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【インターン生インタビュー #1】大学生の僕が、海外展開を任せられる話

――まずは自己紹介をお願いします

2023年の9月から学生インターンをしている成田です。
まず長期インターンを始めた経緯ですが、大学4年の5月にフランスへの長期留学から帰国し、アカデミアの世界をもう少し探求したい思いから大学院への進学を決心する中で、同世代との実務経験の差を長期インターンでできるだけ埋めたいと思ったのがきっかけです。
そこで、日経クロストレンドの「未来の市場を創る100社【2023年版】」で目に留まったのがAVITAでした。ちょうどその頃卒論でWeb3やメタバースについて執筆していたこともあり、アバターというワードに惹かれたのが1番の決め手です。


――AVITAではどんな業務を担当していますか

国内外のB to B展示会のプロジェクト進行や現場運営、グローバル展開における海外クライアントのフロント対応や商談、デモの実施など多岐にわたります。
AVITAでのインターンは最低限の役割を確認しつつも、決して硬直的な働き方ではなく、縦横無尽に多様な業務を経験できることが魅力です。これにより、セールスの経験をマーケティングで活かしたり、更にそれをカスタマーサクセスに横展開したりと、インターン生ならではの働き方ができます。


――インターンで学んだことは何ですか

挙げようとするとキリがないくらい多くのことを学びましたが、特に印象的だったのは、失敗を分析して次に活かす「失敗の知的な活動」を怠らないことの重要性です。
新しいことをたくさんやらせていただく反面、とにかく多くの失敗をしてきました。それと同時に失敗を目撃することもありました。そのような中で、AVITAでは失敗後のフィードバックが非常に丁寧です。失敗した事象のプロセスを洗い出し、分析され、言語化され、対策が練られ、汎用性があるようにナレッジ化される、実に知的なプロセスを辿ります。経験豊富なプレイヤーである社員の方のノウハウがフィードバックに詰まっており、今後のキャリアに間違いなく有益だと感じております。


――仕事をする上で最も大切にしていることはなんですか

可能な限り口頭でコミュニケーションすることです。入社当初、なかなか馴染めない中で、先輩からアドバイスを頂いたものです。
Slack(注1)のような便利な社内コミュニケーションツールが広まる中で、アナログな思考かもしれませんが、口頭で話すことによって、良い意味で本題から外れた会話を楽しむことができます。信頼関係を築くスピードがテキストと比べ物にならない感触があります。
また、AVITAは社内の風通しが良く、気軽に相談できる空気感が浸透しているので、対面で相談するコミュニケーション障壁も低いと思います。相談することで得られる学びは大きく、それを促進する土壌は整っています。

(注1)Slack:Slack Technology社が開発したビジネス用のメッセージングアプリ。


――どんな人がAVITAに向いていそうですか

新しいことに挑戦しようとする方、背伸びしてでも難しい業務に取り組もうとする方は、AVITAで働くと楽しいんじゃないかな、と思います。
挑戦を体現しようとする働き方は見ていて自分の刺激になりますし、その心意気に人としての魅力を感じます。何よりそのようなタイプの人はAVITAと相性がいい。等身大の自分を超えて、業務を広げられる人はAVITAにどんどんコミットしている印象です。
挑戦を後押ししてくれる環境も恵まれていますが、さらに機会を与えてくれる。この仕組みが社員だけでなくインターン生にまで行き届いているのに凄みを感じます。こういった点を振り返っても、私が冒頭に話したような方は、AVITAで働いてめちゃくちゃ楽しいと思います。


――最後に一言お願いします

インターンながら、インドから来た起業家や売上2500億円を築いた海外企業のCEOにサービスを紹介したり、中南米の大使館の方と会食したり、韓国出張に連れて行ってもらったりと、もはや胡散臭いくらい特別な経験をさせてもらいました。来る就活でAVITAの話をすると思いますが、どこまで信じてくれるか心配なくらいです(笑)。
こんな経験ができたのも、西口さん(COO)に海外展開をしたいという思いをプレゼンでぶつけたのが始まりです。繰り返しになりますが、声を大にしてやりたいことを主張すれば、挑戦させてもらえます。AVITAで働くことは楽ではないですが、どんなにお金を払っても経験できないようなことが待っています。海外で事業開発したい方、自分の歩幅を超えて何かに挑戦してみたい方、インターンのご応募お待ちしております!




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