こんにちは!AppBrew採用担当です!今回はAppBrewのビジネスサイド社員第一号、LIPSのセールスマネージャーの鈴木にインタビューを行いました。
大手とスタートアップを経て創業直後のAppBrewに参画した理由や今の仕事内容について詳しく伺っていきたいと思います!
ーーまず、これまでの経歴を教えてください。
AppBrewにジョインするまでは2社経験しています。
新卒で大手通信会社に入社し、中小企業の通信環境を構築するための光回線やビジネスフォン、複合機などを販売する法人営業をしていました。
3年ほど在籍した頃、新しいチャレンジをしたいと思いグルメサイト「Retty」に転職しました。当時の社員数は20名ほどで、ビジネスサイドの規模もまだ数名程度。まさにこれからセールス組織を立ち上げていくという状況にワクワクしていました。
ーーなぜ大手からスタートアップに?
実力が直接評価に反映される環境で、自分の力を試してみたかったからです。
大手通信会社に在籍していた頃に部署でトップクラスの売上を作ったことがありましたが、目標未達成の人と賞与の額がほとんど変わらないことに違和感を覚えました。
そのときに、年代に関係なく成果に応じて、評価されるような環境のほうが自分にあってるのではないかと思い、転職に踏み切りました。
ーー鈴木さんはビジネスサイドで一人目の社員ですよね。なぜAppBrewを選んだのですか?
VC(ベンチャーキャピタル)の友人から、「面白い会社があるから一度代表と会ってみない?」とアドバイスを頂いたのがはじまりでした。
当初はコスメメディアの立ち上げという話で、自分が男性ということもあり正直乗り気ではありませんでした。ですが、話を聞いてみると、化粧品業界の広告宣伝費の大きさや、競合他社に当たりそうな会社がほとんどないことから大きなビジネスチャンスを感じました。
また「Retty」での経験からも、CGMの立ち上げなど含めて経験を活かせるのではと思いました。
ーー現在はどんな仕事をしていますか?
LIPSのセールスチームは直販営業、代理店営業の2チームに分かれているのですが、後者の代理店チームのマネージャーをしています。主な業務としては、代理店販路全体の戦略策定から新規代理店開拓、既存代理店の育成などです。
ーーLIPSのセールスチームで活躍しているメンバーはどんな方ですか。
全員共通のものはないです。どんなことでも、何かひとつ光るものがある方が活躍しています。分析家タイプでロジカルな提案が強い人もいれば、持ち前のコミュニケーション力を活かして、お客様との距離をどんどん詰めて受注に至るのが得意なタイプもいます。
また化粧品業界出身のメンバーは、持ち前のコスメの知識をフルに使って営業するなど、それぞれの強みを活かしています。
ーー化粧品業界は男性だと活躍しにくいというイメージもあると思うのですがいかがでしょうか。
実は逆で、男性の方が活躍するチャンスは多いと思っています。
商談の際も、男性だとどうしてもお客様から「化粧品のことをわかっていない人」と思われてしまいがちです。
そこを逆手に取り、自分も一から化粧品の事を学んだり、実際に使ってみたりすることで理解を深め、今ではお客様と”推しスキンケア”の会話で盛り上がりそこから受注に至ることもあります(笑)。
ーーLIPSのセールスの面白さは何ですか?
2つあると思っていて、ひとつ目は、お客様への提案の幅や自由度が非常に高いことです。
WEBやアプリなどのオンライン施策だけでなく、イベントや店頭施策等のオフライン施策など広範囲な提案ができます。既存の販売メニューにはない新商品を自分で考える機会も多いですね。
もうひとつの面白さは、お客様からの信頼を得て、より大きな施策が展開できることです。クライアント様は化粧品会社がほとんどなので、母数が限られています。そのためリピート営業がメインですが、「一度売ったら終わり」ではなくそこからがスタートです。施策を通して、いかにお客様の期待値を超えられるかがポイントになります。
お客様の期待値を超えて信頼を得ることで、年間提案のような大きな施策に繋がっていくのが面白さだなと思っています。
ーー最後に、どんな方と働きたいですか?
圧倒的な成果を自分の経験や苦労、工夫から出せたことのある人とぜひ一緒に働きたいです。自分も含め、メンバーたちも日々試行錯誤し、お客様やサービスと向き合うことで成果を出してきました。
一緒に戦いながら、LIPSをより大きくしてくれる新しい仲間を待っています!
ーー鈴木さん、ありがとうございました!AppBrewではセールスメンバー、マネージャー候補や、データベース管理、サーバーサイドエンジニア、カスタマーサクセスなど複数のポジションで一緒に働く仲間を募集しています!是非求人ページもご覧ください!