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【社員インタビュー】Attackとプラスアルファ・コンサルティングのシナジーを生み出す。新ポジション・アカウントプランナーの働き方を紹介

こんにちは! Attack黒木です。

今回は、今年7月に入社し、アカウントプランナーとして活躍する朝倉 雄也(あさくら ゆうや)のインタビューをお届けします。朝倉は、音響システムのエンジニアや、教育業界や人材業界での法人営業を経験し、Attackにジョインしました。

株式会社プラスアルファ・コンサルティング(以下、PAC社)グループに参画したAttackの新たな可能性を生み出すため、新規営業や営業戦略の立案に励んでいます。新たなポジションであるアカウントプランナーのやりがいや働き方について聞きました。

ぜひ最後までご覧ください!

エンジニアから営業職に転身。より多くの人に関わり、社会貢献につながる仕事がしたかった

ーーどのような学生時代を過ごしてきましたか?

小・中学生の頃は友達と一緒に運動するのが好きで、習い事や部活動では水泳と野球に取り組んでいました。人と壁を作らずに誰とでも仲良くできるタイプなので、クラスの中心にいることが多く、生徒会長に選んでいただいたこともありました。

バンド活動も好きだったことから、高校では軽音楽部に入部。将来は音楽に関係のある仕事に就きたいと思い、高校一年生の時に、日本で唯一「音響設計学科」がある大学が九州にあることを知り、「これだ!」と目標を定めました。目標を決めたら真っすぐに突き進む性格なので、そこからは脇目も振らずひたすら勉強に取り組み、無事現役で合格し、希望の学科に入学することができました。

学生時代に目標にコミットした経験は、成果にコミットすることが求められる営業の仕事と通じている部分があると感じています。

ーー 就職後はどのような仕事をしてきましたか? 

大学院修了後はカーナビ・カーオーディオメーカーに就職し、エンジニアとして、スピーカーの設計や音響チューニングの業務に従事。大学との共同研究やプロジェクトマネジメントなども行っていました。

しかし30歳を目前にした頃、今後のキャリアについて考え直すようになりました。音響システムのエンジニアはニッチな仕事です。好きな音楽に関わる楽しさもありましたが、より多くの人に関わることができ、社会貢献を実感できる仕事がしたいと思うようになりました。

社会貢献度の高い仕事をしたいと思う根本には、学生時代に経験した東日本大震災も大きく影響しています。春休みに実家のある宮城に帰省していた際に被災したことが、それまでの人生観に大きな変化をもたらしました。その時生かされた経験を活かして、自分の力を社会に役立てたいという想いが、将来を見つめ直した際に再び強く湧き上がってきたのです。

検討した結果、学校向けに教育サービスを提供している企業に転職し、職種もエンジニアから営業へとチェンジしました。

ーー エンジニアから営業職への転身は大変ではありませんでしたか?

初めの頃は本当に苦労しました。営業職になりたての頃は、良い製品・サービスであれば、お客様は間違いなく喜んでくれるものだと思っていました。しかし、実際の営業活動は一筋縄にはいきませんでした。その原因は、自社サービスの魅力を伝えることに集中しすぎてしまい、お客様の課題をどう解決できるかという視点が欠けていたためです。

お客様の課題に、自社のサービスがどのような価値を提供できるかを提案することが大切だと気づき、そこからは、お客様に寄り添いながら一緒に課題解決ができる営業職にやりがいを感じるようになりました。

その後、よりコンサルティング要素を強めた営業をしたいという気持ちが芽生え、教育業界特化の転職エージェントへ転職し、リクルーティングアドバイザーを務めてきました。

 ーー Attackへの転職を考えたきっかけや、入社を決めた理由を教えてください

転職エージェントで行ってきた人材紹介は重要な採用チャネルの一つではありますが、他にもダイレクトリクルーティングやナビ媒体、リファラル採用など多くの採用チャネルがあります。

企業様のニーズに寄り添い、自社サービス以外も扱って総合的な支援がしたいと考え、RPOや採用管理システムを提供する企業を中心に転職活動を行っていました。その中の一社がAttackです。まさにPAC社にグループインした直後で、データ分析に強みを持つPAC社とのシナジーをどのように生み出していくか、会社として新たなステージに立っていました。

営業として新たな可能性を見出せそうだと感じて面接を受けたところ、自分自身のこれまでのキャリア、人材業界での営業経験、そしてエンジニアとしての経験が、Attackが求める営業職にぴったりとマッチしていたこと、またこれからまさに新規提案していこうという時期にあり、タイミングも良かったことから、Attack、PAC社、両社の面接官から熱い期待の声をいただきました。

特に、課題解決型の営業職経験に加えて、PAC社の「タレントパレット」という多機能なシステムを理解するという点においては、エンジニアの経験が大いに活かせると評価していただきました。また、Attackはリモートワークが多い会社なので、リモートでのコミュニケーションに慣れている点や、コミュニケーションのしやすさ、といった点も評価していただいたようです。

