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【社員インタビュー】心遣いができる温かいメンバーばかり! 育児への理解がある組織でキャリアを継続

こんにちは! Attack採用担当です。今回は、2023年3月にオペレーターとして入社した、小鮒 瑠初(こぶな るうい)のインタビューをお届けします。

小鮒は専門学校卒業後、様々な業界の管理部門でキャリアを積んできました。出産後は育児休暇を経て復職しましたが、育児への理解が得られにくい環境に悩み、転職を考えることに。そこで、育児と両立可能な「フルリモート」を条件に求人を探し、Attackと出会いました。

今回はそんな小鮒に、Attackに入社するまでの経緯や入社を決めた理由、そして実際に働き始めてから感じていることについて、話を聞きました。ぜひ、最後までご覧ください!

キャリアの軸は「人と向き合う仕事」

Q. 幼少期は、どのような子どもでしたか?

元々は恥ずかしがり屋で、いつも誰かの後ろについているような子どもでしたね。

小学校高学年の時に転機があり、担任の先生の「何ごとにもチャレンジを! 」という教育方針のおかげで、ずいぶん積極的になりました。授業中は発言を求められ、ディベートもたくさん経験しました。当時は辛かったですが、この頃から達成感を味わえるようになったと思います。

そして今でも、「やらぬ後悔より、やる後悔」が私のモットーになっています!

Q. 社会人になられてこれまでどのような仕事をしてきましたか?

新卒で不動産会社に入社し、人事部や総合受付といった管理部門で働いていました。その後転職し、金融系システム開発会社と教育サービスの会社で人事・総務・経理などの幅広い業務を経験しました。職種は異なっても、「人と向き合う仕事」が、キャリアの軸になっていると考えるようになりました。

実は、20代の頃は、ゆくゆくは仕事を辞めて専業主婦になると思っていたのですが、育休中に気持ちが変わりました。ずっと子どもと一緒にいる生活は、予想外に心身共に疲弊してしまったんです。仕事をしていた方が、生活にメリハリが持て、充実感があると気づき、子どもが1歳半の時に復職しました。

面接時にメンバーの人柄の良さを感じ、Attackなら仕事と育児の両立ができると確信

Q. なぜ、転職しようと思ったのですか?

復職後はコロナ禍で、週の半分はリモートワークだったのですが、それでも仕事・育児・家事に追われる生活はとても大変でした。前職では、私が社内で初めての時短正社員で、育児への理解や協力がなかなか得られない環境だったんです。

子どもの急な発熱や、突然の保育園からの呼び出しに、いつも怯えながら仕事をしていましたね。仕事と保育園との板挟みで、子どもに対してもストレスを抱えてしまい、そんな自分が嫌になってしまいました。

その環境で1年半頑張りましたが、限界を感じ転職を決意しました。今後、子どもが小学校に入学した後のことも考えて、もっと柔軟に、無理なく、長く働ける環境を探そうと思ったんです。

Q. 転職先はどのように探しましたか?

これまで大切にしてきた「人と向き合う仕事」であること、育児と両立できる「フルリモート」であることの、2つの軸で考え、人材業界に絞って探しました。人材業界自体は未経験でしたが、これまで人事業務はやってきたので、チャレンジしてみたいと思いました。求人サイトで検索し、いくつか人材系の会社を受けました。

Q. その中でなぜ、Attackを選んだのですか?

Attackに決めたのは、選考中にメンバーの人柄の良さがひしひしと伝わってきたからです。ここでなら、仕事と育児の両立が絶対叶うと思いました。

まず、選考過程でのやりとりが、迅速かつとても丁寧だったことが印象的でしたね。面接では私の返答を深堀りして、実務で活かせそうな適性を見つけてもらいました。また、具体的な業務説明があったことで、すぐにでも仕事を始められるくらいのイメージを持つこともできました。

さらに、代表の「組織の不透明さをなくす」という考えに賛同したことも入社の決め手です。全社員に対し、役員報酬や社員の給与、会社の預金を開示する点には驚きました! 私自身が嘘をつけないタイプなので、徹底してオープンな組織であれば安心して働けると考えました。

