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AWS Lightsailでお手軽bot作成 その壱

はじめまして

はじめまして、11月より株式会社アットファイブにジョインした中村(ナカムラ / Nakamura / )と申します。新人っぽく、毎日新鮮にアットファイブでの生活をスタートさせました。S子さんブログに出てくる『外注コンサルB』とか誰ですかね。ホント、よく分かりません。

こんなワンコのような人間です。・・・です。

「アットファイブのブログで何書こうか?」とあれやこれや悩んでいたのですが、良い考えも思いつかないので生粋のSE(システムエンジニア)でもない私でもできるお手軽サービスみたいのものを載せようかな、と。

ということで

今更ながら Twitter の Bot を作ってみたYo!

細かいことは社内の勉強会でもやりましょう。そうしよう(小声

そして、本格的なサービスとは異なるのでザックリ開発ですよ。

まずはサーバーの調達から

弊社こと株式会社アットファイブの一部では、ラズパイ(Raspberry Pi)が流行っております。でも、そうすると”違うので作りたくなるじゃん!”、”マウスより重たいものとか扱いたくないジャン!”ということで、AWS Lightsail(Amazon Web Service Lightsail / アマゾンウェブサービス・ライトセイル)で格安サーバー借りようと短絡的に決定!

弊社のマネをするかの如く、オレンジ色を使う辺りもリスペクトを感じます。

月あたり$5とかもいいですよね。お小遣いでサーバー使って勉強もできる感じ。早速、環境を作っていこうかなと。

まずは、AWSのマネジメント・コンソール(サービス一覧の画面)から コンピューティング → Lightsail を選ぶ。


これが Lightsail のトップ画面。何も作ってないので、何もありません。まずはケバケバしい「インスタンスの作成」に素直に進むこととします。



上から1つずつ。

「インスタンス(借りるサーバーのことだと思いねぇ!)ロケーション」、なんで「サーバーどこに置くの?」ということです。置く場所で、当然回線速度が変わるし、適応される法律云々とかもあるしで東京で借ります。

次に、「プラットフォーム」ですがOSの大きな区分として、Microsoft か Linux かの踏み絵を迫られます。MacBook Pro と Surface Laptop ユーザーである私には重たい選択ですが、躊躇なく Linux で、そしてOSのみ Ubuntu(ウブンツ)をセレクトします。他のでもいいんだけど、Debian(デビアン)だと悪魔教の創始者っぽいし、openSUSE ってなんで読むか自信ないしでブブンツもとい Ubuntu に。最後に作成ボタンをポチります。


すると左側に Ubuntu-512ホニャララみたいなインスタンスができてます。そして、右上に「静的IPの作成」とか控えめなボタンがあるのでクリック。


どうやら、インスタンスに固定IPでも割り当てられるようです。条件あるみたいだけど、5個まで無料みたいだし。このインスタンスでそのうち web サーバーとか出来るかもしれないで、使ってみる。インスタンスで先ほど作成した Ubuntu-512ホニャララをセット!


こうして固定IPがセットされた Ubuntu のインスタンスが出来ました。


できあがったインスタンスの右上にある、コマンドプロンプト(ターミナル)っぽいのをポチると。。。

ちゃんと、作成したインスタンスにSSHで接続されます。

ただし、ブラウザ上ではもっさりした動きになるので、作業的には Mac のターミナルからキーペアを利用してSSH接続させます。ファイルの転送はSCPコマンドです。細かいコマンドは社内で勉強会やるならちゃんと書くさ。(弱気

つかれたので、残りは次回。

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