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【創業以来フルリモート】メンバーから大好評の「1on1面談」「3on3面談」ってなに?

こんにちは! Attackの志摩です。Attackはフルリモート環境で、メンバー同士が顔を合わせる機会はほとんどありません。しかし『TARGET』においてお客様の採用成功を実現するためには、チームワークを発揮することが大切です。そこで現在、メンバー同士が定期的に1on1・3on3面談をする機会を設けています。今回は面談の詳細をお伝えすると共に、社内アンケートを実施し、「ぶっちゃけメリットを感じている?」「普段面談でどんなことを話してる?」といったリアルな意見を聞きました。ぜひ参考にしてください!

<1on1・3on3面談って何?>

1on1面談では、週に1回30分、オンライン上でペアを組んで面談しています。ペアの相手は決められていますが、話す内容やスケジュールなどは各自で決めることが可能です。3on3面談とは、月に1回、ランダムに決められたメンバー3名でオンライン面談を行うもの(3on3の本来の意味から言うと、3対3の6名でやることになりますが、最初に3名と決めた後に、1on1と似たような呼び方にしようということでこう呼んでいます)。1on1面談よりざっくばらんに話す場として、2020年11月に始動したばかりです。会社全体のコミュニケーションを活発化させることを目的としています。

1on1面談

どのようなことを話しているのか

最も多かった回答は「案件に関する質問や相談」です。案件の進捗状況を詳しく伝えたり、お客様の動向をシェアしたりと、チャット上では伝えきれない話をすることが多いです。同率で多かったのは「個人の課題や改善策について」。タスク管理やメンタル面での悩み事を話して、上司から改善するためのヒントをもらうこともあります。一緒に目標を決めて次週に結果を報告するなど、具体的にアクションするペアも。他には「会社をより良くするためには」「参考図書を読んで学んだこと」なども話しています。

面談で心掛けていること

メンバーの多くは、自分の考えや相談事を的確に伝えられるよう心掛けています。具体的には、1on1面談で相談したいことを日常的にメモしたり、アジェンダを用意して事前共有したり。また、相談内容にアドバイスをもらったら、きちんと行動に反映して、次回の面談でその結果を伝えています。ちなみに先輩メンバーの一人は、「相手に対して寄り添いながら、まずは後輩の考えや意見を聞くことを大切にしている」そうです。

仕事にどのような変化があったのか

最も多かったのは、「気軽に相談・共有できるようになり、とても助かっている」という意見。チャット上でのコミュニケーションにおいて、わざわざ相談するほどではないかもしれないと、多少遠慮する場面があるかもしれません。そんな中で、週に1回実施される1on1面談では、少し気になっていることや悩んでいることを気兼ねなく相談できます。先輩メンバーに的確にアドバイスをもらったことで、長年の課題が改善したり、業務が円滑に進むようになったりと、目に見える成果も多く出ているんです。また、自分のことだけでなく、他の案件やメンバーの状況も知ることができるので、全体最適で物事を考えられるようになったという声もありました。

1on1面談に対する意見

ほとんどのメンバーは、現在の所要時間や頻度で問題ないと感じています。しかし「もう少し時間を長くしたい気持ちもある」「簡単なアジェンダを作っても良さそう」「業務負担にならない程度に直接お話しする機会もほしい」といった意見もありました。今後もメンバーのアイデアを取り入れつつ、1on1面談をより良いものにできればと考えています。

これからも面談を続けていきたいか

メンバー全員が「はい」と回答。メンバーにとって仕事の相談・共有ができる貴重な機会になっていることが分かりました。面談でのアドバイスが自己成長に繋がり、お互いの信頼関係も強化され、組織について考えるきっかけにもなっているようです。

▲ほとんどのMTG、1on1 3on3等の面談はすべてオンライン(これはプロジェクトMTGなので4人で実施)

3on3面談

初回を実施した率直な感想

普段関わることが少ない人と、趣味や休日の過ごし方などプライベートな話題で盛り上がり、純粋に楽しかったという声が多くありました。また、入社したばかりのメンバーともじっくり話すことができて良い機会になったとのこと。ただ、ついつい業務の話がメインになってしまったため、次回はもう少しフランクに話したいと考えているメンバーもいました。

面談に期待していること

メンバーのほとんどは「お互いに深く知ることでチームワークが強化され、業務がスムーズに進みそう」という期待を寄せています。ざっくばらんに話をする中で、他のメンバーの価値観や考え方を知ることができ、自分自身の知見をアップデートすることにも繋がっているとのこと。案件や職種、年齢、ポジション関係なく、メンバー同士の関係性が深まっていきそうです。

3on3面談に対する意見

「面談後に感想を送り合う」「前半はアイスブレイク、後半は相談・共有などざっくりした流れを決める」「たまに話すテーマを決める」など様々なアイデアが出てきました。また、現在は月に1回ですが、隔週に頻度を増やしたいという意見も。メンバー同士の関係性を深めるために、工夫できることは多くありそうです。

いかがでしたでしょうか? Attackは創業以来フルリモート環境ですが、1on1面談や3on3面談を実施することで、チームワークを発揮できています。初めてフルリモートで働く方も、ぜひご安心ください。少しでもご興味をお持ちでしたら、お気軽にご応募いただけますと幸いです!

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