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家を売っていた僕だから気づけたArinosの魅力とこれから

前職は不動産営業職

2018年に中途未経験で入社した竹内と申します。

Arinosに入社してから基幹システムの導入支援プロジェクト、Fintech関連企業のPMO支援を経験し、現在はソフトウェア開発会社の業務改善プロジェクトに従事しています。

Arinos入社前は、西新宿の高層ビルから高年収のサラリーマンに向けて投資用の不動産を営業する仕事をしていました。
不動産営業職時代は自分が扱っている商材のメリット・デメリットもよくわからないまま、数字を作りたい一心で日々営業活動に励んでいましたが、ふとした時に、商材に価値はあるかもしれないが、果たして自分に価値はあるのかと疑問を感じるようになりました。

これから先、約40年程度をビジネスの世界で生活していくと考えた際に、商材ではなく自分自身に価値があるといえるようなビジネスマンになりたいと考え転職活動を実施しました。

そんな中で出会った職業が、コンサルタントでした。

何故、Arinosなのか

Arinosは、コンサルティング会社である反面、新規事業の創出にも力を入れている事業会社です。


不動産営業職時代に感じた「自分自身に価値はあるのか」という疑問に対して、コンサルタントとしてだけでなく、事業家としての自分の価値を試す場もあるという点に魅力を感じ、Arinosに入社することを選択しました。

Arinosで成し遂げたいこと

私はArinosにおいて、「お客様の業務効率化の支援」を行っていきたいと考えています。

なぜ、このように考えているというと、Arinos入社後に経験したプロジェクトが大きくかかわっています。前述の通り、私はArinos入社後、基幹システムの導入支援や業務改善支援を実施してきました。

プロジェクトを推進していく中で、お客様が業務効率化によって高付加価値の業務に注力できる体制が構築されていく過程を見て、「業務最適化の実現」は、多くのお客様に求められていることなのだと体感し、難易度を上げ、規模を拡大しながら、今後も継続していきたいと考えています。

若手中心のコンサルティング事業部会

私は、月次で開催しているコンサルティング事業部会を運営させてもらっています。

運営している目的は、2つあります。

1つ目は、実戦形式のトレーニングの提供

2つ目は、コンサルティング事業部のチーム力の強化

1つ目の実戦形式のトレーニングの提供の背景としては、コンサルティング事業部では普段からマネージャー陣による座学形式の研修は頻繁に開催されていましたが、実戦形式のトレーニングをする機会は存在せず、実案件をしながらのスキルアップするが慣例でした。

そのため、メンバに対するプレゼンテーションやファシリテーションの練習の場を提供することで、実案件の活躍に不可欠な基礎スキルの向上を実現しようと考えました。

2つ目のチーム力の強化とは、コンサルタントとして個の力はもちろん重要ですが、クライアント企業に対して、Arinosとしてチーム単位でプロジェクト推進することが多いため、チーム力強化は必要不可欠です。

しかしながら、コンサルティング事業部のメンバは普段就業場所がことなるため、コミュニケーションを取る相手が限定されてしまいます。

コンサルティング事業部には、若手メンバが多く所属するため、お互いの悩みや知識を共有しやすい環境を作る必要があると感じ、コミュニケーションの活性化を目的として運営しています。


Arinosのメンバとして、一緒に企業や社会に変革をもたらすコンサルタントになりませんか。

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