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【社員インタビュー #5】社内のハブとなり、AVITAの価値を世の中に届ける【立和田綾子】

――まずは自己紹介をお願いします

広報・マーケティング局の立和田綾子です。
大学卒業後、サイバーエージェントでインターネット広告の配信設計・運用コンサルタント、アカウントプランナーとして金融・不動産・教育・小売・BtoBなど様々なクライアントを担当した後、部署全体の検索連動型広告やMeta(旧:Facebook)広告の売上拡大に向け、育成プログラムの作成やメディアとの折衝などに従事しました。
その後、不動産シェアリングエコノミーのサービス開発を行うスタートアップでマーケティング部の立ち上げを経験し、2023年AVITAに参画しました。


――AVITAではどんな業務を担当していますか

現在は主に社外に向けた広報の仕事を担当しています。
AVITAのこと、「AVACOM」「アバトレ」のこと、会社が目指すビジョンやサービスを支える技術のこと、AVITAで働く社員のことなど、会社にある価値を言語化して世の中の人に伝えていくことを目指しています。
手段としては、プレスリリースの配信やメディア掲載、カンファレンスへの登壇などになりますが、経営陣と連携してどこでどのような情報を発信するか決めています。


――広報・マーケティング局の業務は具体的にどんなものがありますか

広報・マーケティング局としては、会社やサービスの認知度向上やリード獲得に向けて、展示会への出展やウェビナーの開催、広告出稿など、目的に応じて有効だと思われる手法を選択し、施策を実行しています。担当は局メンバーから得意領域やチャレンジしたい領域などを考慮しアサインされる形で、固定化はしていません。開拓中の市場なので、凝り固まらずに色々なチャレンジをしていきたいと考えています。


――仕事をする上で最も大切にしていることはなんですか

会社に存在する価値を見逃さないようにするということです。
仕事に向き合っている本人にとっては当たり前のことでも、違う立場の人から見たらすごいと思えることや価値あるものになることもあります。ですので、起きた事象一つ一つを、AVITAの価値として提供できないか考え、検討するようにしています。
また、情報が集まる部署でもあるので、社内の「ハブ」となり円滑に業務が進むように他部署と連携することも重要な役割だと考えています。


――どんな人と一緒に働きたいですか

スタートアップですから、リソースは潤沢ではありません。
そのような中でも最大限の効果を出すために、考え、行動できる方だとうれしいです。
また、AVITAは、皆がよく思考し、健全な議論ができる会社だと思います。社歴やポジションは関係なく、考えに耳を傾けてもらえますし、議論からより良いアイデアや施策に発展しているシーンもよく見かけます。少ないリソースの中で相乗効果を発揮するためにも、できるだけ一人一人が考えをもって議論できる組織だといいなと思います。


――AVITAに入って良かったことはなんですか

考えること、そしてその考えを伝える力がついた(成長中!)ことです。
先ほどの質問で、考えることが大事というようなことを言いましたが、入社当初の私は全く出来ていなかったと思います。AVITAに入ってから、自分の考えは何か、どうしたいのかということを、あらゆる取組みの中で伝えていくことが求められ、今では自然とその部分を意識するようになりました。これはビジネスにおいても重要なスキルですが、日々の生活の中でもプラスに働き、主体的に生きるということができ始めているように感じます。

あと、AVITAは多様な価値観を持つ人たちが集まっている会社ですが、うまく調和され、皆が伸び伸びと働けるこの環境はとても心地が良いです。


――最後に一言お願いします

アバタービジネスは、日本のみならず世界でも注目されてきています。
自分たちの会社が提供するサービスが、世界中の人々に使われている未来って、わくわくしませんか。
ぜひみなさまからのご応募をお待ちしております!



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