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Adventure Blog - スタートアップで働くということ(メディアコンテンツエディター:加藤)

こんにちは。
メディアコンテンツエディターの加藤です。

トバログさんの、Atmophオフィスツアーもうご覧になりましたか。メンバーのインタビューはかなり貴重なので、まだ見ていないという方はぜひ。

Atmophは、今では15名ほどのメンバーがいますが、私が入社した時は創業メンバーの3人と社員は私を入れて2人だけでした。動画にあるオフィスに引っ越す前、5-6人くらいしか入れない小さなオフィスで面接を受けたことを、覚えています。

面接で、「面白そうだし、チャレンジしてみたい!」と感じたので「一緒に働きましょう」と言ってもらえた時はすごく嬉しかったです。当時は名古屋に住んでいたので、母に「転職決まったから京都行ってくる」と事後報告をしたのですが、日頃好き勝手やっているせいかさほど驚かれませんでした。Atmophのサイトを見せたところ、「みなさん頭良さそうだけど、あなた大丈夫なの?(ついていけるの?)」と別の方向で心配はされました。

とはいえ、最初は戸惑いの連続でした。前職は、昔からの慣習を受け継いで既存の型通りにしっかりこなす、という働き方だったのですが、それとは真逆。入社当時は「カスタマーリレーションズ」として、「その土台を作っていって欲しい」と言われ、自分で一からチャレンジできる、という喜び反面、「でも、はたして何をすれば?」という不安も大きかったです。

今日まで働いてきて私が思うスタートアップの面白さは、まず色々な分野にチャレンジできること。「ユーザーさんと関わる」場面はたくさんあります。大きなチームだと業務が細分化されそれぞれ担当がつくかと思うのですが、お問い合わせ対応からSNSでの発信など、たくさんの業務に触れることができたのは個人的にすごく楽しかったです。

次に、「自分の提案したことが実現しやすい」という面。私は、入社当時から「やりたい!」と思っていた野望が2つありました。1つは、ファンミーティング。実際にやりとりしているユーザーさんとお会いしたい、またAtmophのことももっと知って欲しい、という想いから対面でのファンミーティングは絶対やりたいと思っていました。そしてこれは、2年前の2019年にMakuakeさんのオフィスをお借りして実現することができました!

その時の様子はこちら。
https://store.atmoph.com/blogs/news/atmoph-fan-meetup

準備から当日運営は、メンバーを全員巻き込んで手伝ってもらいました。実現できて感無量でした。

そして、もう一つはそうカピバラです。実は、私は昔から大のカピバラファン。動物園に行けば、最初にカピバラに会いにいきます。Atmophではよく雑談として「どの国のどんな風景が見たいか」の話題があがります。入社当初は、少し猫をかぶって海外の景色の希望を伝えていたのですが、ある時に思い切って「カピバラが見たいです!」と声をあげました。すごく微妙な空気になりました。

そこからは、ことあるごとにカピバラの話題を出したりビデオエディターのメンバーにそれとなくカピバラの可愛さを伝えたりしていました。猫の風景や海中の風景など、ラインアップも増えてきてこれは行けそう、という感触を掴んでからは、カピバラファンであることをさりげなく社内でアピールしていました。

そして今回、カワスイさんの風景でそれがついに実現。嬉しすぎて、ほぼ毎日カピバラの風景を見ています。風景に見入って仕事ができないので、仕事中は別の風景に変えているくらいです。

自分の想いが実現していくのは、言葉に言い表せないくらいの感動があります。Atmophは、常に新しいことに挑戦しワクワクできる体験をみなさんにお届けしていきますので、これからのAtmophの進化を期待していてください!

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