アウトプット制度ってなんだ！？

こんにちは。アンドゲート　経営管理部の藤原です！

今月よりストーリーの更新を再開し、アンドゲートの情報をお届けできればと思います！（YouTubeも定期的に更新を続けておりますので、是非そちらも合わせてご覧くださいませ！）

内容としては社内報的なもので、あまり肩肘張らずに真面目なネタも緩いネタも交互に織り交ぜていければと思っておりますので、今後ともどうぞよろしくおねがいいたまします！　　　　　　　　　　　　　　　
そして、本日のお題はタイトルにもある通り、弊社の制度の一つである「アウトプット制度」について、
社内で月2回行われている全体定例でアウトプット(発表)を行うと、良いことがいっぱいある、とのこと！ いったいどんな内容なのでしょうか？管理部の金丸さんへインタビューしてきました。

藤原：金丸さん、お疲れ様です！今日は「アウトプット制度」について教えてください！けっこう聞かれることの多い福利厚生なので、是非解説をお願いいたします！

金丸：改めて解説シリーズですね！笑　アウトプット制度とは、簡単にいうと、自分の興味のあることや、業務に関することなど、何でもOKなので、内容をスライドにまとめ、5分～15分程度で発表を行う、というものです。発表内容についての評価は行いません。強制ではなくあくまでも自主性を尊重し、アウトプット(発表)することを目的としています。

藤原：なるほど！自分で決めたテーマをプレゼンする、みたいなイメージなのですね〜。ちなみに、最近のアウトプット例とかはどんなものがあるんですか？

金丸：例えばエンジニアの社員の方であれば、自身が参加した技術系カンファレンスについて、そこで得たもの・感想を発表したりもしています！技術系の専門用語は事務職の自分には難しく感じる時もありますが、非常に学びが多く、新たな知識をたくさん身につけることができます！あとは完全に趣味に振り切っているものもあるんですよ。笑

滝行とか、お城巡りとか、マラソンとか、食生活などなど。テーマも本当に幅広いんです！

藤原：本当にお題はフリーダムなんですね！でもリモート環境であったとしても、画面越しに社員が約50人いるわけなので、結構緊張しそうですね…！

金丸：そうなんですよ！私も新人の時は新人研修でスピーチ練習というものがありましたが、社会人歴が長くなると、資料を作って人前で発表をする、という機会は少なくなってきたように思います。
資料を準備するのももちろん時間も手間もかかりますが、自分が学んだことをどうやったら上手く他者へ伝えられるかを考えることで、より理解が深まったり、発表したら「知れて良かった！」と感想をもらって嬉しかったり。
そしてさらに、発表者には、給与にプラスアルファの手当が付くんです！ちょっとオイシイと思いませんか！？(笑)

藤原：メリットいいですね〜！笑　それなら積極的にインプットもアウトプットもやりたいと思えます！金丸さんも近々何かアウトプットはする予定ですか？？

金丸：業務で調べた年金について、発表しようかなぁと追加で内容調べたり資料を作ったりコツコツ準備中です。自分はどちらかと言うと人前で話すのは苦手なタイプなんですけど、でも、せっかく会社が自己研鑽の場(機会)を設けてくれているので(しかも手当付きで…！)利用しないともったいないですよね！
頻繁に、とはいきませんが、私もみなさんが知っていて損はないぞ！という内容をちょいちょい発表して、人前でも堂々と話せるように、話すことに慣れるように、頑張ります！！

藤原：人前で話すことでプレゼンの練習にもなりつつ、みんなのインプットにもなりつつ、手当もでるというものすごく有意義な制度であるということがとても伝わってきました！

金丸：はい！今日のこのインタビューもまた「アウトプットの良い機会」でした笑　社内全体が楽しくアウトプットできる環境であることはものすごく良いことだと思うので、今後もこの制度が盛り上がっていければいいなと思っています！

藤原：盛り上げていきましょう！！金丸さん、今日はインタビューにご協力いただきありがとうございました！

ということで、今回は弊社のおもしろい制度（福利厚生）？についてのお話しでした！次回の記事は、　　弊社の「チーム名」についてのお話しです。（なんとチーム名が動物の名前！？なんだとか…？？）

次回の記事もお楽しみに！

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