噂の「yPad」を会社から支給してもらいました！

皆さま、こんにちは。
アスニカPRチームの長谷川でございます。

さて、新年度が始まって早1週間…。
新しい職場で働き始めた方や、これまでとは違った仕事を始めた人も多いのではないでしょうか。

弊社も今月に入ってからは（特に）忙しくなってきました。
そんな中、先日会社から社員へyPadを支給して頂きました！

yPadって？

アートディレクターである寄藤 文平氏が考案したアナログ版「iPad」ともいうべき実用書。
使いやすさはiPadの上を行きます。ビジネスマンが、いくつも抱えている案件（プロジェクト）ごとの月間スケジュールと、月間31日24時間のタイムスケジュールが一目で把握できる「デュアル・カレンダー」を掲載。アナログならではの機能性を最大限に引き出した、ヨリフジブンペイ的発想が満載です。
(一部、朝日新聞出版 書籍紹介より抜粋)

実はこのyPad、既にPRチームの渡辺と、エンジニアチームの坂口が個人的に利用していました。
「使いやすいよ〜」と聞いていたので、私も個人的に購入するか…と思っていた矢先、会社として全員分支給してもらいました！

というわけで。

はいきましたー！yPad９！
このシリーズも第9弾目なんですね。
それほど好評ということか…！

1センチあるかないかの薄さなのですが、この１冊で378日分使うことができます！！！

カバーを外して…

使いこなせばこなすほど、自分らしくボロボロにして良い感じに味が出てくる素材。
このさりげないyPad9が可愛い。

さて、中身はというと、

こんな感じで、とても可愛らしいイラストと共に、使い方の説明が記載されています！
こういうの、とても助かりますよね！
私もこの解説を元に書き込んでいきました。

さてこちらが実際に書き込むスペース。
見開きでガバッと、スケジュール、タスク全てが一目で確認できるようになっています。

右側には、スケジュール。なんと２週間分を一気に管理できてしまいます。
また日付は自由に記入して基本いつからでも始められるようになっていますよ！
上部のメモスペースには、この期間でやらなければいけないタスクや備忘録を残しておくのもいいですね。
スケジュールは横軸に使用していきます。

対して左側は縦軸に使用していきます。
こちらはプロジェクト進行管理や、タスク管理のためのページになっていて、縦の列を横につなげたりなどチャート化して使うことも可能。
また例えば、一番端にはプライベートな事項（家事や振込関係など）を記入したりなど自分なりの使い方ができます！

このカレンダーや、プロジェクトページで大切なのは、余っているスペースに無理矢理何かを埋めようとしないことです！
果たしてどこに隙間時間があるのか、何が大切なトピックスであるか、本当にやるべきことは何か、それを明確にすることが目的なので、無理に何かを書き込まないようにしましょうね。

次のページにはたくさん書き込めるフリースペース。

ここには、書いたり、スケッチしたり、貼ったり…
広々と使うことができます。
とにかく自由！！！！笑

大きさはというとこんな感じ。

(たまにバカにされますが私はいまだSEユーザーです)
ちなみにyPadはiPadと同じサイズだそうで、この名前がつけられているらしいです。

至るところにクリエイター向けの要素が✏️

あ〜〜〜、なんかこういうところもオシャレで良き〜〜！！
ちなみにクリエイターだけではなく、働くすべての人にとって使いやすいノートだと思います。
何故ならば、めちゃくちゃシンプルな作りなので。

私はまだ使い始めて3日目なのですが、以前と比べて1日のタイムテーブルが上手く組み立てるようになりました！

弊社は自社サービスとして、プロジェクト管理ツール「Torio」を開発・運営しております。
しかし、赤羽雄二著「ゼロ秒思考」や、前田裕二著「メモの魔力」でもあるように、「書く」というアナログな行為でしか、頭の中の整理がつかないこともしばしばあります。
むしろ迷走しはじめると、わりかし紙に書き起こして整理する人も多いのではないでしょうか。

Torioも最大限に活用しつつ、アナログながらの良さを再認識しながら使っていこうかなと思います。

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