こんにちは!Avintonの採用担当塩谷です。Avintonは日本のエンジニア不足に貢献するべく、創業以来、比較的経験の浅い若手から、キャリアチェンジを考えているエンジニア向けに技術教育を実施してきました!今回はその教育内容と実際に行われるアカデミーについて紹介しちゃいます✨
Avintonアカデミーとは何ぞや
Avintonアカデミーとは基礎知識から、実践的な内容まで対応している技術学習コンテンツです。
具体的にはPythonやHTML/CSS/JavaScriptなどのプログラミング言語からAWSなどのウェブサービスの使い方、また仮想化・コンテナについての技術など、様々な技術について80を超えるトレーニングコンテンツとして掲載されています。
これは当社のイギリス人リードエンジニアがコンテンツを企画、構成しており、最新技術だけでなく、世界中でよく使われている技術及び、エンジニアとしての必要な資格の学習方法までをまとめたものです。
よく外部の方々からは、「有料コンテンツにすればいいのに」との声をいただきますが、リードエンジニアはGoogleやLinuxの提供するオープンソースの考えが大好きで、無料でトップサービスを提供する彼らに習って、自社Webサイトに無料公開し、さらにそこから優秀なエンジニアが誕生することを心から願っています!とてもピュアな心を持ったリードエンジニアですね(笑
エンジニア主体の技術インターンの開催
これまでリードエンジニア主体となってやってきたAvintonアカデミーですが、今年はプロジェクトの第一線で活躍している先輩エンジニア達が講師となって、2020年新卒の内定者及び、社員を対象にコンテンツを厳選して下記の技術を指南しています。開催場所は新しくなったAvintonオフィスです。
特にAvintonの強みであるAI/機械学習などビッグデータを使用したソリューション開発については、その分野に興味のあるメンバーが多いためPython/機械学習のコンテンツは多めになっています。
担当の講師(エンジニア)もしっかりと準備をして臨んでくれました(楽しそう。。)
受講者も真剣なまなざしです✨
身につくことは技術力だけではない
このAvintonアカデミーは技術をしっかりと習得してもらうと同時に、エンジニアとして大切な3つのスキルを身に着けるトレーニングの場でもあります。
そのスキルとは…
1.ロジカルシンキング
2.自分で調べ考え、問題を解決する力
3.状況に応じてすばやく判断し、自分を適用させられる力
「技術研修」というと、講義メインでタスクの回答も同時に教えながら進める、というイメージがありますが、Avintonは違います。講師は1から10まで教えるのではなく、導入部分や結果として作成してほしい成果物イメージを伝え、そこからは自身で調べながら進めて、わからないことは質問する、もしくはさらに調べる(笑)というスタンスをとっています。そのためエラーが発生したり、わからないことがあっても、まずは自力で解決しようとすることによって、ロジカルシンキング及び、問題解決能力を培うことができます。
また、担当講師にとっても、今持っている技術をトレーニングの場で”人に教える”というアウトプットすることによって、より自分の知識を落とし込むことができます。さらに、プレゼンが苦手だったメンバーも講師を担うことで結果的にお客様との折衝や調整力を身に着けるきっかけになるのです。
Avinton技術インターンを受けるには!?
エンジニアとしての技術を習得し、さらにキャリアアップしていきたい!という方はまずはオフィスに遊びに来てエンジニアとおしゃべりしてみませんか?
気になる方は「話を聞きにいきたい」をクリック(^^♪ お待ちしています✨