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【社員インタビュー】リモートワーク中のコンサルタントの働き方をのぞいてみました、第2弾!

こんにちは、人事の鈴木です。
今回もリモートワークの様子をご紹介します!


今回ご紹介させていただくのは、、、

コンサルティング事業部・伊計さん


(Arinosに入る前は英語の先生をしていた沖縄出身のコンサルタントです)


■リモートワーク中の1日の過ごし方

9:00 起床
サッと身支度を整えて業務を始める準備を行います。

9:30 業務開始
全体での朝会の後、メールやMicrosoft Teams、Slackなどでの連絡を確認・返信します。
コミュニケーションツールが複数あるのは社内と案件先で使用するツールが異なるためです。
当日行う業務は前日までにはある程度決まっているため、予定に合わせてクライアントとのミーティングや資料作成などを行います。

12:00 昼休憩
ミーティングや急ぎの業務がなければ、生活リズムが狂わないようにいつも12:00から昼休憩を取ります。
昼休憩では必ず外に出て散歩をすることにしています。
リモートワークではずっと自宅で座りっぱなしになるため、散歩で少し体を動かすことでリフレッシュを行い、午後の業務に集中できる状態を作ります。

13:00 業務再開
午後もメールなどでの連絡確認から始めます。
なるべく頻繁に連絡確認を行い、クライアントや社内の連絡に早めに返事をできるようにしています。
午前の業務の続きやクライアントとのミーティング、当日発生した業務などを進めていきます。
就業前には上長へ業務進捗状況の報告や、翌日の業務の確認を行います。

18:30 業務終了
残業が発生することもありますが、基本的にはこの時間で業務を終了します。

■リモートワークによって変化したこと、新たな発見

~変化~
・コミュニケーションツールをまめに確認すること
リモートワークによってメールやチャットでの連絡が頻繁に来るようになったため、なるべく早めに返信することで全員の業務がスムーズに進むように取り組んでいます。
レスポンスの早さはリモートワークでなくても大切なことだと思いますが、口頭で直接コミュニケーションが取れない状況ではこれまで以上に気をつけるべきことだと思っています。

~新たな発見~
・リモートワークは予想していたよりストレスがない!
タスクを決め、期限までに成果を出すという流れはリモートでもそうでなくても変わらないため、やることさえきちんと理解できていれば問題なく業務を進めることができます。

■リモートワークのメリット・デメリット

~メリット~
・通勤時間がなくなるため、睡眠時間や趣味時間の時間を増やすことができる
・ミーティングの時も移動がいらないので、遅刻の不安がなくなる
移動にかかる全ての時間がなくなるので、電車の時間に合わせて行動するなどのストレスがなくなりました。

~デメリット~
・インターネット接続が不安定になり、ビデオ通話でのミーティング中に音声や映像が途切れることがある
音声が途切れるだけでなく音割れも発生するので、発言内容が理解できずに困ることがあります。

■リモートワーク中のおすすめグッズ

リモートワークを機に取り入れたグッズではないのですが、使用頻度が増加したものはあります。
それは自転車です(大学生の時から9年ほど使い続けています)
業務中ずっと同じ場所で座り続けているため体を動かしたくなり、業務後に少し離れたスーパーに自転車で行くことが多くなりました。

自転車でいつもより遠くまで行くだけでリフレッシュにもなりますし、体は動かしたいけどスポーツを始めるほどではないという人にはおすすめです。
今までたんすの奥にしまっていたようなモノもこの機会に引っ張り出してみると意外と活用できたりするかもしれないです。

■まとめ

工夫して仕事を行えば、リモートワークであってもそうでなくてもやることは変わりないので、想像以上にストレスフリーで業務できている人が多いように感じます。

仕事でも生活の中でも、新しいモノ・コトを取り入れていくことは大切だと思いますが、既にあるモノ・コトを見直してみると新たな気付きを得られることがあると思うので、振り返るということを忘れずに行っていきたいなと思いました。

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