注目のストーリー
採用現場から
ブライダル発、飲食経由、不動産エージェント。ホスピタリティビジネスの紡ぐキャリアの糸【アーキテックスの歩き方Ep.8】
尾田康彰 父親の仕事の都合で幼少期は東京や愛知、静岡等を転々としていた。青年期から住まう愛知県の大学を卒業した後、大手飲食チェーンを手掛ける企業に新卒入社。店舗業務からスタートしわずか3年で複数店舗を統括する課長職へ抜擢される。アーキテックスグループには2014年入社。新規事業であるハウスメーカー向けサービスの部署に立ち上げから参画し現職。アーキテックスグループは住まいや住宅に関わる事業を幅広くワンストップで行っている。新築注文、個人や法人向けのリフォーム、分譲、不動産の管理や仲介といったサービスを、人生のライフタイムイベントに沿って提供することができる。住まいに関わる事業というのはその...
祖父と一緒にシカを狩るため不動産エージェントは東京から愛知へ渡る『中途×Uターン猟師』【アーキテックスの歩き方Ep.5】
吉村 真喜志 岐阜県恵那市出身。立命館大学を2017年に卒業し武蔵コーポレーション株式会社に新卒入社。自社所有物件の価値最大化に向けたプロパティ、アセットマネジメント業務に一貫して従事。2020年にアーキテックスグループに中途入社。賃貸管理事業部にて賃貸仲介営業と管理戸数拡大に向けたオーナー向けの営業にも携わる。結婚、出産、相続などのライフイベントや、キャリアアップ、キャリアチェンジといった仕事をベースとしたものも含めて転職の理由は人それぞれに理由がある。2020年にアーキテックスグループに中途入社した吉村は新卒入社した不動産系企業でも活躍し、自身も満足感を得ていた。東京での暮らしから地...
ゼロから作らないからこその価値を発揮。リフォームって本当は面白い『新卒×14億円事業立ち上げ』【アーキテックスの歩き方Ep.3】
太田茂孝 愛知県出身。大学では建築学を専攻し、当時十数名しかいなかったアーキテックスに新卒で入社。賃貸物件の退去修繕リフォームや新築、賃貸リノベーション事業の営業・現場監督を歴任。2015年に本社がある岡崎市でエンドユーザー向けリフォーム事業(カナルリフォーム)を立ち上げ、事業責任者として成長戦略、マーケティング、組織づくり、人材採用から育成までを一手に担う。年間売上14億円、施工件数1,500件の実績を誇るアーキテックスのリフォーム事業は2015年に誕生した。立ち上げを担ったのは新卒一期生である太田だ。入社から10年で現在のリフォーム事業の礎を築いてきた現場主義の太田は集客のマーケティ...
社員数約200人の地方住宅ベンチャーが新卒で職種別採用やスクラム採用やってるってよ
創業25年を迎えるアーキテックスでは、2005年から新卒定期採用を行っている。東海エリアの学生を中心に約2,000名のエントリーを数える同社は新卒採用では珍しいスクラム採用や、完全職種別採用等のユニークな採用手法を採用している。2021年度からは次世代人材の採用を目的とした「事業家人材コース」の採用にも着手。首都圏と比べ人材流動性の低い地方都市での採用、人材育成のアップデートは会社経営のコア領域である。事業責任者としてけん引するキーマンにアーキテックスの新卒採用に対する想いを聞いてみた。話者プロフィール太田茂孝 愛知県出身。大学では建築学を専攻し、当時十数名しかいなかったアーキテックスに...