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”プロジェクトマネジメント型”採用支援サービス【TARGET】が生まれたきっかけ

Attack(株)代表取締役の村上篤志です。弊社は主にスタートアップ/ベンチャー企業に対してWantedlyやビズリーチ、Green、キャリトレなどダイレクトマーケティングメディアでの採用業務を支援しております。Wantedly Partners 認定企業にも選ばれており、Wantedlyでの企業情報や求人情報の作成、ダイレクトスカウト、フィード投稿などもサポートしております。今回はこの採用支援サービス【TARGET】が生まれたきっかけをお話しさせていただきます。

スタートアップ/ベンチャー企業を取り巻く採用環境の変化

弊社では以下のようなミッションとビジョンを掲げ、当初からスタートアップ/ベンチャー企業の採用を支援することを主業務としていました。

ミッション多くの挑戦があふれる社会の実現
ビジョン既成概念を乗り越え、持てる力をすべて出し切り、多くの挑戦を支援する

もともと人材紹介(有料職業紹介)からスタートし、その後【Career Wake】という転職メディアを立ち上げました。その営業をしている際、「新しいメディアも良いんだけど、そもそも既に契約中のWantedly、ビズリーチ、Greenなどを活用できていないんだよね…。スカウトも余っちゃってるし、求人情報も更新できてないし…。」というお話をよく伺いました。


【図】スタートアップ/ベンチャー企業を取り巻く採用環境の変化


近年、求人メディアはどんどん増えており、さらに候補者からの応募を”待つ”スタイルから、候補者にスカウトして応募を”促す”スタイルに大きく変化しています。いわゆる「ダイレクトリクルーティング」は人材紹介や旧来型の求人メディア(リクナビやマイナビ)などに比べると、スタートアップ/ベンチャー企業にとってはコスト面でのメリットがあるものの、採用ルートが「少 ⇒ 多」採用スタイルが「待ち ⇒ 攻め」となり、企業情報や求人情報も自社で用意しなければならないため、社内の工数が圧倒的に増えるというデメリットもあります。

適切な採用ルートの選定と採用業務の運用がポイント

上記のようなお客様のお悩みにこたえる形で2018年4月に【TARGET】は産声を上げました。当初は私と執行役員の村井の2名だけで新規営業から実際のプロジェクトマネジメントまですべてを担当していました。最初は手探りで始めていきましたが、新規営業やプロジェクトマネジメントを通じて、具体的にスタートアップ/ベンチャー企業の採用シーンでは、以下のような課題があるということがわかってきました。

・自社の採用ポジションにフィットする採用ルートの選定
・企業情報や求人情報の作成(テキスト&写真)
・スカウト候補者の見極め&実際のスカウト業務
・応募者との日程調整や選考管理

そのようなお客様の悩みを吸い上げながら、【TARGET】は徐々にサービスの形が固まっていきました。

【図】【TARGET】のサービス概要イメージ

お客様の採用が成功するまで愚直にサポート

まだまだ改善点の多い【TARGET】ではありますが、おかげさまでご利用いただくお客様も増え、弊社のスタッフも増え、今のところ順調に事業が拡大してきております。そして2019年になってから事業ビジョンを以下のように制定し、不器用ながらも真摯に、ひたむきにスタートアップ/ベンチャー企業様の採用成功に向けて様々な業務を支援させていただいております。

【図】【TARGET】事業ビジョン


次回以降は具体的な【TARGET】のサービスの特徴やこれまでの事業拡大の歴史などについてお話しできればと思います。もし本サービスにご興味を持ってくださったスタートアップ/ベンチャー企業の代表の方、採用責任者の方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽に以下のLPからお問い合わせください。

【TARGET】LP
https://www.attack-inc.co.jp/target-lp/

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