注目のストーリー
開発
CLIPのエンコード機能の活用に関する調査
CLIPのエンコード機能の活用に関する調査CLIP(Contrastive Language-Image Pretraining)は、OpenAIによって開発された人工知能モデルです。画像とそれに関連するテキストを一緒に学習させることで、画像とテキストのペアをそれぞれの意味を保持して関連付けることが出来ます。これにより、画像とテキストの間で意味の類似性を計算したり、テキストと同じ意味を持つ画像を検索することが出来ます。またCLIPはゼロショット学習能力を持ち、事前に訓練されていない特定のタスクに対しても、一般的な知識に基づいて予測を行うことができます。 図1)CLIPの事前学習およびゼロ...
エッジAIソリューション開発を展開する株式会社アプリズムが自社プロダクトであるB-RIO(バス会社向け乗降客調査プロダクト)を24年7月からOsaka Metro Groupに導入開始
B-RIOでは、バス路線における乗降者数の調査を自動的に集計、可視化することでバス運用のサポート、路線最適化への活用へと展開が可能です。これまでの人力での調査よりも安価に恒常的に、ICカードによる取得漏れなどを補完できるツールとしてご活用いただけます。なおAIエッジカメラを使用した本プロダクトはプライバシーに配慮したメタデータのみでの連携が可能ですので、乗客の方にもバスを安心してご利用いただけます。【株式会社アプリズムについて】株式会社アプリズムは、経営理念「最先端技術で未来を創造する」のもと、世界をリードする技術プロダクトを提供し、社会や産業に革新をもたらす展開を取り組んでいます。UR...
方針発表会 開催
2024年11月1日、株式会社アプリズムの第14期方針発表会が行われました。昨年に引き続き、難波の広めの会場をお借りして開催し80名の社員が一堂に会しました。 今年はアプリズムのPR動画の再生を皮切りに方針会がスタート!会社の特徴や雰囲気が表現されるオープニングにふさわしい動画になっており、毎年方針発表会のクオリティがアップしていると感じました。次に仙敷代表からの挨拶です。13期の振り返り、社員メンバーへの感謝とこれからの会社飛躍を感じさせるお言葉をいただき、身が引き締まる想いです。続けて、経営戦略室から第13期の全社レビューがありました。売上においては前期比120%と大きく飛躍ができた...
パリ五輪 銅メダリスト田中選手にご来社いただきました!
パリ2024オリンピックで92年ぶりの快挙を成し遂げた、“初老ジャパン”の一員である、総合馬術の田中選手が当社にご来社されました。田中選手は、活動拠点をイギリスに置き、日々馬の調教やトレーニングを行い、競技大会に参戦されていらっしゃるそうです。この度、日本帰国時の少ない滞在時間の中で、当社が開発した、馬の見守りプロダクト「aiba」にご興味をお持ちいただき、ご来社いただくことになりました。開発を担当したメンバーが、直接田中選手にプロダクトの説明をさせていただき、田中選手からの質問にもご回答をさせていただきました。田中選手は、イギリスに持って帰りたいカメラですね。とご評価していただき、当社...
「馬旅2024年夏号」に当社AIプロダクト「aiba」が紹介されました。
馬事業界初、AIエッジカメラによる厩舎管理前回のストーリーでもご紹介させていただいておりますが、「馬旅2024年春号」の発刊直後から馬事関係者の皆様から沢山のお問い合わせを頂戴しております。本当にありがとうございます。今回「馬旅2024年夏号」でも当社開発の AIプロダクト「aiba」の記事が掲載されましたの、ご案内させていただきます。「馬旅2024年夏号」では、実際に「aiba」をご導入いただきました施設様、スタッフ様の現場の声 をインタビュー形式でご紹介されております。また、記事内にもございますが、バージョン2の開発も進んでおり、秋ごろにはお披露目できる見通しとなりました。バージョン...
スマートシティ サミット 〜3 DAYS FUTURE TALK〜 にアプリズムが登壇します!
6/17 『Smart City summit』にアプリズムが登壇させて頂くことになりました!未来の都市開発に欠かせないテクノロジーの進化や持続可能な社会の実現に焦点を当て、変化する社会の潮流を探求しましょう!登壇者と参加者が共に学び合う場となる本イベントでは、より良い未来を創造するためのヒントを得ることができます。近年、大企業や自治体が取り組んでいるスマートシティ構想は、ますます注目を集めています。本サミットでは、スマートシティづくりにおいて活躍するフロントランナーたちが、先行事例や最新のテクノロジーを紹介し、参加者と共有します。意外と遠い未来に感じていたスマートシティ構想がごく身近な...
