【エンジニアインタビュー vol.10】新卒入社でAvintonへ!5年目エンジニアが語るAvinton
Photo by Tyler Franta on Unsplash
【Avinton Youtubeを公開しました】
今回は新卒で入社した5年目エンジニアのインタビューです。
生の声が聞きたい方はぜひ「Avinton Youtube」をご覧ください👀
以下、内容の抜粋ですので『動画視聴の時間がない・・・』という方は
こちらのブログを読んでいただけたらと思います。
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Avintonに入社したのが2017年の4月。新卒で入社しました。
2017年の5月からクライアント先でさまざまなプロジェクトに参画しています。
【学生時代について】
青山学院大学の理工学部情報テクノロジー学科に在籍していました。
学生時代から、CやJavaのプログラミング言語やSQLを学習していました。
卒業研究では、Ruby on Railsの自動訳文置き換えの適用範囲拡張というテーマを扱いました。
【Avintonジャパンへの入社の決め手】
大きく3つあります。
1つ目がクライアントワークであることです。
若いうちは、いろんなプロジェクトに参加して基礎知識を身に付けて、
エンジニアとしての土台を強くしていきたいという気持ちがあったので、
様々なプロジェクトに参加できるスタイルは自分に合うのかなと思っていました。
人間関係などでよくないことがあっても、プロジェクトを変更できるということが、
自分にとっては安心感にも繋がりました。
2つ目が、エンジニアの要望が通りやすい会社という部分ですね。
やりたいプロジェクトや、学びたいことがあれば
それに関連するプロジェクトを提案してもらえるところに魅力を感じました。
3つ目が、これから大きくなっていく会社なんじゃないかと、思ったことです。
女性社長なのですが、面接でお話して、敏腕な方という印象を強く受けたため、
成長していく会社なのだろうなと直感的に感じ、Avintonへの入社を決めました。
【経験したプロジェクトの紹介】
これまでに参加したプロジェクトを紹介します。
まず1つ目が、基地局パラメータのオートチューニングシステム開発です。
全国のいたるところにスマートフォンや通信するための基地局があるのですが、
通信状況などを自動で最適化するシステムを作っていました。
そこではPython、Perl、などの技術的なことや
設計とか開発、単体結合テストのようなプロジェクト開発、システム開発の一連の流れを学びました。
その次に行ったプロジェクトがゲーム機器の検証テストの自動化です。
元々は人が手動で行っていた大手ゲーム会社のとあるゲーム機器の機能や画面性のテストを、
自動でテストしていけるように取り組んだプロジェクトです。
その後は通信キャリア向けの回線管理自動化開発における画面開発を行いました。
Webアプリ開発で、Djangoなどを使用していました。
【エンジニアとして意識していること】
自分がこれまでのプロジェクトで意識してきたことは、
普通のことなのですが、わからないことがあってもすぐに人に聞くのではなく、
まずは自分で調査したり考えたりすることです。
すぐに聞いて答えはわかるのでしょうけど、それだとあまり自分に身につかないので、
一旦答えが出なくても自分で一回考えてみることは意識していました。
その結果で指摘を受けたり、設計のレビューや構造のレビューを受けたりした際に、
次にどのように生かすべきなのかを認識し、改善していくというプロセスが大事なことだと思います。
【今後のキャリアパスについて】
今後のキャリアパスについてです。引き続き様々なプロジェクトに参画して、
視野を狭めず幅広く知識や経験を身に付けたいと思っています。
基礎がある程度固まり、自分がこのジャンルでやっていきたいなというものや
楽しいなと思えるような分野が明確になった際に、
そこの知識を深く身に付けて、伸ばしていきたいです。
後輩の育成に力を入れて会社に貢献していけると良いなとも、思っています。
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以上となります。いかがでしたでしょうか?
皆さんの参考になりましたら幸いです。
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