1
/
5

【社員の1日のスケジュール公開!】「柔軟な働き方を叶えられて、生活にゆとりが生まれた。環境が変わってもキャリアを諦めたくない人にAttackはぴったり!」

こんにちは! Attack黒木です。今回は、プランナーとして活躍している松島 麗子(まつしま れいこ)に1日のスケジュールをインタビューしました。松島は、SES企業の営業を経て、2022年1月にAttackへジョイン。インタビューでは、Attackでの働き方にフォーカスし、仕事とプライベートを両立させる方法や今後の目標についても伺いました。ぜひご覧ください!

Q. Attackに転職する前は、どのような働き方でしたか? 転職理由もあわせて教えてください

前職は、SES企業の営業として働いていました。コロナ禍で一時的にリモート勤務はあったものの、基本的に出社がメインでした。始業が朝9時だったので、6時半に起床し、朝食や身支度を済ませて7時半には家を出る生活を続けていました。

仕事内容や働き方に不満を感じていたわけではありませんでしたが、個人的な事情で地方に移住する可能性が出てきました。前職では地方からリモート勤務するという働き方が難しかったため、フルリモートで働ける企業を探すために、転職活動をスタートしたという経緯があります。

最終的にAttackを選んだ理由は、業務内容と働き方の両方で希望を叶えられると考えたからです。前職では営業だけでなく、候補者対応や面接対応などを行っており、非常にやりがいを感じていました。そのため、次のキャリアでは、採用に関連する業務に携わりたいと考えていました。Attackであれば採用の業務を極められると同時に、フルリモート・フルフレックスで柔軟に働ける点も魅力でした。

Q. 実際にAttackに入社してみていかがですか?

以前と比べて大きく変化したのは、日々の生活にゆとりが生まれたことです。前職で出社していた時は、準備の時間も含めると1日に往復で4時間ほど通勤に時間を費やしていました。しかし、現在は、通勤退勤にかかっていた時間が丸々無くなったことで、時間の使い方が大きく変わり、「フルリモートだと、こんなにも自分の時間が取れるんだ!」と感動しました。

Q. フルリモートへの不安はありませんでしたか?

そうですね、Attackでは主にテキストコミュニケーションでやりとりを行いますが、前職でもチャットを使用していたため、特に不安や緊張感は抱えていませんでした。ただAttackには、簡潔かつ適切に自分の意見をテキストで伝えられる社員が多いので、私も日々、円滑なテキストコミュニケーションを実現するため、それを参考にしながら勉強しています。

例えば、先輩社員に、自分の考えやその考えに至るまでの背景を的確にテキストで起こしてくれる方がいるのですが、テキストなのに温度感まで伝わるんです。私も見習って、今後はまだ仕事に慣れていない人がテキストを読んでも、大まかにイメージできるくらいのレベルを目指したいです。

Q. 普段のスケジュールを教えてください

朝は8時半くらいに起床し、朝食や身支度を済ませ、10時までには始業しています。他の社員はもっと早く起きているんだろうなと思いつつ、自分の生活リズムを優先しています。

プランナー業務はルーティンワークがほとんどなく、日々業務が変動するため、一概には言えませんが、午前中は主に手を動かす系のタスクを片付けています。段々頭が回転してきた午後のタイミングで、数値分析や業務改善のためのシート作成など、思考系のタスクを割り振っていますね。

前職ではお客様の問い合わせ対応をはじめ、与えられたタスクを淡々とこなす毎日でした。しかしAttackは裁量が大きく、自分で考える仕事が多いため、時間帯を区切ってタスクを整理しています。

Q. 仕事とプライベートを両立するために、工夫していることはありますか?

休憩中でもチャットの通知音が鳴ると反応してしまい、そのまま業務を再開してタイムカードを押し忘れてしまう癖があるので、休憩の際はパソコンが置いてあるデスクから物理的に距離を取っています。たとえ通知がきてもぐっとこらえて、休憩後にチャットを開いてメッセージを返すように心がけています。前職でも休憩中に仕事をしていた名残があり、なかなか習慣づけが難しいですが、オンとオフでメリハリをつけることを徹底しています。

また最近は、業務終了後のジム通いを目標にしています。というのも、フルリモートになって家にいる時間が多くなった分、体を動かす機会も減ってしまって。20時以降になると億劫になってしまうため、19時半には業務を終わらせることを意識し、あらかじめスケジューリングしています。

前日までに「明日はこのタスクを絶対に終わらせよう」と目星をつけ、マスト業務を予定表に記入しています。必ず終わらせなければならない業務の合間に、新入社員の質問に答えたり、お客様の問い合わせに対応したりと幅を持たせていますね。

Q. 働き方に関する今後の目標を教えてください

まだまだ自分の業務で精いっぱいなので、今後は後輩プランナーに対して、丁寧に業務を教えられる余裕を持ちたいです。

また、ジム通いを継続するために、なるべく19時半には業務を終えられるよう、効率的な仕事の進め方を今後も模索したいですね。

Q. 会社全体において、働き方に関する課題は何だと思いますか?

▲キックオフMTGで集合した、プランナーメンバーたちと(前列右)

強いて言うなら、案件が一緒にならないと、メンバー同士で話す機会がほとんどないことでしょうか。同じ案件にアサインされた社員なら、週に1回のミーティングで顔を合わせるため、さほど大きな問題はありません。また、プランナー職のみのミーティングも毎週実施しており、時折雑談も挟むのでどのような人柄なのかお互い理解しています。

しかし、案件が被らない他職種のメンバーとは、入社してから一度も話したことがない人もいるほどです。社員同士が気軽に話せる3on3という制度が設けられており、段々改善されつつありますが、より気軽に話せる機会があれば嬉しいですね。

Q. 課題に対する改善策として、どのようなことが挙げられますか?

気軽な相談や雑談可能なチャットがもう少し活発になると良いのかもしれないですね。現在も雑談チャンネルはありますが、どのような内容なら発信してよいのかの温度感が分からなくて…。雑談という大きな括りではなく、あらかじめテーマが決められているともっと参加しやすくなるのかなと思います。

例えば、雑談ルームで何かテーマを決めて発信するとか…。 育児やキャリアの悩み、おいしいご飯やスイーツが好きな人同士でおすすめのお店やお菓子の紹介、おすすめのゲームや見ているドラマなどのお題を決めれば、もっと発言しやすくなるかもしれません。新入社員の方でも、気軽に発言できるような場になれば良いなと思います。

Q. 最後に、候補者の方へメッセージをお願いします!

「これまでの経験を活かしつつ、働き方を変えたい!」という方に、Attackは最適な環境だと思います。ベンチャー企業なので柔軟性があり、社員の声が届きやすいです。ダイレクトに会社の成長へ貢献できるのも、非常にやりがいを感じています。フルリモート・フルフレックスの環境で、自分のスキルや経験を存分に活かしたいと考えているなら、ぜひお気軽にエントリーしてください!

いかがでしたでしょうか。Attackでは、ライフワークバランスを充実させながら、仕事にコミットできる環境が整っています。少しでもAttackの働き方に共感できたら、まずは一度カジュアルにお話しませんか? 気になった方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。皆さまからのご応募をお待ちしています!

Attack株式会社では一緒に働く仲間を募集しています
7 いいね!
7 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

黒木 さえみさんにいいねを伝えよう
黒木 さえみさんや会社があなたに興味を持つかも