、仕事をする上で大切にしています。

AVITA のビジョンは「アバターで人類を進化させる」です。このビジョンを実現するための事業・サービスを少しでも広めていきたい、という「志」を強く持ち続け、社会の役に立つ仕事に貢献するととともに自身の成長にもつなげられたらと思います。


――どんな人と一緒に働きたいですか

AVITA のビジョンや事業・サービス内容に共感している方と働きたいですよね。

「アバター」は、とても多くの可能性や未来のある商品・サービスなので、普段の生活で具体的にアバターを活用し、その価値を引き出す熱意を持っている方であれば、今までにない、商品・サービスに昇華できると信じています。

こうした熱意や想いを持つエンジニアの方はもちろん、営業、マーケティング、カスタマーサクセス、バックオフィスなど様々な職種のみなさんと、未だ見ぬ未来を創っていきたいです。


――最後に一言

「アバター」は、人をロケーションフリーかつバイアスフリーにする、可能性豊かなテクノロジーであり、稀有な存在だと思います。「アバター」の一層の活用を通じて、より良い社会に貢献していきたいです!


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