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お客様の期待を越える+αのご提案とサポートから信頼関係が生まれる

Profile:
2018年新卒入社 営業本部 東京営業部 浄土寺 舞さん

自分の課題と向き合うことができ、“人”に魅力を感じた

浄土寺さん:初めてあしたのチームを知ったのは、採用イベントに参加した時です。
参加企業が1社7分間のプレゼンを行い、その後ワークを行い、学生側と企業側が評価をし、相思相愛である場合採用担当者と当日その場で面談ができるというイベントです。

採用担当の方と約15分という短い時間でしたが面談をし、人と商材に魅力を感じ、その後2Daysのインターンに参加しました。

インターンでは商材について学び、あしたのチームの社員の皆さんのお人柄に触れ、「いい会社だな」と思い、選考に進みました。

特に赤羽社長のお人柄に惹かれました!選考やイベント時のスイッチがオンの状態と、懇親会等のスイッチがオフの時の切替えが絶妙で、特にスイッチがオフの時の人間味にとても惹かれました。

商材に関しては、グループワークがメインでした。
人事評価制度について勉強会をして頂いた後、与えられた題材をもとに今後のあしたのチームの新しい取り組みを考え、最終日にプレゼンし、評価・フィードバックをし合う内容でした。

赤羽社長から直接フィードバックを頂いて、0→1で新しいこと考える手順を学び、非常に難しいと感じました。

もともと苦手意識があったので、インターンを通じ自分の課題と向き合うことができました。


相手に伝える力とやりきること

浄土寺さん:あしたのチームに入社して最も身についたスキルは、プレゼン力です。

実はプレゼンに対して苦手意識がありました…

大勢の前でプレゼンする機会が今まであまりなく、どうのように話したら伝わるのか、なかなかわからなかったです…

あしたのチームでは、入社直後から「コンサルタント認定制度」という資格取得制度があります。取得すると、コンサルタントとして1人で提案から人事評価制度の構築ができるようになり、認定手当として月5万円の手当が支給されます。

資格取得までのカリキュラムには、段階式に現場で必要なスキル、知識を身につけるためのテストやロープレが組み込まれているので、提案時をイメージしながら学ぶ事ができます。

その中で、頭の中で相手に伝えることが整理できるようになり、タイプによって伝え方を変えることができるようになりました。

あしたのチームでは、スキルだけではなく、人として成長することもできると思います。

私は入社してから今までで、やりきること、諦めないことの重要性を学びました。

やりきる、という言葉の意味は、わかっているつもりでしたが、相手の目線に立ち相手の求めていることに対して+1か2越える対応をすることで、初めて相手に伝わるのだということがわかりました。

この学びは、コンサルタントとして大変活かされています。

人事評価制度を構築する際には、ご訪問前に、その企業でもともと運用されていた人事評価制度に関する情報を頂き、それをもとに新しい制度について案をご用意します。その際に、お客様から教えて頂いた情報をもとに、基本準備に加えて自分なりに案を用意するようにしています。例えば、各職種に求めることや、会社として力を入れたいことに着目し、+αのご提案をするようにしています。

社長の思いをしっかりと反映し+1~2の事前準備を行うことで、導入した際のイメージが湧くように、これから人事評価制度を運用していくことに対して “ワクワク” しながら取り組んで頂けるようにと思っています。

人事評価制度導入を決意された社長様、プロジェクトメンバーの皆様の思いや、社員の皆様からのご質問や不安を解消していけるよう、会社の一員になったような気持ちで準備しています。

時には、社長様からお伺いしたお話をもとに、自分なりに 「社長は社員の皆さんにこうなってほしいんだ」 と案をまとめ、社長とディスカッションすることもあります。

合っていることも間違っていることもありますが、常に本気でお話したいという思いから自分自身も楽しみながらしっかりと準備をするようにしています。



憧れる上司、先輩がいる

浄土寺さん:上司、先輩社員の皆さんは、相手を気にかける力と、相手が相談しやすいような雰囲気作りが無意識にできる方ばかりです。

声を掛けるタイミングや、時には声を掛けず相手に委ねることや、相手の思いを察することができることが素敵だなと思います。

私も、先輩になったら同じように出来るようになりたいと思います。

お客様との信頼関係が最も大切

浄土寺さん: ご訪問以外にも、メールやお電話で、「社員の皆さんから何かご質問あがってないですか?」とお聞きしています。繰り返し行っていると、徐々に先方からよくご連絡を頂けるようになりました。

