こんにちは、アスニカ株式会社 営業部の渡辺です。
本日はアスニカの組織、制度についてご紹介したいと思います!
キホンは「開発部」「営業部」の大きく2部門
現在、従業員数10名の小さな会社のため、正直なところいくつも部門があるわけではありません。
大きな区分としては、「開発部」と「営業部」の2つだけになります!
■開発部
エンジニアのみで構成された部署。システム開発の実務を担当します。
下記の記事で紹介したように、さらに案件ごとに「受託開発チーム」と「FULLTIMEチーム」の2チームに分かれています。
■営業部
主にEC特化型RPA「FULLTIME」の新規営業、カスタマーサクセスを担当しています。現在チーム編成を見直し中ですが、「営業チーム」と「CSチーム」に今後は分かれていく予定です。そのため、メンバーの紹介などはまた改めて別の記事でさせていただきます!
営業以外にも、採用、経理、労務などの業務も一部担当しています。
部門を超えて強い組織を作る!「Xチーム」が発足中
アスニカでは、開発と営業、この2部門が中心となって、受託開発とRPAの事業を推進しています。ただ、今後もより良いサービスを提供していくためには、事業そのものだけでなく、社内体制や運用などの「会社組織としての在り方」も、日々アップデートしていく必要があります。
そのため、「開発」「営業」といった事業部門の枠を超えてメンバーを編成し、会社としての地盤づくりを進めているのが、「X(エックス)チーム」です。今年の8月頃からスタートし、現在では3つのXチームが活動しています!
ちなみに、Xチームの「X」は、「エクスペリエンス(体験)」の「X」です。最近、DXやUXなどの言葉がニュースでもよく用いられるようになりましたが、その流れに乗っかって命名しております。
(あとは、アスニカの社名の由来でもある、「明日に繋がる架け橋をつくる」の「架け橋」と「X(掛ける)」も、実はちょっと意識しています。強引だとか言わないでくださいね)
それでは早速、3つのチームの活動内容について簡単にご紹介させていただきます!
EXチーム(Employee Experience=従業員体験)
このチームでは、アスニカで働く従業員が、よりワクワク、モチベーション高く仕事できるような風土、仕組み作りを率先して行っています。
最近の大きな成果としては、社内SNSサービス「TSUNAG」を導入し、コミュニケーションの活性化にとても貢献してくれました!あとは朝礼の運用の改善、Qmtgや年末年始のイベント企画なども担当してくれています。
下記の記事で紹介した、QmtgもEXチームが主催してくれました。
TXチーム(Technical Transformation=技術革新)
このチームは、開発部門内のチームを横断して編成されています。開発のスピード、品質を上げるための仕組みづくりや、新しいビジネスの種になるようなサービス調査など、アスニカの技術革新のために動いてくれています!
最近は、どうやらshopifyの機能調査をしているみたいですね。一体何が始まるのでしょうか?!
CXチーム(Customer Experience=顧客体験)
このチームでは、主にFULLTIMEのクライアント様により良いサービスを提供し、パートナーとして伴走していけるような体制、仕組みづくりに取り組んでいます。つい本日ですが、CXチームとしての「ありたい姿、ビジョン」についてディスカッションし、スローガンを策定しました!その内容については、また改めて別の機会でご紹介させていただきます!
現在はこの3つのXチームで活動していますが、新しく社内で改善すべき課題が出てきたら、新たにチームを編成し、改善活動に取り組んでいく可能性もあります。
このように、「会社を変える」ための活動が自分ごととして存在し、自分の取り組みがそのまま会社の成長につながっていくところを体験できるのは、少人数で運営しているベンチャーならではの面白さ、やりがいの一つかなと思っています。
そんな風に前のめりで働いてみたい方…
アスニカの社員一同、お待ちしております!!!
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