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なにをやっているのか

アメーバピグは今年で5年目を迎えます。 自分だけのアバターでチャットや着せ替えができ、女性を中心に1360万人のユーザが登録し、アバターサービスとしては日本最大規模を誇ります。 現在、ピグは、アバターの他に、ピグライフ、ピグアイランド、ピグカフェ、ピグワールド、複数のゲームとコミュニティと繋がり、大きく成長しています。 http://pigg.ameba.jp/ http://life.pigg.ameba.jp/ http://island.pigg.ameba.jp/ http://cafe.pigg.ameba.jp/ http://world.pigg.ameba.jp/

なぜやるのか

多くのFlashディベロッパーがピグに所属しています
アメーバピグは、常に多くのユーザーがチャットしたりゲームしたり楽しんでいます。施策一つにも多くの反響が返ってくるので、自分の仕事に対する成果をダイレクトに感じられます。 1360万人のユーザがアバターを通じてピグでの生活を楽しんでいます。コミニケーション欲求の高いユーザが多くいるため、会話だけでなく、ジェスチャーの動きを少し変えただけで、ユーザ同士のコミニケーションが劇的に変化します。 ピグは、現実世界ではない仮の空間というだけなく、アバターを通じて文化を作っていっている、それがピグの開発者として関わる面白さだと思います。

どうやっているのか

アニメーションひとつにもこだわりを持って作っています
専用のツールと組み合わせて、アニメーションを作成しています
ピグでは、デザイナー、エンジニア・Flashディベロッパー、プロデューサーと多くの職種が関わっています。その中で、FlashディベロッパーはActionScriptの開発、インタラクティブな表現に注力しています。 複数人のFlashディベロッパーで共同開発ができるようにフレームワークが整備されており、大規模アバターサービスの作りを学ぶことができます。5年目に入ったフレームワークには、数々の参考となるコードが眠っています。 ピグ内のディベロッパーは、全部で約20人いるので、Flashに関する情報が多く集まってくる環境で、Flash好きの人にはたまらない環境です。制作環境もWindowやMacを自由に選択でき最新の環境で開発できます。