皆さん、こんにちは。
アスニカPRチームの長谷川です!
突然ですが、私は25年間生きてきて、今まで一度もウィンタースポーツを経験したことがありません。
九州の生まれということもありますし、この歳にもなると今までやってこなかったスポーツに挑戦する気力もないし、何よりも運動神経皆無女なので、「やったところでもう結果は見えているんだ」と思っていました。
そう、スポーツに関してはやる前から諦めるタイプですね。(ドーン)
しかしとある2月某日、社内Slackでこのようなメッセージが発信されました。
Wow...突然のスノボデビューだ…。
▷苗場!!!!!
そんなこんなで、アスニカメンバー全員で新潟県の苗場スキー場へ行ってきました!!!
ねっむー!!!眠いわ!!!!!!
朝4時ごろにぼちぼちと集合し始め、レンタカーで新潟へGO!午前9時半ごろ苗場スキー場、到着!!
街中は3~4mほどの雪の壁がずーっと続いておりました。新潟はやはり雪がすごいですね。
九州民のわたし、もう雪化粧に大興奮でした。
▷とりあえず滑ってくる
私はというと……
立てん、止まれん、曲がれん。
有難いことに誰かしらマンツーマンで私に付いてくれていたのですが(社長までもが)
丁寧に教えてくれるのに全然コツが掴めなくて、むしろ自分はスノボをやってはいけない人間なんじゃないかと思えてきました。
リフトで上まで登り、下へと滑り落ちるのに1時間半もかかった挙句、(自分の意図とは関係なく)人がいる方向や樹木が覆い茂ってる方向にばっかり滑っていくので私は本能的に死へ向かってる?と不安になりました。
本当に転んでから起き上がるだけでもかなりの体力を使うんですね…スノボって…。
でも景色は最高!!!!
我が社のバリバリの経験者たちです。動画でどうぞ▷▷▷
▷お昼はやっぱり
みんなでカツカレー!!!!!!
お腹が空きすぎていたのと、携帯の電源が既に死んでいたのでカツカレーの写真がありませんでした。
なんでゲレンデで食べるカツカレーって美味しいの?
▷残り1時間でギブアップ
さて、沢山転びながらも順調(?)に滑っていたのですがあと残り1時間で終わり、というところで私の体力に限界がきました。
もうリフトへ行くことすらできない。
大人しく休憩所でみんなを待つことにしました。
自分の体力の無さにドン引きです。
[まとめ]
25歳スノボど初心者が初めて滑った感想
(※補足:小中高大と吹奏楽部で、得意な教科は音楽と美術のみ。体育の授業はクラスで常にドベの成績)
①きつい
②怖い(早い)
③痛い
④それなりに滑れたら楽しいとは思う
⑤でもそれまでがつらい
⑥カツカレーが美味しい
⑦リフトのところ、めちゃくちゃ転ぶ💢💢
⑧翌日の筋肉痛が一番やばい
これが真実なのです・・・。
楽しかったけど、滑るたびに自分が死に近づいているイメージが湧いてくるんですよね。
木の葉滑りも習得できませんでした。
でも滑りながら少し前に進むたびにみんなが(異常に)褒めてくれてめちゃくちゃ嬉しかったです。
▷なんだかんだで楽しかった
痛いし、辛いし、しんどかったけど雪にダイブするのは楽しかったですし
みんながビュンビュン滑る様を見てるだけでも興奮しました!(笑)
(来年も行くのかな…行くんだろうな…)