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【社員インタビュー】Attackで理想の働き方とやりがいを実現。お客様目線を意識して、憧れの先輩を目標にステップアップしていきたい

黒木さえみ, 打越みな

ディレクター, コーディネーター

黒木さえみ

Attack株式会社 / ディレクター

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打越みな

Attack株式会社 / コーディネーター

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on 2023/01/19

こんにちは！ Attack黒木です。今回の社員インタビューは、コーディネーターとして活躍する、2022年４月入社の打越みな（うちこしみな）のインタビューをお届けします。

打越は音楽大学卒業後、新卒で化粧品会社に入社し店舗の副店長を務めた後、転職という「人の人生の一場面に立ち会える仕事がしたい」と人材紹介会社を経てAttackに入社しました。インタビューでは、Attackを選んだ理由や現在の働き方について聞いてみました！ぜひ最後までご覧ください。

音楽への道を諦めた先に出会った、人材紹介の仕事

Q.幼少期や学生時代はどのように過ごしていましたか？

３歳上に姉がいるのですが、小さい頃から「姉には負けたくない！」という気持ちが強く、常にライバル視していたからか、負けず嫌いの性格になったと思います。４歳から習っていたエレクトーンも、「姉より上手くなりたい」という思いで続けていました。エレクトーンをずっと続けていたことと、音楽が大好きだったことから大学は音大に進み、「将来は音楽の道で食べていきたい」と思っていました。

私の出身地である関西で放送している「おはよう朝日」という番組に「エレクトーンのお姉さん」のコーナーがあって、昔からそのお姉さんに憧れていました。実は、大学在学中にそのお姉さんのオーディションがあり、最終面接まで進んだものの、結局不合格。実力不足を感じてこの時に音楽の道を諦め、一般企業への就職を決めました。ただ、音楽は今も趣味で続けていて、休みの日や仕事終わりにDTMで音楽制作を楽しんでいます。

Q.大学卒業後の経歴を教えてください

新卒で入社したのはボディスクラブが有名なSABONです。店舗に行った際、スタッフの方たちの接客がとても丁寧で「私もこんな人になりたい！」と思ったことや、お客様とのコミュニケーションを大切にする企業理念に共感したことがきっかけでした。入社２年目には副店長になり、売上の管理やスタッフのマネジメントを行っていました。ここでも負けず嫌いの性格で（笑）、売上を達成することへのやりがいもありましたが、お客様から感謝の声をいただいたり、リピーターになってくださることが嬉しく、やりがいに繋がっていました。その一方で、転勤があったり、催事対応のために夜遅くまで働くこともあり、働き方に悩むようになりました。自分自身のスキルの幅を増やしたいという思いもあり、ちょうど３年働いたタイミングで転職活動を始めました。

２社目に選んだのは人材会社でした。転職という人生の一大イベントをサポートする職業に心惹かれたことが決め手です。成功報酬型で対企業・対候補者ともwin－winであることにも魅力を感じ、両手形の内勤営業職として入社しました。営業として様々な業種や職種を学ぶことができ、経験を積んでできることが増え、お客様や候補者の支援が出来ることに喜びを感じていました。

お客様、転職を希望される方、どちらにも誠実に向き合いたい

Q.やりがいを感じていた中、なぜAttackに転職しようと思ったのですか？

目標の数字を達成するためには、自分が担当している企業に入社してもらわなければなりません。しかし、「数字を達成するために自分の担当企業に入社させることは、果たしてお客様に対しても候補者の方に対しても誠実に向き合っているといえるのだろうか」と次第に違和感を感じるようになりました。「お客様と転職を希望される方、どちらにも真摯に向き合える環境に身を置きたい」と思うようになっていったのが、再び転職を考えたきっかけです。

そんな中、結婚に伴って関東に引っ越しすることに。東京への転勤は叶ったものの、通勤時間が往復で３時間以上かかるようになってしまいました。これをきっかけに、よりやりがいが感じられて、仕事も家庭もバランスよく長く働ける会社に転職をしたいと考えていたところ、前職で一緒に働いていた森田からAttackの話を聞いたんです。フルフレックス・フルリモートのため、家庭との両立がしやすいこと、これまで経験してきたスキルを活かせることが自分にマッチしていると思いました。特に、自身の担当している企業に入社をしてもらうことがミッションとして課されるのではなく、お客様である企業と、候補者の方の両方に対して真摯に向き合える環境というのが一番の決め手でした。

