【社員インタビュー】採用の仕事に熱中できる職場を求めて出会ったAttack。採用のプロを目指し、日々新たな仕事にチャレンジ! | メンバーインタビュー
こんにちは! Attack黒木です。今回は、2023年2月にプランナーとして入社した、中村 理奈(なかむら りな)にインタビューしました。中村は、前職の人事職において採用業務の楽しさを知りAtt...
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こんにちは! Attackの採用担当です。今回は前職で人事職を経験し、2023年2月に入社した中村 理奈(なかむら りな)の「1日のスケジュール」をご紹介します。
念願だった新潟へのUターンを果たし、現在フルリモート・フルフレックスの環境下でパフォーマンスを高めるために工夫している働き方や、今後の目標について詳しく聞きました。ぜひ最後までご覧ください!
Q. Attackに転職する前は、どのような働き方でしたか?
前職は東京でヘルスケア企業の人事職で、採用業務を担当していました。大学進学を機に関東で一人暮らしを始め、社会人生活も東京でスタートしましたが、満員電車で体調を崩すこともあるなど、徐々に都会での生活が合わないと感じるようになりました。平日、帰宅後はぐったりとして眠るだけ。週末は身体を休めることと家事で時間が過ぎてしまい、余裕がなく好きなことをする時間も取れない生活を続けていました。
コロナ禍となってリモートワークを経験した際に、自宅での作業は集中力が高まることに気づき、フルリモートでの働き方に興味を持つようになりました。採用業務には面白さとやりがいを感じていて突き詰めたいという想いがあったこと、また新潟へのUターンも視野に入れていたことから、キャリアと働き方の両方を叶えられるAttackへの転職を決めました。
▼転職理由については、こちらの記事でも詳しくご紹介しています!
Q. 実際に転職してみていかがでしたか?
現在はプランナーとして案件のフロントに立ちながら、プロジェクト全体のマネジメントやスカウトのプランニングなどを担当しています。PDCAサイクルを回すことで、各施策が採用支援に結びつき、候補者様が入社することを決意されて、お客様から喜びの声をいただいた時にはとてもやりがいを感じますね。
地元に戻ったことで、家族とのコミュニケーションが増えたことに有難さを感じています。平日でも仕事後に実家へ向かい、家族との時間を過ごすことができるようになりました。また通勤時間がなくなったことで、好きなことをする時間も確保できるようになりました。この変化を家族も喜んでくれていますし、私自身も心身のバランスが取れていると感じます。
▲キックオフMTGにて
Q. フルリモート・フルフレックスの働き方はいかがですか?
希望していたフルリモートの働き方が実現した一方でフルフレックスは未経験でしたので、最初は自己管理できるか不安でしたが、実際に働いてみるとメリットを感じています。例えば通院したい時に、前職ではその数時間のために休暇を取る必要がありました。しかしフルフレックスであれば必要に応じてその時間だけ離席し、また業務に戻ることができます。
メンバー同士、お互いの事情を共有しているので、体調不良の時などには優しいメッセージを送ってくれます。そういった雰囲気が社内に根づいているので、安心して業務に取り組めていますね。私も助けられた経験を活かして、メンバーやその家族が体調不良などの場合には、積極的にサポートしたいと思っています。
Q. 普段のスケジュールを教えてください
朝は好きな音楽を聴きながら30分ほどウォーキングをして、頭がクリアな状態で始業できるようにしています。休憩は昼と夕方の2回に分けて取り、集中力が途切れないようにしています。
スケジュール管理で一番効果を感じているのは、業務設計を週単位で行うことです。具体的には私の場合、水曜日にミーティングが多く入るので、週の始めにその準備や優先度の高い業務を進めます。そして比較的優先度の低いタスクを週の終わりに回し、1週間でその週の目標が達成できるようにしています。
一日の終業前に翌日の業務設計を行うことも、パフォーマンスを高めるための習慣です。現在もまだ試行錯誤している段階ですが、効率的な仕事の進め方について、少しずつ掴めてきたと感じています。
