なにをやっているのか
施工管理アプリANDPAD
オフィスエントランス
【日本の建築業界をITで変革する施工管理アプリを自社開発】
2016年3月にサービスを開始した『ANDPAD』は現場の効率化から経営改善まで一元管理していただけるシェアNo1※クラウド型建設プロジェクト管理サービスです。
※『建設業マネジメントクラウドサービス市場の動向とベンダシェア(ミックITリポート2023年10月号)』(デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ)
現在、利用社数20万社、51万人以上のユーザーにご利用頂き、日々成長を続けています。
建築施工現場には、監督以下、基礎・大工・内装・電気・水道・設備などの各工事を担当する職人や設備メーカー、ほかにも運送会社など様々な人が複雑に関わり合っています。私たちは、数百社の建設会社や工務店経営者と仕事をする中で、工期遅れの根本原因はコミュニケーションのミスやロスにあると突き止め『ANDPAD』を開発しました。
【明日から使えるカンタン施工管理アプリ】
『ANDPAD』のポイントは、その使いやすさ。ITリテラシーが高くない方でも抵抗なく利用できるよう、UI/UXを追求しています。
▼提供中のプロダクト(一部抜粋)
■施工管理業務をクラウドで一元管理「ANDPAD施工管理」
■全員に漏れなく、リアルタイムに情報伝達「ANDPADチャット」
■受発注業務をデジタル化し、煩雑な業務を効率化「ANDPAD受発注」
■営業進捗から売上・原価まで、 経営を支える情報をひとつに集約「ANDPAD引合粗利管理」
アンドパッドのプロダクト詳細については、サービスサイトをご覧ください。
近年の「働き方改革」推進を背景にした国交省によるIT化推進の後押しもあり、『ANDPAD』の利用社数は今後着実に増加していく見込みです。
[サービスページ]https://andpad.jp/products
複数プロダクトを展開しており
施工管理、チャット、図面、検査、ボード、受発注、黒板、引合粗利管理、API連携、アプリマーケット等を現在提供中です。
業務DXにとどまらず、経営・産業をDXする新規プロダクトも続々開発しています。
なぜやるのか
チームでディスカッションしながら”今”を疑い、課題に挑戦しています
常にお客様・業界のためになるサービスを追求しています。
【日本のGDPの約10%|50兆円の巨大市場をITの力で変革】
アンドパッドの代表を務める稲田は、建設業界における就労人口の30%以上が「55歳以上」と高齢化し、生産性が低く、かつ人口が減少しているという現状を知り「抱える負が大きく、マーケットスケールも大きな領域でプロダクトを作りたい」との思いから、IT化の余地がある不動産・建設領域に着目しアンドパッドを設立しました。
建設業の建設投資額は、平成29年度で約50兆円。日本のGDPの約10%を占める巨大な産業です。建設業就業者数も500万人近くいることを踏まえると、建設業界の生産性向上がもたらす日本社会全体への経済効果は、非常に大きいものだと私たちは考えています。
「労働生産性は、ITで向上させることができる」と思いを固めた稲田は、2014年4月に独立。「アンドパッドは『ANDPAD』一本で企業成長していきます。」と彼が話すように、今後も当社では“50兆円市場のITによる変革”という大きなチャレンジに取り組んでいきます。
▼アンドパッド Topix▼
◎「日本スタートアップ大賞2023」にて 国土交通大臣賞(国土交通スタートアップ賞)を受賞
https://andpad.co.jp/news/2805/
◎Findy Team+ Award 2023 を受賞、エンジニア組織の開発生産性が優れた企業として選出
https://andpad.co.jp/news/3928/
◎Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング2023」にて5位に選出
https://andpad.co.jp/news/1766/
どうやっているのか
ビジネスサイドも開発も経営も全員が近い距離感で仕事をしています。
リモートワーク中はオンラインで情報発信にも力を入れています
【自律性の高いメンバーと迎える、第2創業期】
現在、私たちは第2創業期のフェーズを迎えています。
開発チームは、技術的なチャレンジを課してプロジェクトに取り組むことが大好きな向上心あふれるメンバーが活躍。営業チームは、マーケティング・フィールドセールス・インサイドセールスが一体となり、泥臭くも効率的な営業活動を進めています。
また、カスタマーサクセスとカスタマーエクスペリエンスにも力を入れており徹底的に顧客や業界に寄り添いたいと考えております。
製販一体を意識したものづくりと提供体制の構築をすすめています。
【急成長期だからこそ、相手へのリスペクトを忘れない】
事業の成長スピードに比べ、人材はまだまだ不足しているのが現状です。そのため、相手の気持ちを理解したうえで主体的に全体をフォローアップできる方をお迎えしたいと考えています。
建設業界の「幸せを築く人を、幸せに。」という社会的なミッションにチャレンジしたいと思いのある方には、アンドパッドのフィールドは存分に活躍できる環境です。少しでも興味を持っていただいた方と、ぜひお会いできればと思っています!