育児への理解があり、柔軟に働ける環境

Q. 入社後にギャップはありましたか?

業務内容、組織風土ともに、ギャップは感じていません。

業務内容は入社前に詳しい説明があり、社内のチャットは基本的に全員が見れる場で行われていて、やはり徹底してオープンな組織だと感じています。

Q. 育児との両立という点で、働く環境はいかがですか?

メンバーは働くママが多く、とても育児に理解のある環境です。子どもの体調不良で急に抜けなければならない時も、みんな快く送り出してくれますし、子どもの体調を心配してくれます。そういう心遣いが本当に嬉しいですね。

また、フルフレックスであることも、とても助かっています。普段は6時に始業し、保育園へのお迎え時に終業していますが、何かあった時は、6〜22時の中であれば時間帯を問わず働けるので、柔軟に対応できます。

実は、面接時には育児と両立するならと、時短勤務を希望していました。しかし、「フルリモートならフルタイムでも大丈夫だろうから、一度やってみて、それで難しければ時短にしてはどうか」と提案してもらいました。最初から、最良の方法を親身になって考えてもらい、とてもありがたかったですね。

安心して仕事を任せてもらえるオペレーターを目指して

Q. どのような業務を行っていますか?

オペレーターとして、候補者の登録業務、スカウト判断、スカウトメールの送信、候補者様やエージェントにリマインドや合否判定などの通知業務を行っています。

スカウトメールでは、候補者様の心に響く文章を考えるのに試行錯誤しています。他のメンバーからフィードバックをもらいながら、取り組んでいます。

合否判定の通知業務では、ミスできないというプレッシャーがあります。業務指示書に沿って抜け漏れのないよう、いつも細心の注意を払いながら仕事をしています。

Q. 仕事をする上で、どのようなことを心掛けていますか?

何か依頼をされた際は、一旦引き受ける方向で考えるようにしています。キャパシティには限界があるので、厳しい場合は相談する必要がありますが、なるべく相手には気持ち良く仕事を任せてもらいたいからです。

また、他のメンバーが困っている時は、積極的にサポートに入りたいと思っています。今後、業務に慣れて時間に余裕ができれば、より多くの仕事を引き受けられるようにしていきたいです。

Q. 今後の目標を教えてください

オペレーターとして「小鮒になら安心して任せられる」と思ってもらいたいですね。そのためにも、知識を蓄えながら、日々の積み重ねを大事にしています。

今はまだ入社3ヵ月目で、正直、あまり余裕がありませんが、少しずつ慣れていくことで時間をうまく使って、仕事も育児も余裕を持って、充実した日々を送りたいです。そして、あまり怒らないママになりたいですね(笑)。

Q. Attackに興味のある方に向けて、メッセージをお願いします

フルリモートのAttackは、主にチャットでのオンラインコミュニケーションとなります。だからこそ、細やかな配慮を大切にしている組織だと感じています。

例えば、入社してまだ日が浅い私を気遣って、いつも多くのメンバーが、「業務量は大丈夫?」 と声をかけてくれます。また、普段から社員同士が労い合い「ありがとう」の言葉を伝えています。これからも、お互いに心遣いができる方と一緒に働きたいと思います。

また、時間勝負の業務もあるので、時間管理ができる人、レスポンスが早い人、創意工夫をして、会社を良くするために発信できる人が向いていると思います。

私もAttackの一員として、そのような人になれるよう、日々切磋琢磨していきます!

入社してまだ3ヵ月目であっても、小鮒は他のオペレーターが助けを必要としている時は自ら「私にできることはありませんか? 」と、サポートを申し出てくれます。Attackメンバーの心遣いに惚れ込んで入社した小鮒自身もまた、同じように心遣いができるメンバーです。

フルリモート・フルフレックスのAttackでは、ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方が可能です。だからこそ社員は、社内外を問わず、相手への心配りと仕事に対する責任感を大切にしています。

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