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【社員インタビュー】「Attackでやっと理想の働き方を見つけられた気がします」ワークライフバランスを大切にしながらもお客様のために走り続ける

こんにちは! Attack採用担当です。今回は社員インタビュー第14弾として、コーディネーターとして活躍する、2021年7月入社の森田 怜奈(もりた れいな)のインタビューをお届けします。

関西在住の森田は大学卒業後、飲食店での店長やウェディングプランナーを経て、人材紹介の営業職に従事しました。その後、ワークライフバランスを考え、フルリモート・フルフレックスのAttackに入社。インタビューでは、詳しい転職理由や入社後の率直な感想、今後の目標などをお伝えします。ぜひご覧ください!

陸上を軸に様々なことを全力で取り組んだ学生時代。社会人になってからは「人生の転機に関わるサポート」にやりがいを見出す

Q.どのような幼少期、学生時代を過ごしましたか?

小学校~中学校まで、陸上の長距離をしていました。陸上を始めたきっかけは、小学校時代に加入していたスポーツ少年団の水泳です。屋外プールだったため、冬は陸でのトレーニングになるのですが、その時、「水の中を泳ぐよりも、陸上の方が楽しい」と感じたこともあり、中学校では陸上部に入部しました。高校でも続けたかったのですが、入学した高校の陸上部には長距離ブロックがなく、断念したんです。

大学入学後、高校時代に諦めた陸上競技をもう一度やりたいという思いが捨てられず、3年間のブランクはありましたが、再び陸上部に入りました。陸上のサークルも検討したのですが、チームで目標持って取り組む方が好きだったこと、また、部活ができる最後のチャンスということもあり、部活に入部し本格的に陸上を再開。強豪チームではなかったものの、3時間の練習が週4日ありました。部員は全体で30名ほど、とてもアットホームな雰囲気の中、和気あいあいと練習をしていましたね。キャンパス内には陸上部用のグラウンドがなかったので、トレーニングも兼ね、外部のグラウンドまで走っていくこともありました。

部活に加え、アルバイトも掛け持ちしたり、友人ともよく遊んだり……と多忙ながらも充実した毎日でした。

Q.就職してからこれまでどのような仕事をしてきましたか?

学生時代のレストランでのアルバイト経験から、自分が提供するサービスによって直接人を喜ばせられる仕事がしたいと思い、卒業後は飲食店の店長をしていました。そんな中で、さらなるサービスを追求していくことに興味持ち、ウェディングプランナーに転職。週末は早朝から深夜まで働くなどハードな面はありつつも、とてもやりがいのある仕事でした。

しかし、自分自身の結婚を機に、生活よりも仕事の優先度が高くなってしまう働き方を改善したいと考えるようになったんです。「もっと家庭に軸を置いた働き方をしたい」という思いがさらに強くなり、人材紹介会社の営業に転職しました。

ウェディングプランナーと人材業界の営業は全く異なる業界・業種のため、よく「なぜ人材業界に転職したの?」と聞かれます。確かに一見、異なるようにも見えるのですが、ウェディングプランナーの時に新規営業も担当していたので、今までの個人営業の経験を活かせるのではないかと思ったんですよ。そして、内容は異なりますが「人の人生の転機に関わってサポートできるやりがい」という点が似ていると感じたんです。そのため、人材業界に転職しました。

入社後は、電話やメールなど非対面で候補者の方に求人を案内したり、企業の採用担当者様に候補者の紹介を行ったりする両手形の営業部隊に配属されました。個人・法人の双方の対応もでき、貴重な経験ができたと思っています。ただ、数字を追うことが最重要課題だったため、とにかく忙しく、また膨大な件数の対応が必要な状況になってしまって。22時過ぎてしまうことも少なくないなど、夫よりも帰宅が遅い日々が続いてしまったんです。

家庭に軸を置きながらも全力で仕事もしたい。Attackでならライフスタイルやライフステージが変化しても働き続けられると実感

▲インタビューもリモートで実施しました

Q.なぜAttackに転職をしたいと思ったのでしょうか?

