こんにちは!広報の江口です!
突然ですが、みなさんは、学生時代に想い描いていた将来の夢を覚えていらっしゃいますか?
ちなみに私の中学生の頃の将来の夢は医者でした。
現在は人事広報の仕事をしていますが、今でもやはり医療の力にはワクワクします。
今回の記事では、学生時代に教師になりたかった弊社セールスの金刺さんが、その夢を叶える、という素敵なことが起きたので、皆さんにもお伝えしようと記事にしました。
名古屋市立北山中学校様より中学生に向けて授業をしてほしいという依頼を受け、教師になるという夢を持っていた金刺さんが1日先生として中学校に伺ってきました。
(左:プロジェクト発起人の北山中学校の清原先生 右:生徒に授業をした金刺さん)
「仲間の夢の実現をぜひインタビューしたい」と代表の久世さん自ら記事の提案をしてくれました。
それではインタビューを御覧ください。
インタビュー
ここからは実際に授業をした金刺さんに代表の久世さんがインタビューした内容についてです。
インタビューは中学校での熱血授業をした日から数日後のオフィスで行われました。
それではインタビュー内容をご覧ください。
(普段は代表して取材されることが多い久世さん。取材する側となり生き生きとしてます。)
(カメラを向けられ緊張する金刺さん。)
以下敬称略
久世>
早速ですが、生徒と話した率直な感想はありますか??
金刺>
中学生の皆さんが持っている知識を一生懸命アウトプットしてくれる、その真っ直ぐな姿勢に心打たれました。
また、自分が教えるという立場でしたが、生徒からも得る学びも多く、とても楽しかったです。
1日しか話していませんが、生徒たちにまた会いたいな、と思ってます。笑
久世>
金刺さんは学校の先生になることが夢でしたよね。
金刺>
そうですね!
昔からの夢だった「熱血教師になる」という夢が叶って嬉しかったです。
学生時代のときに、休み時間に一緒にサッカーをしてくれるような先生がいて、すごく熱血で生徒にまっすぐ向き合ってくれたんです。
僕もそんな先生になりたい、と思って教員を目指していた時期があり、久々にその時のことを思い出しました。
久世>
そうだったんですね。
その先生から教えてもらったことで印象的なことや今でも覚えていることはありますか?
金刺>
印象に残っていることは 「目の前のことに対して常に全力で取り組め」と 「感謝を忘れない人であれ」ということです。
その先生は体育祭や文化祭など、学校行事には生徒以上に全力を尽くし、生徒からとても愛されていました。
また、生徒に対して常に「感謝の気持ち」を伝えていて、些細なことでも「ありがとう」と言っていました。
生徒に伝えていることを先生が一番体現していることが、とても印象的だったのを覚えています。
久世>
とても素敵な先生ですね。
では今回、金刺さんは生徒の皆さんにどのようなことを伝えましたか?
金刺>
私からは「感謝される人になってほしい」と伝えました。
先生が教えてくれたように、「感謝の気持ちを伝えること」も大切ですが、「感謝される人になること」も重要だと思います。
私自身が社会人になってから感じたことですが、良いサービスや製品の本当の価値は、「どれだけ多くの人々の役に立ったか」「どれだけ多くの問題を解決できたか」にあると考えています。
「友達が困っていたら助ける」「ゴミが落ちていたら拾う」
「些細なことでも良いから、感謝をたくさん貰える人になってください」と中学生の子たちに伝えました。
久世>
金刺さんらしいですね!
ちなみに今現在の金刺さんの夢はありますか?
金刺>
今の夢は「誰かのきっかけを与えれるような人になる」ことです。
今の自分があるのは、中学生時代にお世話になった先生の影響がとても大きかった、と思っております。
中学時代の先生が私にきっかけを与えてくださったように、今度は私が誰かのきっかけを与えられる人になりたいです。
久世>
金刺さんに関わった人がきっかけをもらい、行動を変えていく世界が楽しみですね!
話は変わりますが、「Arts Japanに入りたいと言ってくれた生徒がいた」ということが社内で話題になっていましたね。
金刺さんは将来どんな人に仲間になって欲しいですか?
金刺>
そうですね。まずは素直な人ですかね。
誰かにアドバイスを受けて素直に聞き入れることができる人は素敵だなと思います。
そして一つのことを貫くことができる姿勢がある人とも一緒に働きたいですね。
私はサッカーを貫いて頑張ってきたという経験から、たくさん学びを得ることができたので、何でも突き詰めてやってみるということを大切にしています。
スポーツ以外にも勉強でも音楽でも、一つ貫いてやってきたものがある方と働きたいです。
久世>
ありがとうございます!最後に未来の仲間に向けてメッセージをお願いします!
金刺>
Arts Japanのメンバーは現状に満足することなく、常に挑戦し続けております。
「今よりももっと挑戦できる環境に身を置きたい方」 我々と一緒に世界中の人々のもう一歩先を作り出す冒険にでませんか?
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久世さん、金刺さんありがとうございました!
Arts Japanでは新たな仲間を募集しています!
まずはカジュアル面談でお話しましょう!