【社員の1日スケジュール公開!】「ライフステージが変わっても働き続ける未来がイメージできるのが嬉しい!もっと成長してみんなをサポートする側になりたい」
こんにちは! Attackの行光です。今回は、2022年8月で入社してちょうど1年になった森田 怜奈(もりた れいな)に1日のスケジュールについてインタビューしました。
コーディネーターとして活躍する森田は、丁寧な仕事ぶりがお客様から評価されているだけでなく、穏やかな雰囲気と細やかな気配りで社内からも信頼されている、Attack自慢のメンバーの一人です。
今回はそんな森田に、Attackで働く日々の様子や生活の変化について詳しく聞いてみました。ぜひご覧ください!
Q.現在はどのような業務を担当されていますか?
コーディネーターとして勤務しています。5社ほどの企業様を担当させていただいており、面接などの日程調整を中心に、企業様の代わりに候補者さんとのやり取りをする役割です。
候補者さんにとって私は「企業の採用担当者」と同じです。コーディネーターの私が丁寧に候補者対応をすることで、候補者さんと企業様の信頼関係を深め、より良い「出会い」が創出できると考えています。そのため、企業様の採用領域における「顔」として、ミスや確認不足がないように、いつも細心の注意を払っています。
Q.これまでの経歴を簡単に教えてください
Attackに入社する前は、大手人材紹介会社で働いていました。仕事内容は、候補者さんの一次スクリーニングや面接の日程調整やご連絡、ご入社までのフォローなど、現在のコーディネーターの仕事内容と共通する部分も多かったです。転職は人生の転機ですから、候補者さんの人生が変わる瞬間をサポートできる仕事には、当時も大きなやりがいを感じていました。
ただ、前職はとにかく業務量が多く、残業が当たり前の忙しい毎日でした。通勤もあり帰宅が22時を過ぎることも多かったので、平日はなかなか家事に手が回らないのが悩みでした…。
Q.とても忙しい日々だったんですね
前職では正直、家庭と仕事の両立は難しい状況でしたね。
人材紹介会社の前はウェディングプランナーをしていたのですが、人材紹介会社に転職を決めたのは「土日休みの仕事で夫と休みを合わせられるようにしたい」という想いからでした。「家庭を持ったら仕事も家庭も同じくらい大事にしたい」という想いをずっと持っていたんです。
しかし、土日休みにはなったものの、理想的な働き方はできませんでした。仕事は頑張りたいけれど、同じくらい家庭も大事にできる環境でなければ、豊かな人生は送れないと思い、転職を決めました。
Q.Attackに入社してみていかがですか?
Attackはフルリモート・フルフレックスで勤務ができるので、家事などプライベートの時間が増えました。何より心に余裕が生まれて、生活の質が向上したと思います。
通勤時間がないのでそのぶん早く仕事を始めたり、家事の時間に充てたりすることができますし、仕事の合間に用事を済ませることもできます。念願だった「仕事も家庭もどちらも大事にしたい」という想いがやっと叶えられて嬉しいです。
また、夫は仕事柄転勤の可能性があるため、これまで内示が出る時期には「今年こそ仕事を辞めなければならないかもしれない」とビクビクしていました。しかし、フルリモートで働けるAttackであれば夫の転勤についていっても変わらず働き続けることができます。ここにきてやっと「自分のキャリアに対し、腰を据えて取り組める」環境になったと思いました。
Q.普段の1日のスケジュールを教えてください
7時に起床するのは前職時代と変わりませんが、朝食の準備をして夫と一緒に食べ、朝の家事を済ませても8時半に業務が開始できます。夜は急ぎの業務がない限りはなるべく18時半ごろには上がるようにしているので、夜の自由時間が増えました。昼間ちょっと気になったときに部屋の掃除をしたり、夕方買い物に行けるのも嬉しいですね。
Q.仕事とプライベートを両立するために、工夫していることはありますか?
