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採用ホームページをリニューアルしました!

Attack(株)代表取締役の村上篤志です。弊社は【TARGET】という採用コンサルティングサービスを提供しています。特にWantedlyやビズリーチ、Greenなどダイレクトリクルーティングメディアでの採用支援が中心となっており、Wantedlyのオフィシャル認定パートナーにも選定されています。

2021年2月に日本マーケティングリサーチ機構が実施した「採用支援サービスにおけるインターネット調査」では、弊社サービスが『経営者が支持する採用支援サービス No.1』を獲得しました。

■プレスリリース(経営者が支持する採用支援サービス No.1)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000704.000033417.html


また2021年10月には採用コンサルティングノウハウを詰め込んだ採用促進システム『TARGET SYSTEM』もリリースしました。

■プレスリリース(TARGET SYSTEMリリース)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000022271.html

今回はちょうど弊社の自社採用ページをリニューアルしたので、それに伴って「自社採用ページのメリット」、「自社採用ページには何を記載すべきか」について記事を書きたいと思います。

▼弊社採用ホームページ

採用情報 | Attack株式会社
当社では、働き方も働く時間も休日も、すべて自由です。一方、自由には責任が伴います。『自由と責任』この関係をよく理解している方、そして私と価値観の合う方とともに、ビジネスを発展させていきたいと思っています。
https://attack-inc.co.jp/recruit/

採用ページを充実させる3つのメリット

採用ページを充実させることは、候補者の量のメリット質のメリットコストメリットという3つが期待できるかと思います。

■量のメリット
まず自社の採用ページを充実させると、採用ページから直接エントリーする候補者が増えます。実際に弊社も直近は採用ページからの応募者が減少傾向にあったのですが、今回のリニューアル直後に、さっそく候補者からの応募がありました。また採用サイトに求人を出したり、エージェントに候補者推薦を依頼したりしている企業も多いかと思いますが、採用サイトやエージェントをきっかけに自社を知った候補者は、必ず自社のホームページを訪れ、採用ページを見るので、こういった外部からの候補者エントリーも増えます。もし採用ページの情報が薄かったり、更新が止まっていたりすると、候補者の印象が悪くなり、応募に繋がらなくなる危険性があります。求人サイトでのスカウト返信率を高めたり、エージェントからの候補者推薦を活性化させるためにも採用ページの充実は必須かと思います。

■質のメリット
採用ページを充実させ、多くの情報を提供することで、自社の求めるスキルや価値観を持った候補者からのエントリーが増えるため、候補者の質の向上も期待できます。また量のメリットでも述べた「直接エントリー」の候補者は、エージェントからの求人紹介やスカウトメールの受信という「受動的なきっかけからの応募」ではなく、「自発的な自己応募」のため、自社に対する志望度や意欲が高い傾向にあります。そういった意味でも、候補者の質の向上が期待できます。実際に弊社でコンサルティング事業のマネジャーを務めている社員は採用ページからの直接エントリーです。

■コストメリット
こちらも量のメリットで述べた「直接エントリー」の候補者が増えることに起因しますが、間接的にエージェントや採用サイトに支払う手数料(特に成功報酬費用)が減ることになるので、採用サイト制作費用を差し引いても、コストメリットを享受できます。最近、新卒採用では優秀な学生ほどナビ媒体やエージェントに頼らず、希望する企業のホームページから直接エントリーする傾向も見受けられるので、中途採用においてもエージェントや採用サイトに掛ける費用を採用サイト制作費に振り替えてみても良いのではないかと思います。

ちなみに私は会社人時代に2回ほど転職を経験しているのですが、2回とも直接、その会社の採用サイトからエントリーしました。エージェント経由で応募した際には反応がなかったのに、直接エントリーしたら選考が進み、実際に入社に至りました。おそらく当時の私は「成功報酬費用を払ってまで採用したい人材ではなかった」んじゃないかと思います(笑)。

採用ページでリアルな「数字」を公開する

採用ページで掲載するコンテンツとしては「事業紹介」や「仕事紹介」「社長メッセージ」「社員インタビュー」などが一般的かと思いますが、最近は事業や組織に関する数値(統計データ)を公開する「数字で見る〇〇」というコンテンツを掲載する企業が増えてきています。

◇参考URL
・見た目でインパクトを残す! 数字を使った印象的なメニューがある採用ホームページ7選
https://mediasion.co.jp/recruit-branding-lab/archives/1774
・分かりやすい!採用サイトづくり[数値でみる企業情報編]
https://www.recruit-box.com/2019/09/27/1343/
・採用サイトに数字で見るコンテンツは必要?参考になるサイト7つも紹介
https://www.recruitlabo.com/news/detail/id=150

どういった数値を公開するかは会社ごとに異なると思いますが、まず基本的には最低限「製品やサービスなど事業に関わる数値」と「社員や働き方など組織に関わる数値」は公開する必要があるかと思います。その上で、具体的な内容については採用ターゲットのペルソナを想定し、採用ターゲットが知りたいであろう数値を公開すると良いかと思います。

例えば弊社の場合は以下のように考え、一般的な数値以外に、弊社ならではの公開する数値を取り決めました。

■事業
パッと見で競合他社との違いがわかりにくいサービスのため、顧客に対して質の高いサービスを提供しているという証拠となりうるような数値を公開する。
取引金額契約期間サービス継続率など

■組織
弊社では子育て中の女性社員が活躍する傾向にあるので、同じ属性の候補者に対して、安心して働けることをアピールできる数値を公開する。
ワークスタイル子育て環境など

実際に弊社の採用ページで公開している数値は以下の通りです。

今回は弊社の自社採用ページをリニューアルに合わせて、「自社採用ページのメリット」、「自社採用ページには何を記載すべきか」について書かせていただきました。

現在、弊社では積極的に採用中です! ぜひ弊社に興味のある方は弊社の採用ページよりお気軽にエントリーください! まずはカジュアル面談でお会いできればと思っています。よろしくお願いします!

<採用情報・数字で見るAttack> https://attack-inc.co.jp/recruit/numbers/

数字で見るAttack | Attack株式会社
Attackは挑戦する人と企業のマッチングを全力でサポートします。
https://attack-inc.co.jp/recruit/numbers/


※スイマセン、最後に宣伝です※

弊社が提供している【TARGET】コンサルティングでは多くの企業様の採用業務をお手伝いしております。もし弊社サービスにご興味を持ってくださった方は、ぜひお気軽に以下のホームページからお問い合わせください!

■TARGET コンサルティング
https://www.attack-inc.co.jp/target-lp/

■TARGET SYSTEM
https://attack-inc.co.jp/target-system/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000022271.html

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