なにをやっているのか
◎金融商品の売買自動化におけるパイオニア
私たちは投資分野において、金融商品の取引における売買自動化にいち早く注目し、国内市場における先駆者としてシステム開発を続けてきました。同様の事業を展開している企業は、アメリカに約80社・インドに約40社ある中で、日本国内では当社を含めた数社しかありません。
◎投資への心理的不安を解消する
AIの導入により、人間は「ものごとの仕組みを考える」こと、「アイデアを創造すること」に注力する世の中が近づいてきました。
金融商品の売買において必要となる複雑な取引や、変動するレートの細やかなチェックをシステムで自動化し、人は戦略の立案に注力できる仕組みを提供する。投資への心理的不安を解消できるシステムを提供することで、投資が身近に感じられる世界の実現を目指しています。
【代表的なサービス】
■自動取引サービス「オートレ」シリーズ(株式 / 225 / FX)
http://www.autore.jp/
■ミラートレード型プラットフォーム「オートレユニコーン」
http://www.automatictrade.net/autoreuc/
投資に持たれがちな『複雑さ』や『煩雑さ』のイメージを変え、「すべての投資家に自動売買を提供する」ために、私たちは効率的な売買の実現をこれからも後押ししていきます。
なぜやるのか
◎「投資」という第2の収入の道を整えることで「自由」を提供
事業を開始したきっかけは、代表が自らの老後の収入を考えたことです。若い時と同じペースで働けなくとも、自立して生きるための手段として選んだのが株式売買。研究と実践を繰り返し、仮説を立て、淡々とマウスをクリックし売買する。その繰り返しの中で、売買自動化の必要性を感じたのです。
◎FinTechにおける専門的分野で、開発を追求
『FinTech』というワードが一般的になり、私たちは追い風を感じています。これまでは、証券会社との連携が進んでいるとは言い難い状態でした。しかし、近年では証券会社の多くが自動取引のためのAPIを提供するようになり、業界の周辺環境も整いつつあります。
当社の事業もFinTechの一つとして認識されるようになり、2018年からは大手ネット証券会社数社との提携もスタート。目まぐるしく変化する時代の中、変わらぬ姿勢で開発・啓蒙活動を続けてきた私たちの取り組みは実を結び始めています。
どうやっているのか
◎穏やかな雰囲気の開発チーム
現在、当社には5名のエンジニアが在籍中。会社の立ち上げから携わり、金融業界や商品の性格などの豊富な知見を持つメンバーを中心に、業務用ソフトウェアの開発・ECサイトの構築などに携わっていたメンバーが日々開発に取り組んでいます。
メンバーの年齢は、20代後半から40代。現場の雰囲気はいたって穏やかで、コミュニケーションが取りやすい環境です。
◎技術者としての価値を高めていける環境です!
業務内の時間を使い、週1~2回モブプログラミングを行ない、技術の共有や向上を目指す取り組みを行なっています。また、技術を中心とした業務に関わるおすすめの書籍・記事を毎日紹介し合う施策も行なっていて、メンバー間による情報のアップデートも活発です。
また、私たちの開発方針は「自動化で無駄を無くすこと」ですので、ダラダラと時間をかけずに、効率良く仕事が進められるよう、社内全員で取り組んでいます。無駄な時間外業務は無く、しっかりと休暇も取れます。