自宅で仕事ができるのは嬉しい反面、リラックスし過ぎてだらけてしまったり、逆に際限なく働き過ぎてしまったりする心配がありました。そのため、メリハリを意識して仕事をするようにしています。その日にしなければならないことを優先度順にチェックリストにして、完了したものから潰していくと、終業時に「今日はこんなにできた!」と前向きに振り返ることができますし、タスクの抜け漏れも防げます。仕事でもプライベートでもやるべきことをどんどんクリアしていくのはちょっとしたゲーム感覚で、最近は楽しむ余裕が出てきました。
Q.フルリモートで困ったことはありませんか?
前職でもリモートで働く機会はありましたが、社内のメンバーを見知ったうえでのリモート勤務でした。しかし、Attackでは入社後「はじめまして」のあいさつからリモートでしたから、コミュニケーション面で少し不安はありました。しかし、Attackのメンバーはホスピタリティにあふれた人ばかりで、テキストコミュニケーションでも優しい気持ちや気遣いが伝わってくるので、不安はすぐに解消されました。
テキストの指示も理解しやすく、直接話したほうが伝わりやすいときは電話やオンラインMTGなども活用するので、フルリモートでもコミュニケーションで困ることはありません。
Q.顔を合わせなくても、信頼関係がしっかり育まれているんですね
そうですね、余計な心配や不安がないので、心の余裕が優しさにつながっていると思います。メンバーみんなの穏やかな人柄がわかるので、質問もしやすく、失敗しても励まし合えるのが嬉しいです。
また、会社全体に「困ったときはお互い様」という考えが根付いているのもAttackの魅力です。メンバーや家族の体調不良などで急に休まなければならないときも、自然とみんなでフォローし合う体制が築かれています。取締役など上の立場の人が率先して「大丈夫だよ!休んで!」と言ってくれるのも安心感があってありがたいですね。
Q.反対に、働き方において課題はありますか?
オフィスでデスクを並べて働くスタイルであれば「ちょっといいですか?」と聞いて解決できることがリモートだと聞きづらいのは、リモート勤務特有の悩みであり課題だと思います。社内チャットの履歴を遡れば大体の事柄の答えやヒントは見つかるので、調べてもわからないことをチャットで質問・相談するようにしていますが、慣れるまでは少し大変でした。
また、お互い姿が見えないと、キャパシティを超えて無理している人に気付くことができません。毎朝の業務報告や全社員の勤務時間状況などを参考にして、みんなの状況を気にかけ、「頑張り過ぎている人」のサポートをしたいと思います。反対に、自分が大変なときには早めにヘルプを出すことも大事にしたいです。
Q.働き方に関する今後の目標を教えてください
まだまだ先輩たちのサポートを受けて業務を行うことが多いので、一人前のコーディネーターになれるよう精進したいと思います。先輩やプランナーさんたちをサポートができるようになることが今の目標です。
Attackには、結婚してもママになっても活躍している先輩メンバーがたくさんいるので、5年後10年後も無理なく働く自分がイメージできるのが嬉しいです。仕事と家庭の両立に悩んでいた頃と違い、今は心置きなく「自分の成長」に向かって邁進できています。
Q.候補者の方へメッセージをお願いします
Attackは「仕事も頑張りたいけれど、家庭も大事にしたい」と考える方にはぴったりな環境です。フルフレックス・フルリモートで働けるのはもちろん大きな魅力ですが、思いやりや優しさに溢れた職場環境であることもイキイキと気持ちよく働くための大事な要素だと思います。ライフステージが変化しても変わらず働き続けたいと思う方、明るい気持ちで自己成長していきたい方におすすめしたいです!
いかがでしたでしょうか? Attackではメンバーの働きやすさを追求しているほか、離れていても心が通じ合う、気持ちの良い職場を目指しています。心配ごとや不安がない環境では、あなたの本当の魅力や能力が発揮できるはず。 気になった方はぜひ話を聞きにいらしてくださいね!