こんにちは! Attackの志摩です。スタートアップ・ベンチャー企業様の採用支援を行うAttackのメンバーは、半数以上のメンバーが仕事と子育てを両立しています。今回は、「コロナ禍での仕事と子育ての両立」について、採用プランナーの行光英利(ゆきみつ えり)と、コーディネーターの加納摩耶(かのう まや)、髙山絵梨(たかやま えり)にインタビュー。後編の本記事では、子育てにオススメのサービスや、子育て中に心が動く瞬間などを聞きました。前編も併せてぜひご覧ください!
Q.コロナ禍において、仕事と子育てを両立するために活用しているサービスはありますか?
加納:子どもの健康管理を心掛けて、少しでも風邪気味かもしれないと思ったら、電動の鼻吸い器を使っています。薬を飲ませるよりも、鼻をかんであげたほうが治りが早い、とどこかで聞いたことがあって。ティッシュでの処理や手動の鼻吸い器よりも手軽でオススメですよ。
行光:すごく分かります。うちの子は電動の音を怖がるので利用できませんが、とても便利なグッズですよね。私はデリバリーサービスを積極的に活用しています。コロナ禍以降、サービス内容がさらに充実しているんです。例えば、ファミリーレストランのおかずだけ注文することもできますし、健康的なメニューも増えてかなり重宝しています。
髙山:私は食事に関するサービスをいろいろ試していて、1食分ずつ材料を配達してくれるサービスや、作り置きサービス、時短で様々な料理を作れる調理家電などを利用してきました。子どもの成長スピードや自身のライフスタイルに合わせて、最適なサービスを取り入れていきたいなと思います。
加納:以前、髙山さんに食材宅配サービスを教えてもらい、実際に利用してみてすごく便利でした。仕事と子育てを両立していると、料理に時間を使うことが難しく、週末の作り置きで毎日同じメニューになってしまいがちです。そのため食材宅配サービスを利用することで、10分~15分でレパートリー豊富なご飯が作れるのは画期的だなと思いました。
▲洗濯機を回すお手伝いをする3歳の娘(髙山)
Q.皆さんいろいろなサービスを利用しているのですね。他にオススメのものはありますか?
髙山:このご時世なので、できるだけ外出しなくて済むように、ネットで完結するレンタルサービスでおもちゃを借りたり、フリマアプリで洋服や靴を買ったりしています。フリマアプリではサイズアウトした良質な服が500円くらい、靴も1000円以内で販売されているので節約にもなりますよ。あとは鉄板かもしれませんが、電動自転車やドラム式洗濯機、食洗器、ロボット掃除機などを活用しています。家電をレンタルすることもよくありますね。
行光: 私が最近知ったのは、百貨店のリモートショッピングアプリです。もうすぐ親戚の結婚式があるからと、百貨店で子どものフォーマルウェアを買おうとしたときに、リモートでも店頭のような接客を受けられると知りました。希望の価格帯や好みを伝えると、それに合った商品をチャットやビデオ通話で提案してくれるんです。おかげで自宅に居ながら可愛いものを揃えることができました。
Q.では、これからやりたいと思っている取り組みやサービスはありますか?
加納:夫の会社で育児支援金が支給されたのをきっかけに、一度ベビーシッターさんに子どもを預けてみたところ、さすがプロだなと思うような遊び方や喋り方で、いつもより子どもの語彙力が向上していました。想像以上に良かったので、今後も必要に応じて取り入れていきたいなと思いました。
髙山:夫婦で共有できる家計簿アプリです。既にスケジュール共有アプリは使っていて、とても便利だと感じているので、家計簿アプリで家計管理も上手くやっていけたらなと思っています。
行光:先ほどお二人の話にも出ていた食材宅配サービスや、家事代行サービスが気になっています。料理や掃除の時間を短縮して、その時間を仕事や子どもとのコミュニケーションに充てられると嬉しいです。あとは、整理収納アドバイザーのような方に来てもらい、最適なモノの配置や収納方法を知りたいなと思っています。
▲安定感のあるハイチェアに座り、練習用のお箸でご飯を食べる息子(加納)
Q.子育て中に嬉しい気持ちになるときや、心が動く瞬間を教えてください
加納:私が体調不良のときに、「大丈夫?」 と心配しながら、大量の布団を掛けてくれたのはキュンとしましたね(笑)。他にも、「いい子、いい子」と優しく頭を撫でてくれることもあって癒されます。毎日いろいろな姿にときめいています。
髙山:私の娘も、私が新しい服を着ていると、「それ新しいの?かわいいね」と言ってくれます。あとは、できなかったことがいつの間にかできるようになっているとき、嬉しいような寂しいような気持ちになります。ボタン付きのパジャマを一人で着られるようになったり、苦手だった野菜を一人で食べられるようになっていたりすると、こうして少しずつ手が離れていくのだなと実感します。
行光:「ママだいすきー!」と言いながら踊り出す姿は愛おしいです(笑)。あとは、母の日に夫と一緒に「いつもお仕事がんばってるね」と優しくしてくれたとき、子どもなりに仕事のことを理解してくれているのかなと嬉しくなりました。
髙山:Attackはフルリモートなので、子どもが親の仕事姿を目にすることもありますよね。Attackに転職してから、子どもが「ママが仕事をしている」というのをなんとなく分かるようになっているのを感じています。
▲公園で元気いっぱいに遊ぶ3歳の娘(髙山)
Q.最後に、子育て中の候補者の方へメッセ―ジをお願いします
加納:Attackはフルリモート・フルフレックスで、子育て中のメンバーがたくさん活躍しています。仕事は決して楽ではありませんが、仕事と子育てどちらも頑張りたいという方にはピッタリの環境かと思います。小さなお子さんをもつ方も、ぜひ安心してご入社ください。
髙山:私がAttackに転職した理由は、子どもに楽しみながら仕事をしている姿を見せたかったこと、子育て中でも仕事にコミットしたかったことです。Attackには子育て中で制約がある中でも、最大限の力を発揮できる環境があります。同じような気持ちを持っている方とご一緒できると嬉しく思います!
行光:子どもがいる方は、どうしても仕事や家事、子育てのバランスに悩む瞬間があると思います。私は転職活動中に、自分の時間をどのように使いたいのかを見直し、フルリモート・フルフレックスのAttackを選びました。実際に入社して、子育て中のメンバーに囲まれている安心感と、ライフステージによって時間を調整できる柔軟性のおかげで、楽しんで働くことができています。少しでも良いなと思っていただけたら、ぜひ一緒に働きましょう!
いかがでしたでしょうか? Attackの半数以上のメンバーは子育て中で、代表をはじめ経営陣も子どもをもつ親です。一人では心細いかもしれませんが、同じ境遇の仲間となら仕事も子育ても楽しめるはず。まずはカジュアルなオンライン面談で話をしてみませんか? あなたのエントリーをお待ちしております!
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