~続編~当社AIプロダクト「aiba」がフリーマガジン「馬旅2024年春号」に紹介されました。
当社AIプロダクト「aiba」がフリーマガジン「馬旅2024年春号」に紹介されました。今回は、「誕生秘話~バージョンの完成とこれからの展望」の続編になります。~馬事業界初のAIエッジカメラによる厩舎管理へ~AIでの異状検知という技術面はクリアできる目処が立ち、具体的なプロダクトをどうするかの段階へ進みます。異状を検知したらユーザーへ何をどう届けるのかが最後の開発ステップでした。AIが異状を検知するとアラートを発信して伯舎モニターやスマホ、スマートウォッチでもわかるようにしました。リアルタイムで誰が対応可能かをチャット形式で相談できるようにシステムを設計、対応した結果をボタンや自由テキスト...
当社AIプロダクト「aiba」がフリーマガジン「馬旅2024年春号」に紹介されました。
当社AIプロダクト「aiba」がフリーマガジン「馬旅2024年春号」に紹介されました。今回は、「誕生秘話~バージョンの完成とこれからの展望」を2回に渡ってご紹介いたします。馬事業界初、AIエッジカメラによる厩舎管理の誕生2023年11月、AIエッジカメラを使用した検知プロダクトを展開する株式会社アプリズムは伯舎で馬の異状をリアルタイムに検知するAIプロダクト「aiba」をリリースいたしました。きっかけは大学馬術部の息子の姿を見てプロジェクトリーダーの息子は大学馬術部に所属。限られた部員数で馬の世話をする必要があり、宿直で週に2~3回は泊まり込み、日中も担当馬に何かがあれば駆け付けなくては...
JRA馬事公苑で「aiba」プロモーション活動をさせていただきました。
2024年2月10日(土)~12日(月)、東京都世田谷区のJRA馬事公苑で開催された第6回HORSE MESSE(ホースメッセ)に出展させていただきました。ホースメッセとは、2年に1度開催される日本最大級の馬の祭典です!今回のテーマは「馬と人との新しい形を探る~日本の馬事文化への新しいアプローチ~」です。まさに、当社が開発したAIプロダクト「aiba」が目指すテーマ「AIが馬を守る新時代へ」と合致していました。さらに、今回の会場は、あの、JRA馬事公苑だったのです。皆さん、JRA馬事公苑ってご存じでしょうか。JRA馬事公苑は、1940(昭和15)年に開苑以来、日本の馬事振興の拠点とされて...
先端技術で社会を変えろ!マネージャーの挑戦。
社員インタビュー第7弾!今回は、株式会社アプリズムのAIエンジニア、岡崎さんにお話をお伺いしました。岡崎さんは入社歴約3年、現在は開発部先端技術開発グループに所属されています。エンジニアを目指した理由・・・「今無いものは自ら作りだす」中学生の頃の「技術科」の授業が好きで、そこから「ものづくり」の道に興味を持ちました。そんな中で、高校生になり、今も私を突き動かす大きなポリシーの一つである言葉を当時の先輩からいただきました。それは「今無いものは自ら作りだす」と言葉です。当時面白さを失いかけていた自分にとって、凄く響きました。何もない「無」から世の中に価値のある「有」を生み出すエンジニアの面白...
技術開発部屋を増床しました。
弊社はWeWorkなんばに入居しており、営業部屋と技術開発部屋が分かれております。一回目の緊急事態宣言時に、技術開発部屋を少し狭くしておりましたが、コロナが少し落ち着いてきた中、技術開発部屋を増床(元の広さ)へ戻しました。眺めの良い景色を見ながらプロジェクトに邁進します!また、株式会社アプリズムでは、フリーランスエンジニアの方を積極的に募集しております。日々、約300件の案件情報を連携しており、フルリモート案件も多数ございます。契約継続率も90%超えており、エンジニア一人ひとりをしっかりとサポートさせて頂きます。業務先に直接言いづらい内容のヒアリング、交渉などはアプリズムが懸け橋となって...