人材紹介営業に転職後は、土日休みになり夫とも休みを合わせられるようにはなったのですが、先ほどお話ししたように、家事にも手が回らないような日々が続きました。同時に、数字を追うことがメインになっていることに「自分は役に立っているのだろうか」と思うことも。「もっと家庭を大事にしたいと思って転職したのに、これでは意味がないのではないか」と考えるようになった時、知人からAttackでの仕事内容・働き方を聞き、今までの経験を生かせる、且つ理想の働き方だと思い、入社を決めました。また、夫が職業柄、転勤の可能性があるので、フルリモートのAttackなら住む場所が変わっても働き続けることができると思ったのも、決め手のひとつです。

Q.実際に入社してみていかがですか?

前職でもリモートワークの経験はあったので、自宅で仕事をする点については問題なかったのですが、入社時からリモートワークというのは未知の世界でしたので、少し不安でした。しかし、実際に入社してみると、丁寧な指示書があり、それに沿って業務を進めることができています。また、わからないことがあればチャットワークですぐに相談ができるので、とてもありがたく心強く感じていますね。

また、ウェディングプランナーから人材業界に転職をした時の「もっと家庭に軸を置いた働き方をしたい」という希望がAttackに入社したことで、ようやく叶った気もしています。例えば、仕事の合間に家事ができるようになったため、仕事をこなしながら、夕飯を作り、夫の帰りを待つこともできるようになったことがあります。やりがいを感じてはいたものの、人材業界の営業職の頃は「子どもが生まれたらこんな働き方は無理なんじゃないか」と思いながら仕事をしていました。また、今までは毎年、夫の転勤の内示の時期が来るたびに「また仕事を辞めないといけないのかな」と精神的なプレッシャーでヒヤヒヤしていました。でも、Attackに入社し、家庭に軸を置いた働き方ができるようになったことで、子どもが生まれたり、夫が転勤になったりと「ライフスタイルやライフステージが変化しても、仕事を続けることができるのでは」と思えるようになりました

Q.現在の仕事内容と、その魅力を教えてください

コーディネーターとして各種調整や、ダイレクトリクルーティングのスカウト送信を担当しています。自分が関わった候補者様が無事に内定となり、ご入社までサポートできた時はとても嬉しかったですね。直接、候補者様とやり取りをすることで、採用が前に進んでいることが実感できることがやりがいにつながっていると感じています。

また、自分がスカウトを送信した候補者様から返信が返ってきて、選考に進まれた時も、サポートできていると実感しますね。人材業界の営業時代に抱えていた「数字を追うことがメインになってしまい、自分は役に立っているのだろうか」というモヤモヤした気持ちは感じることないので、サポートに集中できることも魅力のひとつです。

目指すのは、正確かつ迅速な対応とともに機転を利かせた対応ができるコーディネーター

Q.どのようなことを心掛けて仕事をしていますか?

社内外問わず、ほとんどのコミュニケーションがオンラインで、主にテキストで行われているため、誰が読んでもわかりやすい文章を書くように心がけています。特に、読んだ相手が違和感や不快感を覚えない文章になるよう気を付けていますね。テキストコミュニケーションは、注意しなければ直接お話するよりも誤解が発生しやすいと思っているので、こういった気遣いの部分は、より成長していきたいです。

Q.今後の目標を教えてください

まずは一日も早く、一人前のコーディネーターになりたいですね。正確・迅速な対応はもちろん、お客様のご負担が軽くなるように機転を利かせて行動していきたいです。その先の目標としては、同じ案件を担当するプランナーが動きやすいようなフォローや提案ができるようになりたいと思っています。そして、ゆくゆくは、Attackのメンバーがより働きやすい環境づくりにも貢献したいです。

Q.どんな方と一緒に働きたいですか? また、どのような方がAttackに向いていると思いますか?

これからも責任を持って働き続けたいけど、環境上それが叶わないという方にはピッタリではないでしょうか。私自身、家事との両立や夫の転勤に悩んでいましたが、フルリモート・フルフレックスの環境によって、キャリアを諦めずに済むことができました。また、フルリモートの環境なので、ある程度自分で動けることや、困った時は自分から頼ることができる方が向いていると思います。

いかがでしたでしょうか? Attackでは現在、プランナーやコーディネーター、ディレクター、営業など各ポジションを募集しております。ぜひ他の社員インタビューもご覧いただき、少しでもご興味をお持ちでしたら、お気軽にご連絡ください!

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