お客様との日々の電話連絡やメールのやり取り、期日を守ること等、当たり前ですが1つ1つ丁寧に迅速に対応しています。その繰り返しが信頼関係につながると考えています。

入社当初は、多くのお客様の対応をすることにいっぱいいっぱいになってしまっていましたが、どうしたら複数のお客様すべてに丁寧な対応ができるのか少しずつわかってきました。
徐々にですが、ご連絡する頻度を増やし、電話後にメールを送り内容を確認する、といった+αの対応もできるようになってきました。

入社後、最も印象に残っていることは、ある社長様から頂いたお言葉です。
初めて人事制度構築から日々のやり取り、運用まで対応させて頂いた企業の社長から、制度構築終了後に、「これから始まる運用のご支援も、引き続き浄土寺さんにお願いします。」というお言葉を頂きました。

信頼をして頂けているのだと実感できて、心から嬉しかったです。

ポジティブで失敗から学ぶことができる人

浄土寺さん:あしたのチームに向いている人は、ポジティブでへこたれない人です!
たとえ失敗してもすぐに気持ちを切替えて、落ち込むだけではなく、何が悪かったのか
失敗から学べる人が向いていると思います。

あしたのチームはスピード感があり、時には理解が追いつかず失敗することもあります。
ただ、失敗から次に活かすこと、同じ失敗をしないために今何ができるか考え、
すぐに行動が起こせる人が向いていると思います。

まずは自分で振返りますが、その後先輩にもアドバイスを頂くようにしています。
抱え込まずに人に相談し、頼り、アドバイスをもらえることも大事だなと思います。

逆に向いていない人は、安定志向で変化を好まず同じことを毎日やっていたい、
と思う人だと思います。あしたのチームはスピード感があり、変化も多い会社なので
そのような希望は叶えにくいかなと思います。


オンオフの切替が上手く、いつでも質問ができる環境がある

浄土寺さん:業務中は緊張感のある時もありますが、集中して業務をしながら、役職・職種関係なく誰にでもすぐに質問しに行ける雰囲気があります。

行き詰まっているときは、面談をして下さったり、元気ないな、表情が暗いな、と思った時は朝一番の挨拶ですぐにバレてしまいます。笑

「どうした?」と声をかけて下さると、それだけで気持ちが軽くなります。

また、女子会を開催したり、部の食事会があったりカラオケにいったり、
時には週末時間を忘れ、遅くまで話し込んでしまうこともあります。
他愛もない話でいつも盛り上がりますが、そこですっきりして、来週からまた頑張ろうと気持ちを切替えることが出来ます!

仕事の話はここだけの話、3割ぐらいですね。笑

そして、同期も心の支えです。全国に配属されているので全員で集まることはなかなか難しいですが、
新卒入社後研修で本社に全員出社する機会があれば、自然と食事会が開催されます。

拠点が近い同期同士集まったり、毎日誰かしらとランチにいったりと非常に仲が良いです!

同期のLINEグループもあり仕事の相談もできるので、プライベート面でもビジネス面でも、助け合っていける心強いメンバーばかりです!

時にはまったく違うジャンルを見てみるのもあり!

浄土寺さん:就職活動では、学生のうちに様々な企業を実際に見にいった方が良いです!
人にたくさん会い、直接話すことが重要だと思います。

人に会って話すことで、自分と向き合い、どういう方が働いているのか、どういう会社で働いていきたいのか、わかると思います。

私は、週2回は説明会やワークといったイベントに参加していました。
興味があればまずは行ってみようと思っていました。

就職活動を開始した当初は良くわからず大手企業ばかり見ていましたが、「まずは興味があれば行ってみよう!」という考えから参加したイベントで、あしたのチームにも出会うことができました。

そして時には全く違うジャンルのイベントに参加しても良いと思います。
それによって、違う角度から学べることもありました。

例えば、私はエンジニア職のイベントにも参加したこともありました。

皆さんもぜひ試してみて下さい!

編集後記:

2018年新卒入社で活躍されている浄土寺さんにインタビューさせて頂きました!
入社前のインターンの様子、お客様との信頼関係の築き方、相手が求めていることに+αで応えることの重要性がわかりました!

2019年新卒の皆さんも4月にご入社されますので、引き続きインタビューを企画していければと思います!浄土寺さん、お時間頂きありがとうございました!

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