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【社員インタビュー】「お客様ファースト」で採用により深く関わることのできるAttackへジョイン! ロールモデルとなる先輩社員に刺激を受ける毎日

こんにちは! Attackの採用担当です。今回の社員インタビューは、プランナーとして活躍する松島 麗子(まつしま れいこ)のインタビューをお届けします。

松島は大学卒業後、食品商社の事務やベンチャー企業でSES(システムエンジニアリングサービス)の営業を経験し、2022年1月にAttackにジョインしました。具体的な転職理由やAttackで働く魅力、今後の目標などをお伝えします。ぜひご覧ください!

新卒で入社した企業で「人と話す楽しさ」に気づく。採用面接の経験から、人事領域に興味を持つように


Q.幼少期や学生時代はどのように過ごしていましたか?

小さいころから、マイペースで好奇心旺盛な性格でした。突然「中学受験したい!」「海外留学に行きたい!」と言い出し、両親は毎回驚いていたようです。海外文化が好きな両親の影響もあり、小中学生のころから洋楽を聴いたり、海外ドラマを観たりしていました。

高校では、自分でホームステイ先を調べてアイルランドに1ヶ月のホームステイ、大学ではニューヨークでの長期留学を経験しました。現地で暮らす人たちと楽しく交流しながら、異文化理解を深めていましたね。やりたいことを応援してくれた両親にはとても感謝しています。

Q.就職してからこれまでどのような仕事をしてきましたか?

大学卒業後は食品商社に入社し、事務を担当していました。食品に関する興味が強かったことと、誰かのサポートとして裏方で働くほうが向いていると感じていたからです。受発注や営業事務を主に担当していたのですが、まれにお客様と電話で話すタイミングがあり、「人と話すのが楽しい!」という気持ちが芽生えるようになりました。

そんな折に社内の方針で、これまで手作業で行ってきた事務作業をIT化することになったんです。事務員として働いていた自分の存在意義に疑問を感じ、転職を決意。IT企業なら事務以外のスキルを身につけられると考え、SESのベンチャー企業に転職しました。

入社後は、自社のエンジニアをお客様に紹介し、派遣先を決定していく仕事を担当していました。エンジニアは売り手市場ということもあり、想像よりも早く売上を達成することができました。最初は目標を達成できて嬉しかったのですが、エンジニアありきの営業スタイルだったので、スキルが身についている自信は正直ありませんでしたね。

仕事に慣れてきたタイミングで、エンジニアの採用面接を担当することになり、これまでの営業とは異なる業務がとにかく楽しかったんです。自分が所属している企業とほかの企業をいかに差別化し、エンジニアに入社してもらえるか考えることにやりがいを感じていました。この経験から、人事の仕事により注力したいと思うようになりましたね。

「お客様ファースト」のAttackに関心を抱く。社員同士の丁寧なコミュニケーションに感動

Q.なぜAttackに転職したいと思ったのでしょうか?

地方に引っ越しする話が出たため、住む場所を選ばないフルリモートが可能な転職先を探すことにしました。前職で人事領域の仕事に興味を持ち始めていたこともあり、人事関連のお仕事を中心にチェックしていましたね。「フルリモートかつ人事関連のお仕事ってあるのかな…」と不安でしたが、たまたま転職サイトでAttackの求人を見つけたんです。

求人内容をよく読んでみると「顧客志向」という言葉が目に飛び込んできました。今まで本当に顧客志向で働いていたかと聞かれると、正直自信が持てないと思ったのと同時に、お客様ファーストで働くのは楽しそうだと感じましたね。Attackでは面接前のスカウトや求人作成など、採用領域に広く、そして深く関われるのも魅力に感じました。

一次面接を担当してくれた社員に仕事内容や1日の過ごし方を質問した際、育児をしながらバリバリ働いているのが伝わってきたんです。「自分もこうなりたい!」と素直に思えるようなロールモデルとなる社員がたくさんいるのも、志望度が高くなった理由です。

Q.実際に入社してみていかがですか? 現在の仕事内容もあわせて教えてください

入社してまず感じたのが、社内コミュニケーションが丁寧かつタイムマネジメントスキルの高いメンバーが多いことです。Attackではオープンコミュニケーションが原則のため、社内のやりとりをすべて閲覧できるのですが、どのメンバーも丁寧に対応しているのがよくわかります。1日に100~200通くらいチャットが飛び交っているのにも関わらず、対応が速くて正確なのにも驚きました。仕事関係以外のことを話す雑談チャットルームでは、クスッと笑える投稿やお子さんの近況報告などがあり、毎回ほっこりしています。

現在は先輩社員にサポートしてもらいながら、プランナーとしてフロントに立って案件を回しています。いざ自分がフロントに立ってみると、先輩社員のすごさがよくわかりますね。特に、お客様との調整力が今の自分にはまだ足りていないところだと思うので、先輩たちを見習っている最中です。担当しているお客様の中には外資系企業もあって、求人票や採用・不採用通知を英文で記載することもあり、思わぬところで過去の留学経験を活かせています

お客様に採用戦略のアドバイスができる、一人前のプランナーを目指して

Q.どのようなことを心掛けて仕事していますか?

業務中にわからないことがあれば、過去に同じような質問がないか一通りチェックしています。過去ログをさかのぼれば、すぐに必要な情報をキャッチアップできるのがとても便利です。どうしてもわからないことがあれば、先輩社員にチャットで質問しています。質問文を作成したら2〜3回は見直して、質問の意図がしっかり伝わるかどうか確認していますね。

テキストで伝わらなそうな質問であれば画像で説明したり、先輩社員に時間を割いてもらってオンライン上で相談したりすることもあります。みなさん優しく丁寧に教えてくれるのでとてもありがたいです。

Q.今後の目標を教えてください

まずは一人前のプランナーとして、お客様に採用戦略のアドバイスができるようになりたいです。また、求人原稿の修正をはじめとした、今までやったことのない業務にもどんどん挑戦していきたいですね。

そのためには、求人媒体の知識やどのようなスカウト文面が求職者の心に響くのか、追求していく必要があります。お客様に満足してもらえるサービスを届けられるように、ノウハウを身につけていきたいですね。

Q.どんな方と一緒に働きたいですか? また、どのような方がAttackに向いていると思いますか?

わからないことを溜めこまない方と一緒に働きたいです。私は「一人で20分ほど考えてわからなければ、先輩社員に相談すべきだ」と考えているからです。また、すばやくレスポンスできる方やお客様志向のビジョンを一緒に共有できる方とお仕事をご一緒したいですね。

お客様満足度の向上や業務効率化など、考えることが好きな人はAttackに向いていると思います。また、Attackはフルリモート・フルフレックスなので、しっかりセルフマネジメントできる方なら働きやすい環境です。

いかがでしたでしょうか? Attackでは現在、プランナーやコーディネーター、オペレーターやディレクターなどあらゆるポジションを募集しています。ぜひ他の社員インタビューも読んでいただき、少しでもご興味をお持ちでしたら、お気軽にご連絡ください!

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