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アスニカが、プログラミング初心者を歓迎する理由

こんにちは、アスニカPRチームの渡辺です。

今回は、社内で唯一エンジニアではない人間として、フラットな目線で当社のポリシーについて語りたいと思います!

真っ黒い画面に並ぶコード見て「マトリックスかな?」と小学生並みの感想が出てくる、プログラミングど素人の私から見ると、エンジニアの人達は魔法使いのようです。実際にすごく難しいことやっていますし、一朝一夕で身につく技術ではありませんが、それでもアスニカでは、プログラミング初心者を歓迎しています。


それは、私たちが「今あなたが何をできるか」というスキルやスペックよりも、

本気の「これをやりたい、実現したい」という熱意や、

なんなら「こう生きていたい」という生き様など、

その人だけが持つ熱量を大切にしたいと考えているからです。

そして、その本気の熱量に応えられるだけの環境、裁量を用意しています!


実際に、インターンで入社して修行を積み、エンジニアとして正社員になったメンバーも多く、今もお互いに切磋琢磨しながら、日々スキルアップに励んでいます。

そうしたスキルアップのための自主的な取り組みのひとつが、毎週金曜日に開催している「勉強会」です。当社は朝は9時が定時なのですが、なんと勉強会は朝8時から開催します!

テーマは業務やプログラミングに関することなら自由。持ち回りで担当者を決めて、リサーチ結果をプレゼンし、参加者全員でディスカッションや質疑応答など行います。(たっぷり約1時間!)

早朝から超真面目にディスカッションしています。

この日の発表テーマは「表示速度の改善(チューニング)」。

プレゼン資料も手を抜かないのがアスニカクオリティ

考えて、調べて、発表できる内容にまで整理することで、自分自身も、会社全体の知識も底上げできる、一石二鳥のステキな企画!

実際に私も話を聞いてみて、チューニングの細かい方法はマジ魔法なので理解が追いつきませんでしたが、「チューニングするとどれくらい早くなって、どうユーザーにも良い影響が出るのか」など、本質的なところはよく分かりました。表示速度が0.1秒遅くなるだけで、売上やアクセス数、SEOにも影響するらしく、そんなコンマ数秒の世界で生きるエンジニアってまじアスリートです。

もちろん会社は学校ではないので、全てを手取り足取り教えられるわけではありません。でも、何が分からないのか、何を身につけたいのか、自分で気づき、調べ、考える習慣をつけた上で、さらに上を目指していきたい人を、会社もメンバーも全力で応援しますし、乗っかります!


そして、そんな向上心の塊ばかりのアスニカで、勉強会に続く新しい社内イベントが発足しました。

その名も「第1回アスニカハッカソン」!!!

ちなみにハッカソンとは…

ハッカソン(Hackathon)とは、ハック(Hack)とマラソン(Marathon)を掛け合わせた造語です。エンジニア、デザイナー、プランナー、マーケターなどがチームを作り、与えられたテーマに対し、それぞれの技術やアイデアを持ち寄り、短期間に集中してサービスやシステム、アプリケーションなどを開発し、成果を競う開発イベント。内容によっては、製品化を目指して本格的なプロジェクトになることも。例えば、Facebookで有名な「いいね!」機能も、もともとは同社のハッカソンを通じて誕生したものだったりします。引用:https://www.sejuku.net/blog/6829

エンジニアじゃない私でもワクワクが止まりません。

ただいま着々と開催準備を進めていますので、詳細はまた別の記事でご紹介します♪

↓↓↓エンジニアの卵よ来たれ↓↓↓

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