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資格チャレンジ手当:高みを目指す、あなたをサポート【手当紹介⑥】

福利厚生制度として様々な手当を運用しているアルトワイズ。
ここまで5回に渡って様々な手当をご紹介しています。

過去の記事はこちら!→
1(趣味手当):https://www.wantedly.com/companies/artwize/post_articles/512340
2(Well-Being手当):https://www.wantedly.com/companies/artwize/post_articles/519417
3(キッカケ手当):https://www.wantedly.com/companies/artwize/post_articles/525781
4(アート手当):https://www.wantedly.com/companies/artwize/post_articles/536951
5(スキルアップ手当):https://www.wantedly.com/companies/artwize/post_articles/543730

第6回の今回は、「資格チャレンジ手当」についてのご紹介です。

資格取得費用をサポート

資格チャレンジ手当は、
『向上心、向学心をもって、スキルアップにチャレンジすることに対する応援』
『チャレンジする文化の醸成』
を目的に支給される手当です。

他の手当と異なり毎月の上限はなく、『資格または検定試験の受験料を全額サポート』という太っ腹な福利厚生となっています。

たとえ力及ばず不合格になっても大丈夫!
同一資格・検定の費用は、申請すれば3回までは必ず支給されます。(4回目以降は応相談)

国家試験はもとより、ベンダー資格へのチャレンジももちろん支給。
ITベンダー資格は米ドル建てのものも少なくないですが、そういう事情で受験費用がかなり高額になってしまう試験でもちゃんと支給されます。

↑資格チャレンジ手当支給イメージ。挑戦回数に関わらず、合格するまで3回までは支給される。

一部資格は給与にも反映!!

資格チャレンジ手当の利用に関わらず、特定の資格・検定試験に合格すると、アルトワイズから一時報奨金が進呈されます(※1)。

またIPA(情報処理推進機構)が主催する「情報処理技術者試験」に合格すると、その難易度に応じて毎月の給与にも上乗せ(※2)されます!!

※1:すべての資格が一時報奨金の対象になるわけではありません
※2:IPAの「共通キャリアフレームワークレベル2以上」(基本情報技術者以上)の資格が対象。上位の支給額が優先され基本情報技術者を持っている状態で応用情報技術者に合格した場合は、応用情報技術者に応じた資格手当を支給。また、ビジネスマネージャ試験は特別に上乗せ対象。

筆者も活用中

アルトワイズ社員の私も、この資格チャレンジ手当をフル活用し、自学と資格への挑戦に励んでいます。

筆者は、令和5年度秋季の情報処理技術者試験で実施される「データベーススペシャリスト」を取得するため、同じく春季に実施された「ネットワークスペシャリスト」の一部区分を受験しました。
理由は一部試験を免除できるからなのですが、このときの受験料も会社が負担してくださいました。
現在の情報処理技術者試験は、受験料が7,500円ほどかかりますので、家計に非常に助かるサポート制度だと思います。
もちろん、本命のデータベーススペシャリストも受験料を負担いただいています。


↑負担いただいたネットワークスペシャリストの申し込み完了画面。払込料金がそのまま支給された。


スキルアップ手当で購入した書籍。(右端は筆者が自費で持っていた本)
スキルアップ手当との併用ももちろん可能。

他の社員の活用例

筆者同様に情報処理技術者試験の受験料にあてる社員もいます。


こちらはPegaプラットフォームの活用力を測るベンダー資格へのチャレンジ支給。$192.5(約29,000円...換算147.72円=ドル)の費用補助はとても心強いですよね。


また、AWS認定(Solution Architect Associate)への活用事例もあります。市場価値向上のために努力する姿は大変素敵に思います!


以上、資格チャレンジ手当のご紹介でした。アルトワイズは、なりたい自分へ努力する方を応援します。
あなたの挑戦も、ぜひ応援させてください。

このストーリーが気になったら、遊びに来てみませんか?
趣味の時間を大切にしながら、スキルアップしたいエンジニア募集!!
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