Q.現在はどのような仕事をしていますか？また、実際に働いてみていかがですか？

コーディネーターとして、主に面接の日程調整や候補者対応などを行っています。前職が人材業界だったので仕事内容に大きなギャップはなかったのですが、コーディネーターの仕事には「正確さ」「丁寧さ」が求められるため、はじめのうちは自分では気づくことのできない細かいミスが多く、その度に先輩にサポートしていただきました。前職ではとにかくスピーディに量をこなすというスタイルだったこともあり、「丁寧に、正確に」仕事することができていなかったことに改めて気づきました。細部までしっかり的確にアドバイスをいただける先輩方にはとても感謝をしていますし、限られた時間の中で正確に丁寧にスピーディーに対応する先輩方に早く近づきたいと思っています。

Q.働き方はどのように変わりましたか？

前職では夜10時半くらいに帰宅し、そこから夕食を作って食べるという生活でしたね。それでも独身ならなんとかやっていけましたが、結婚が決まって相手と一緒に住むとなると厳しく、生活リズムを変えたいと思っていました。

Attackに入社してからは、フルリモート且つフルフレックスで仕事をしているため、時間にも余裕ができ、家庭への時間を設けることもできています。夜も時間があるので、総菜にばかり頼るということもなくなり、健康的な食事ができるようになりました。基本的な一日のスケジュールとしては、８時半～９時頃に業務を開始して、午前中にはメールやチャットの確認、候補者登録などを行い、お昼休憩をはさんで、午後は日程調整やリマインド業務を行い、18時頃には業務を終えるという流れです。その後は家事や趣味の時間に充てることができています。ちなみに先日は15時に早退し、夕方からの推しのライブに参戦しました（笑）。このようにフレキシブルな働き方ができる環境に100%満足しています！

Q.フルリモートに不安はありましたか？

テキストコミュニケーションがメインなので、最初は気軽に相談できるか不安でしたが、細かい指示書もありますし、先輩が質問の方法や対応の仕方を教えてくださったりと何事も丁寧なので、今は安心して業務に取り組めています。

またオープンチャットのため、どこの案件でどのようなことが起こっているのかを把握できるのもうれしいポイントです。好事例やナレッジが共有されているシートに情報が蓄積されているので、お客様への対応方法や伝え方の言い回しを学ぶことができることにも魅力を感じています。

先輩のサポートで成長を実感。つまずいても諦めずに前に進める環境

Q.今の仕事にはどういう点にやりがいを感じていますか？

お客様に感謝していただけると実感できることがやりがいに繋がっています。そのためにも、常にお客様を「主語」にして行動するように心掛けています。テキストコミュニケーションの中で、「お客様が答えやすい質問にしよう」「どうしたら伝わりやすいかな」ということは常に考えていますね。

社内には仕事のできる先輩方がたくさんいるのですが、特に私が憧れているのはリーダーの柳です。柳はとにかく仕事が早いんです。チャットでのレスポンスもものすごく早くて、「何秒で対応しているの？」と驚くほどです。しかも、仕事が早いだけではなくお客様に寄り添った対応もしっかり行っていてお客様からの信頼も厚く、感謝のお言葉をいただいている場面を多く見てきており、私ももっと成長し、いつか柳のような存在になりたいと思っています。

Q.Attackの魅力と、今後の目標について教えてください

やはり、“人”を大切にするところではないでしょうか。お客様だけでなく、社員に対しても同様です。「一度失敗したからもうダメ」ではなく、一人ひとりの成長をしっかりサポートしてくれます。私自身も転職直後はケアレスミスを重ねてしまい、「自分はダメかもしれない」と思ったこともありました。しかし、マネージャーがミスの原因や対策を一緒に考えてくれたり、環境を変えてくれたりと対応してくれたことで「もっと頑張ろう！」という意欲が湧き、前向きに仕事に取り組めるようになった結果、ミスを減らすこともできました。

また、Attackは本当に仕事が丁寧な会社です。細部までしっかり的確にアドバイスをしてくださる先輩方にはとても感謝をしています。私も一日も早く、限られた時間の中で正確に丁寧にスピーディーに対応できる先輩方みたいになりたいと思っています！将来的にはコーディネーターだけでなく、プランナー業務にも挑戦してみたいという想いもあります。