【Best ライン賞受賞者インタビュー】既存営業と新規営業を経験して感じたこと

こんにちは！

アウンコンサルティングでは、上期（6月～11月）と下期（12月～5月）の年2回、その期間に最も活躍した社員（※日本法人勤務のメンバーと現地ローカルメンバーも含む海外勤務のメンバー各1名ずつ）を表彰する制度（MVP表彰制度）があります。

本日は、栄えある23上期（2020年6月～2020年11月）でBestライン賞を受賞した前岩さんにお話を伺いました。

Bestライン賞とは↓
グローバルフロンティアのチャレンジャーとして、圧倒的な知識と経験により、クライアントから信頼を勝ちとり、その結果として、最も貢献したトップセールスパーソンに贈られる賞。

プロフィール

Misaki.M　中途入社

略歴：新卒入社で広告代理店にて営業を経験し、その後アウンコンサルティング株式会社に参画。既存営業チームを経て、現在新規営業チームに所属。多言語/インバウンドプロモーション支援に従事しています。

受賞おめでとうございます！受賞の感想を聞かせてください

入社して3年、ようやく受賞することができて嬉しい気持ちです！

ご自身で、受賞した理由はズバリなんだと思いますか？

部署の垣根を超えて、たくさんの方に相談に乗っていただけたからこそ、いただくことのできた賞だと思っています。
お客様の業界・業種は様々なので、調べてもわからないことは類似した案件を担当している既存営業の社員にヒアリングしました。
また、提案の精度を高めたかったので先輩社員に資料を確認いただき、たくさん助言を頂いていました。みなさんへの感謝の気持でいっぱいです。

仕事をする上で心掛けていることはありますか？

社内外問わずコミュニケーションは大切にしています。
対お客様では、ご要望いただいているプロモーション方法より有効的な手法があるケースもあるので、お客様の抱える課題をを深堀りして、根本的な課題は何か、しっかり聞き出すように心掛けています。

また、とても大切な話をするので、その際に必要なのがお客様の心を開くことです。
お客様と接する上で私が大切にしていることは「表情」です。表面的な顔の表情もありますが、このコロナ禍で、より電話越しの声色を意識するようになりました。
話すテンポが早くて急いでそうな方にはテキパキと要件だけをシンプルに伝えるようにしたり、会話のテンポがゆっくりしていて悩んでそうだったら「なにかお悩みですか？」と話を聞く姿勢をみせるなど、一方的ではなくお客様の反応を見ながらコミュニケーションを取るようにしていました。

対面でお客様と接することのできるシチュエーションが減ってしまった分、電話でのコミュニケーションにはかなり気を遣っています。

成長を感じたり、やりがいを感じるときはどんなときですか？

長期間のやり取りの末ご契約いただいた時はすごく達成感を感じますね。
決して少額なサービスではないので、ご契約いただくまでに時間がかかってしまうケースもあります。そんなときも継続的にコミュニケーションを取り続け、ファーストコンタクトから半年以上経ったときに「こまめにコミュニケーション取り続けてくれていたので・・」とご契約いただいたこともありました。諦めないで良かったなと思います。

また、お客様の未来を一緒に考えていく感覚はとてもワクワクします。
私は、入社1年目は既存営業チームに所属し、2年目から新規営業チームに異動しました。
私にとって既存営業は実際のデータに基づきお客様の「現状の改善」が主な業務なのに対して、新規営業はお客様の将来像から逆算してプランに落とし込んでいくことが主な業務だと捉えています。
一企業のターニングポイントに関わることができるという点では、責任が大きい分、とてもやりがいを感じることができます。

今後の目標を教えて下さい

知識量だったり、場数であったり、まだまだ経験不足なところがあると思うので、日々の業務を着実にこなしていき、提案力を強化していきたいと思っています。

無形商材を提供しているので、お客様に寄り添いすぎても社内のメンバーを苦しめてしまうし、かと言って対応領域を狭めてしまっても会社の成長に繋がりません。
その塩梅をしっかりと見極めつつ、当社の強みを最大限に発揮でき、両者にとってベストなサービス提案ができるような営業マンになっていきたいと思います。

いかがでしたか？
少しでもアウンのことが気になった方はぜひお話を聞きに来てみて下さい！