Q. オンラインでのコミュニケーションについてはいかがですか?
自宅で業務に集中できる環境が整っていることに加えて、社内での情報共有が密に行われているので、とても働きやすいと感じています。プランナーの定例ミーティングでは、皆が積極的に意見交換を行いますし、各案件の成功事例やプロセスについても、その都度ナレッジを共有しています。社内の取り組みや成果を参考にしながら、業務に取り入れる努力をしています。
また、仕事に直接関わる話ではないのですが、体調を崩しがちになってしまった時期がありました。そのような時にもメンバーが温かい言葉を掛けてくれて、とても救われました。特にマネージャーの池田からは、1on1やチャットを通じて「無理しないでくださいね」という励ましのメッセージをもらい、メンタル面でもフォローしてもらいました。池田は業務面だけでなく、体調や働き方に至るまで何でも相談できる雰囲気を作ってくれます。その心遣いにとても感謝しています。
▲オンラインで実施している社内の案件ミーティング
Q. 入社から1年経ち、どのような面に成長を感じますか?
お客様とより良い関係を築くことができ、徐々に自分らしさを出したコミュニケーションができるようになってきたと感じています。時には柔らかさを交えたりと、その場に適したコミュニケーションが取れるようになってきました。
リモート環境ではお客様と実際にお会いする機会は少ないですが、お客様とのコミュニケーションを充実させることで、できるだけ関係性を深めることを心がけています。
Q. 仕事とプライベートの両立で工夫していることはありますか?
晴れた日はできるだけ外に出て、気持ちの切り替えをするようにしています。また、終業後はパソコンを閉じ、机の上を整理して別の場所で休むように心掛けています。
集中力が高まっていると、つい作業に没頭して時間を忘れてしまうこともありますが、翌日に疲れが残ってしまっては本末転倒です。常に高いパフォーマンスを発揮できるよう、オフの時間をきちんと確保することも大切だと思っています。
Q. 働き方に関する今後の目標を教えてください
案件メンバーができるだけストレスを感じることなく、円滑に業務を行えるよう、プランナーとして目を配れるようになりたいです。小さなことが積み重なって業務負担が増えることもストレスの一因だと考えています。特にコーディネーターやオペレーターの場合、お客様の細かい要望に対応し続けることで、作業が増えてしまいがちです。そこでお客様とメンバーの間に立ち、お客様の要望に応えると同時に、社内のオペレーションがスムーズに回るよう調整することが私の役割だと思っています。
▲コーディネーターメンバーとの打ち合わせの様子
Q. 働き方において、Attackに感じている課題はありますか?
一人当たりが抱えている業務量について、さらに把握しやすくする取り組みが必要だと感じています。自分が担当している案件は把握していますが、担当案件以外の各メンバーのタスクに関しては、把握できていない場合があります。そういった見えづらい部分に関しても共有できる環境づくりを実現したいです。
現時点で取り組めることとして、ミーティングや日頃のコミュニケーションを通して信頼関係を深めたり、メンバーとお客様のSlackのやり取りをできる限りチェックして、メンバーの状況を把握できるようにしています。
Q. 最後に、候補者の方へメッセージをお願いします!
Attackは、私のようにUターンを叶えながら、フルリモートでキャリアを諦めずに働くことができる職場です。さらにフルフレックスなので、自分の生活を大事にしながら柔軟に勤務することができます。今は自然の多い場所でのびのびと暮らしながら、業務を通して多くの企業様と関わることができ、学びをいただいています。また、家族とのコミュニケーションが増え、趣味のサッカー観戦もできるようになりました(笑)。働き方を改善したい方、Attackの働き方に少しでも興味のある方はぜひご応募ください!
いかがでしたでしょうか? Attackは採用業務のプロを目指しながら、ライフスタイルに合った柔軟な働き方ができる環境です。キャリアもプライベートも充実させたいと思っている方は、ぜひお話ししてみませんか? Attackでは現在、プランナー・コーディネーター・オペレーターを募集しています。お気軽にご応募ください!