最終面接では、入社後の業務内容や働き方について丁寧に説明いただき、また改めて期待の声をいただきました。その期待に応えたいという想いと、お二人含めそれまでの面接官のお人柄や社風にも惹かれて、Attackへの転職を決めました。

新規営業から営業戦略まで担うアカウントプランナー。PAC社とAttackの力を掛け合わせ、これまでにない採用支援を提供したい

 ーー 現在の仕事内容や働き方について教えてください

現在はアカウントプランナーとして、新規営業を担当しています。従来Attackで行ってきた営業活動に加え、PAC社の「タレントパレット」を導入されている企業様に対しても、Attackのサービスをご提案しています。

また、PAC社と共に営業戦略も考えています。 Attackが持つ採用活動の知見とPAC社が持つデータ分析などの知見を合わせ、企業様に対してこれまでにないご支援をしていけることに魅力を感じています。

働き方については、Attackはフルリモート・フルフレックスの働き方が主流ですが、私の場合は週3日出社し、PAC社などと対面でも打ち合わせをしています。対面でのコミュニケーションでは、雑談などを通じて新たなアイディアが生まれることもありますし、オフィスも快適でリフレッシュスペースもあり、出社も楽しみながら仕事に取り組んでいます。

また、他のAttackメンバーと比べて、社外の方と顔を合わせる機会が圧倒的に多いため、Attackの“顔”としての意識も常に持つようにしています。

ーー 大変に感じること、また、やりがいについて教えてください

AttackとPAC社の強みをどのように掛け合わせたら採用活動を成功に導くことができるのか、明確な事例がないところから戦略を考案する過程は、やはり苦労します。また、シナジー効果を最大化するためには、「タレントパレット」の豊富な機能や複雑な仕組みを十分理解しなければなりません。

しかしながら、元々エンジニアだったこともあり、システムを理解することに対して苦手意識はなく、むしろ「あんなこともできそう」「こんなこともできるかもしれない」とワクワクしながら仕事をしています。

難しさはありますが、そこが私に求められている部分でもあるので、やりがいも大きいです。

ーー 仕事をするうえで心掛けていることはありますか?

「お客様に寄り添う」という意識は常に持っています。その一方で、営業として会社の売り上げを伸ばしていくことも私の役割のため、両方のバランスが大切だと感じています。

また、アカウントプランナーの仕事は、社外の方はもちろん、社内の方とのコミュニケーションスキルも非常に重要です。私が受け取ってきた案件を担当するプランナーやコーディネーターが働きやすくなるためには、どのようなコミュニケーションを取ればよいかを考えながら仕事をしています。

Attackはリモート勤務の方がほとんどで、テキストコミュニケーションが多くなるので、受け取る側がどう感じるかを常に意識しながら、やりとりしています。この点に関しては前職がフルリモートの勤務体系だったのでその経験は活かせているかと思います。

採用課題に対して本質的にアプローチできる。Attackだからこそ提供できる価値を生み出していきたい

ーー 今後の目標を教えてください

PAC社にグループインしたことを活かし、これまでAttackが展開してこなかったサービスに挑戦していければと思っています。PAC社と一緒だからこそ提供できる価値を生み出していくことが、私のミッションです。

個人としては、新規顧客の獲得を増やしていきたいです。お客様が抱えている課題を見つけ出し、それに対して自社はどのような価値を提供できるのか。答えは一つではないと思っているので、常にそのことを考えながら営業活動を行っていきたいと思います。

ゆくゆくは、全体の最適化を担うマネージャーポジションも目指したいと思っています。

 ーー 最後に、求職者の方へメッセージをお願いします

企業様の採用課題に対して本質的な支援がしたいと考えている方に、Attackはぴったりだと思います。

人材業界で働いてる方の中には、「企業様が求めている価値を、本当に提供できているのだろうか」という葛藤を抱いている方は多くいると思います。その点、Attackでは採用課題に対してダイレクトに取り組めるというやりがいがあります。

また、Attackのメンバーは皆さん良い方で、相手への気遣いができる方ばかりです。働くうえで相手への気遣いを大切にしている方、チームで働くことが好きな方にとって働きやすい環境だと思いますので、ご興味のある方のジョインを、ぜひお待ちしています!

▲PAC社との交流会

▼株式会社プラスアルファ・コンサルティング(以下、PAC社)グループへの参画については、こちらの記事でもご紹介しています!

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いかがでしたでしょうか? Attackでは、新たなポジションとして、朝倉のようなアカウントプランナーを募集しています。営業職やエンジニアなどの経験を活かして新しい仕事にチャレンジしたい方、さまざまな人とコミュニケーションするのが好きな方など、興味を持っていただけた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!


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